御嶽山*五の池小屋泊 2019-09-28

2019.09.28(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
24
距離
4.3 km
のぼり / くだり
1036 / 20 m
1 49
DAY 2
合計時間
5 時間 9
休憩時間
1 時間 17
距離
6.3 km
のぼり / くだり
369 / 1044 m
23
25
53
32
6

活動詳細

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東京から半日かけての移動、濁河登山口へ。 小雨の中スタートするも、樹林帯で雨が降っているのかわからず、ただただ蒸し暑い。 五の池小屋泊までは、100m毎に0~42まで番号が書いているので、進み具合が把握できていい。 森林限界を過ぎると、稜線を見つつ登る。 振り返ると雲が晴れていき、山肌の紅葉始まりも見え、なんとか日没前に五の池小屋到着。 ガイヤの夜明けで放送されて以降、ずっと混雑しているようで、この日も満室。 ぱんだ屋ではとってもいい香りのチャイ、10枚限定ピザ、燻製チーズ、赤ワインと満喫。 天気が良ければ、外テラスでのんびりしたかったけれど、次回の楽しみにしよう… 翌朝は霧立ち込める中、飛騨山頂を経由し、二の池へ。 5年前の噴火の影響、ここまで見えなかったのに突然周囲は灰色。 二の池は灰で埋まってしまい、残っているのはわずかだけ。 噴火前の景色写真を見せてもらい、噴火のすごさを知る。 ヘルメットをかぶり山頂へ歩き出すと、徐々に強風と共に青空が見えてくる。 雨で展望なないことを想定していたのに、山頂ではまさかの青空と雲が晴れて周囲の景色が見えて感動です。 5年前、ここで亡くなられた方々のことを思うと胸が苦しくなりますが、改めて、登山をし、自然の中に入っていくことは非日常の何が起こってもおかしくない危険との隣りあわせなのだと認識する山行となりました。 次回は、五の池小屋でのんびり&周辺を散策し、摩利支天山にも上りたいなー。

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