紅葉登山第1弾は栗駒山(須川岳)へ。山が燃えていました🎵

2019.09.28(土) 日帰り

✡️前書き 例年この時期は涸沢カールや千畳敷カールの紅葉が見頃になる時期。しかし、平日は天気が良いのに週末になると天気が悪くなる😢 もうひとつ、昨年の皆さんのレポで気になっていた栗駒山。先日鹿島槍ヶ岳に行った時に仙台から来られた方が見頃は9月下旬で、その代わり平日でも激込みですよ🤣と言っていました。 天気はどうか調べたが、てんくらCでやっぱりか😭と諦めかけていました。 ところが、週末が近付くと土曜日はてんくらAに。更に天気予報も9時位まで晴れ☀️これは行くしかない🎵 駐車場が停められるか気になるところなので、夜中に出て朝4時位には着きたいところです。 更に金曜日出勤すると直ぐに、ナンバー2の上司から、急遽だけど昼から休めないか?の天の声🎵勿論こんなことは初めての話です。 平日でも東北はドラ割で東北観光フリーパスがあり高速道を使っても安いので心配もなく前泊すれば駐車場も安心🎵 参考までに南東北周遊プラン(福島、山形、宮城県)は普通車が2日間6000円で乗り放題。 ✡️いざ栗駒山へ 何とか午前中に仕事を終え、自宅に帰ってからそそくさと準備をして、14時半に自宅を出発。 高速は福島で一番近いいわき勿来ICで乗るためそこまでは下道で行きます。明日からは茨城国体が始まるため混雑が予想されましたが、2時間ほどで高速に乗れました。 常磐道を北上間、10月30日までの間20時から5時までいわき中央ICの先から宮城県境近くにある新地ICまで通行止めの表示が。当初の予定は夜中にこの区間を通行予定だったので、途中で下ろされて下道を行くか、引き返して東北道へと迂回しなければならず、相当タイムロスするところでした。昼から休めて本当にラッキーでした。 あとで確認したところ、日によって通行止め区間が変わり10月4日までは、南相馬ICから新地ICまでが通行止めだったようです。 駐車場には21時前に到着しましたが、当初作成した計画は一般的ルートではなく石飛八里御沢コース(表掛コース)から登って(裏掛コース)で下山する予定でしたが、天気が良いのは朝のうちだけだったため、一般的コースであるいわかがみ平駐車場に行きました。 ✳️( )内コース名は現地で確認したもの。 途中暗くてよく分からなかったのですが、当初予定していた駐車場には入れないようになっていたのと、臨時駐車場は料金500円との看板がありました。 いわかがみ平駐車場につくと無料?のようで、既に2箇所の駐車場には20台位停まっていました。 登山の時は何時も3~4時間の仮眠をとってから移動してそのまま登るというスタイルですが、今回は登山前にゆっくりと寝ることができました😌🌃💤 朝4時半起きて車の外にでると2箇所の駐車場はいつの間にかほぼ満車状態。唯一一番下にある第3駐車場?にはまだ空きがありました。当初の予定通りであればタイムロスもあり、まだ到着できていなかったはずです。 少し経つと朝焼けが綺麗に見えてきました。朝焼けを堪能したので、今日のメインである紅葉を優先し、朝陽はパスして、5時20頃登山を開始します。登山前に再度天気予報を確認すると11時頃まで晴れマークに。どんどん条件が良くなってきます✨ さて、中央コースが一番近いのですが、太陽が上がる時間を考え、東栗駒コースから登ります。東栗駒山に到着しましたが、時間も早いので更に笊森避難小屋へと足を延ばします。 山頂到着は8時20分頃で、天気も良いし、時間もまだまだあります。 そこで当初予定していたコースにある虚空蔵山までプチ縦走してピストンすることに。 途中、天狗平というところにコースの看板があり、それを見ると何と私が当初計画していた登りと下りのコースは、現在通行禁止になっていました👀‼️ 今回は全てが良い方向で進んでいます✨ 虚空蔵山に向かう途中、分岐があり巻くコースと真っ直ぐに向かうコースがありますが、巻くコースは通行禁止になっていました。 そんな時後ろからきたソロの男性がこのコース降りられないんですか? と私に聞いてきたので先程看板で表掛コースは通行禁止と書いてありましたよ。と答えたところ。 私と同じで石飛八里御沢コースが表掛コースというのを知らなかったようです。何処まで行くのか聞かれ虚空蔵山まで行ってