御岳(みたけ)・平岳(ひらたけ) ~ツシマヤマネコが棲むモミの原生林を歩く~

2016.08.26(金) 日帰り
局長N
局長N

 猛暑が続いた夏の終わり、登山誌の原稿作成とWEBサイトの情報充実のため、対馬北部の御岳に登りました。  御岳は対馬北部の最高峰(479m)、広葉樹とモミの針広混交の原生林で、大正時代まで日本最大級(北海道のクマゲラとほぼ同じ大きさ)のキツツキ「キタタキ」が棲息していました。  現在は貴重な鳥類の繁殖地として国の天然記念物に指定され、ツシマヤマネコの棲息も確認されています。  通常は御岳山頂の往復ですが、今回は車と自転車を使って縦走してみました。 ショートコース(往復3km): 御岳登山口~御岳平岳分岐点~御岳山頂~御岳平岳分岐点~御岳登山口 ミドルコース(往復5km): 御岳登山口~御岳平岳分岐点~御岳山頂~御岳平岳分岐点~平岳(一等三角点)~御岳平岳分岐点~御岳登山口 ロングコース(往復10km): 御岳登山口~御岳平岳分岐点~御岳山頂~御岳平岳分岐点~平岳(一等三角点)~平岳登山口~国道382号線~御岳登山口 対馬のトレッキング情報 - 御岳・平岳(一般社団法人 対馬観光物産協会WEBサイト) http://www.tsushima-net.org/feature/trekking01.php

国道382号線上の御岳公園。トイレと駐車場がある。

国道382号線上の御岳公園。トイレと駐車場がある。

国道382号線上の御岳公園。トイレと駐車場がある。

御岳公園から国道を200m北上し、右折して1.5kmで御岳登山口へ。

御岳公園から国道を200m北上し、右折して1.5kmで御岳登山口へ。

御岳公園から国道を200m北上し、右折して1.5kmで御岳登山口へ。

御岳には大正時代まで日本最大のキツツキ「キタタキ」が棲息していた。

御岳には大正時代まで日本最大のキツツキ「キタタキ」が棲息していた。

御岳には大正時代まで日本最大のキツツキ「キタタキ」が棲息していた。

御岳登山口。乗用車が7~8台ほど駐車可能。左右は沢。

御岳登山口。乗用車が7~8台ほど駐車可能。左右は沢。

御岳登山口。乗用車が7~8台ほど駐車可能。左右は沢。

御岳の鳥居。聖域への入口。

御岳の鳥居。聖域への入口。

御岳の鳥居。聖域への入口。

鳥居の横に、登山案内板1がある。300mおきに、現在地と山頂の標高、残りの距離がわかる。

鳥居の横に、登山案内板1がある。300mおきに、現在地と山頂の標高、残りの距離がわかる。

鳥居の横に、登山案内板1がある。300mおきに、現在地と山頂の標高、残りの距離がわかる。

急傾斜の擬木の階段。

急傾斜の擬木の階段。

急傾斜の擬木の階段。

登山案内板2。標高190m。

登山案内板2。標高190m。

登山案内板2。標高190m。

登山案内板3。標高240m。

登山案内板3。標高240m。

登山案内板3。標高240m。

登山案内板4。標高320m。このあたりからモミの大木が現れ、原生林の雰囲気が漂い始める。

登山案内板4。標高320m。このあたりからモミの大木が現れ、原生林の雰囲気が漂い始める。

登山案内板4。標高320m。このあたりからモミの大木が現れ、原生林の雰囲気が漂い始める。

御岳は貴重な野鳥の生息地として国の天然記念物に指定。ツシマヤマネコも棲息している。

御岳は貴重な野鳥の生息地として国の天然記念物に指定。ツシマヤマネコも棲息している。

御岳は貴重な野鳥の生息地として国の天然記念物に指定。ツシマヤマネコも棲息している。

御岳は、南部の白嶽と並ぶ修験道の聖地だった。式内社・島大国魂神社に比定。

御岳は、南部の白嶽と並ぶ修験道の聖地だった。式内社・島大国魂神社に比定。

御岳は、南部の白嶽と並ぶ修験道の聖地だった。式内社・島大国魂神社に比定。

登山案内板5。標高390m。

登山案内板5。標高390m。

登山案内板5。標高390m。

登山道に上にかかるモミの巨木。

登山道に上にかかるモミの巨木。

登山道に上にかかるモミの巨木。

御岳と平岳の鞍部が、両山の分岐点。今回は先に御岳に登り、戻って平岳を目指す。

御岳と平岳の鞍部が、両山の分岐点。今回は先に御岳に登り、戻って平岳を目指す。

御岳と平岳の鞍部が、両山の分岐点。今回は先に御岳に登り、戻って平岳を目指す。

わかりにくい場所。登山道に倒木が2本あり、1本目を越えて、右手・上方向に進むと山頂。このあたりから、ピンクのリボンを目印に登る。

わかりにくい場所。登山道に倒木が2本あり、1本目を越えて、右手・上方向に進むと山頂。このあたりから、ピンクのリボンを目印に登る。

わかりにくい場所。登山道に倒木が2本あり、1本目を越えて、右手・上方向に進むと山頂。このあたりから、ピンクのリボンを目印に登る。

ヤマボウシの実。

ヤマボウシの実。

ヤマボウシの実。

山頂手前の登山道。やわらかい土の上に落ち葉が堆積し、わかりにくい。リボンを確認しながら登る。

山頂手前の登山道。やわらかい土の上に落ち葉が堆積し、わかりにくい。リボンを確認しながら登る。

山頂手前の登山道。やわらかい土の上に落ち葉が堆積し、わかりにくい。リボンを確認しながら登る。

山頂手前、最後の登山案内板。

山頂手前、最後の登山案内板。

山頂手前、最後の登山案内板。

山頂手前には木製の鳥居がいくつかある。

山頂手前には木製の鳥居がいくつかある。

山頂手前には木製の鳥居がいくつかある。

山頂には磐座(いわくら。神が降臨すると考えられた場所)がある。

山頂には磐座(いわくら。神が降臨すると考えられた場所)がある。

山頂には磐座(いわくら。神が降臨すると考えられた場所)がある。

蔵王権現など修験道の神仏が祭られている。

蔵王権現など修験道の神仏が祭られている。

蔵王権現など修験道の神仏が祭られている。

南東方向、目保呂ダムが見える。視界は一部。

南東方向、目保呂ダムが見える。視界は一部。

南東方向、目保呂ダムが見える。視界は一部。

倒れてもなお、日光を求めて天を目指す。

倒れてもなお、日光を求めて天を目指す。

倒れてもなお、日光を求めて天を目指す。

御岳・平岳分岐点を平岳側に進む。矢印は御岳山頂を向いており、平岳側から登ることを想定している。

御岳・平岳分岐点を平岳側に進む。矢印は御岳山頂を向いており、平岳側から登ることを想定している。

御岳・平岳分岐点を平岳側に進む。矢印は御岳山頂を向いており、平岳側から登ることを想定している。

苔むした岩と巨木が苔に覆われ、深い緑の世界が広がる。

苔むした岩と巨木が苔に覆われ、深い緑の世界が広がる。

苔むした岩と巨木が苔に覆われ、深い緑の世界が広がる。

平岳登山口と平岳一等三角点の分岐点。直進して三角点を確認し、またここに戻る。

平岳登山口と平岳一等三角点の分岐点。直進して三角点を確認し、またここに戻る。

平岳登山口と平岳一等三角点の分岐点。直進して三角点を確認し、またここに戻る。

平岳には、対馬に3箇所しかない一等三角点がある。

平岳には、対馬に3箇所しかない一等三角点がある。

平岳には、対馬に3箇所しかない一等三角点がある。

平岳山頂をぐるりとまわる登山道。かなりの急傾斜。注意して歩くこと。

平岳山頂をぐるりとまわる登山道。かなりの急傾斜。注意して歩くこと。

平岳山頂をぐるりとまわる登山道。かなりの急傾斜。注意して歩くこと。

平岳を回る登山道北側から、北西方向が白く光っていたので行ってみると・・・。

平岳を回る登山道北側から、北西方向が白く光っていたので行ってみると・・・。

平岳を回る登山道北側から、北西方向が白く光っていたので行ってみると・・・。

地籍調査で樹木が伐採され、標高350mからのパノラマ展望が広がっていた。

地籍調査で樹木が伐採され、標高350mからのパノラマ展望が広がっていた。

地籍調査で樹木が伐採され、標高350mからのパノラマ展望が広がっていた。

迷いやすい場所。右側にヤマネコ看板が背を向けて立っているが気づきにくい。左側に進んでしまうと、ルートを外れる。

迷いやすい場所。右側にヤマネコ看板が背を向けて立っているが気づきにくい。左側に進んでしまうと、ルートを外れる。

迷いやすい場所。右側にヤマネコ看板が背を向けて立っているが気づきにくい。左側に進んでしまうと、ルートを外れる。

背を向けていた看板を正面から。写真の左上方向、保健保安林の方向に進む。

背を向けていた看板を正面から。写真の左上方向、保健保安林の方向に進む。

背を向けていた看板を正面から。写真の左上方向、保健保安林の方向に進む。

階段が落ち葉に埋没し、わかりにくくなっている。

階段が落ち葉に埋没し、わかりにくくなっている。

階段が落ち葉に埋没し、わかりにくくなっている。

平岳登山口近くの植林地は、落枝で登山道が埋まり、歩きにくい。

平岳登山口近くの植林地は、落枝で登山道が埋まり、歩きにくい。

平岳登山口近くの植林地は、落枝で登山道が埋まり、歩きにくい。

間もなく平岳登山口。

間もなく平岳登山口。

間もなく平岳登山口。

今回は時間短縮のため、事前に平岳登山口に折りたたみ自転車を置き、帰りは自転車で御岳登山口へ。徒歩の場合、御岳登山口まで舗装道路を4.1km歩く。

今回は時間短縮のため、事前に平岳登山口に折りたたみ自転車を置き、帰りは自転車で御岳登山口へ。徒歩の場合、御岳登山口まで舗装道路を4.1km歩く。

今回は時間短縮のため、事前に平岳登山口に折りたたみ自転車を置き、帰りは自転車で御岳登山口へ。徒歩の場合、御岳登山口まで舗装道路を4.1km歩く。

御岳やまねこトンネル北側出口に下りてくる。国道を御岳登山口へ向かう。

御岳やまねこトンネル北側出口に下りてくる。国道を御岳登山口へ向かう。

御岳やまねこトンネル北側出口に下りてくる。国道を御岳登山口へ向かう。

「ツシマヤマネコ飛び出し注意」の標識。

「ツシマヤマネコ飛び出し注意」の標識。

「ツシマヤマネコ飛び出し注意」の標識。

御岳公園に戻る。ここから御岳登山口までの1.5kmは60mの登り。ここに自転車を置いて、徒歩で御岳登山口を目指してもよかったかも。

御岳公園に戻る。ここから御岳登山口までの1.5kmは60mの登り。ここに自転車を置いて、徒歩で御岳登山口を目指してもよかったかも。

御岳公園に戻る。ここから御岳登山口までの1.5kmは60mの登り。ここに自転車を置いて、徒歩で御岳登山口を目指してもよかったかも。

御岳登山口には沢があり、冷たい水で顔を洗うと気分が爽快。

御岳登山口には沢があり、冷たい水で顔を洗うと気分が爽快。

御岳登山口には沢があり、冷たい水で顔を洗うと気分が爽快。

国道382号線上の御岳公園。トイレと駐車場がある。

御岳公園から国道を200m北上し、右折して1.5kmで御岳登山口へ。

御岳には大正時代まで日本最大のキツツキ「キタタキ」が棲息していた。

御岳登山口。乗用車が7~8台ほど駐車可能。左右は沢。

御岳の鳥居。聖域への入口。

鳥居の横に、登山案内板1がある。300mおきに、現在地と山頂の標高、残りの距離がわかる。

急傾斜の擬木の階段。

登山案内板2。標高190m。

登山案内板3。標高240m。

登山案内板4。標高320m。このあたりからモミの大木が現れ、原生林の雰囲気が漂い始める。

御岳は貴重な野鳥の生息地として国の天然記念物に指定。ツシマヤマネコも棲息している。

御岳は、南部の白嶽と並ぶ修験道の聖地だった。式内社・島大国魂神社に比定。

登山案内板5。標高390m。

登山道に上にかかるモミの巨木。

御岳と平岳の鞍部が、両山の分岐点。今回は先に御岳に登り、戻って平岳を目指す。

わかりにくい場所。登山道に倒木が2本あり、1本目を越えて、右手・上方向に進むと山頂。このあたりから、ピンクのリボンを目印に登る。

ヤマボウシの実。

山頂手前の登山道。やわらかい土の上に落ち葉が堆積し、わかりにくい。リボンを確認しながら登る。

山頂手前、最後の登山案内板。

山頂手前には木製の鳥居がいくつかある。

山頂には磐座(いわくら。神が降臨すると考えられた場所)がある。

蔵王権現など修験道の神仏が祭られている。

南東方向、目保呂ダムが見える。視界は一部。

倒れてもなお、日光を求めて天を目指す。

御岳・平岳分岐点を平岳側に進む。矢印は御岳山頂を向いており、平岳側から登ることを想定している。

苔むした岩と巨木が苔に覆われ、深い緑の世界が広がる。

平岳登山口と平岳一等三角点の分岐点。直進して三角点を確認し、またここに戻る。

平岳には、対馬に3箇所しかない一等三角点がある。

平岳山頂をぐるりとまわる登山道。かなりの急傾斜。注意して歩くこと。

平岳を回る登山道北側から、北西方向が白く光っていたので行ってみると・・・。

地籍調査で樹木が伐採され、標高350mからのパノラマ展望が広がっていた。

迷いやすい場所。右側にヤマネコ看板が背を向けて立っているが気づきにくい。左側に進んでしまうと、ルートを外れる。

背を向けていた看板を正面から。写真の左上方向、保健保安林の方向に進む。

階段が落ち葉に埋没し、わかりにくくなっている。

平岳登山口近くの植林地は、落枝で登山道が埋まり、歩きにくい。

間もなく平岳登山口。

今回は時間短縮のため、事前に平岳登山口に折りたたみ自転車を置き、帰りは自転車で御岳登山口へ。徒歩の場合、御岳登山口まで舗装道路を4.1km歩く。

御岳やまねこトンネル北側出口に下りてくる。国道を御岳登山口へ向かう。

「ツシマヤマネコ飛び出し注意」の標識。

御岳公園に戻る。ここから御岳登山口までの1.5kmは60mの登り。ここに自転車を置いて、徒歩で御岳登山口を目指してもよかったかも。

御岳登山口には沢があり、冷たい水で顔を洗うと気分が爽快。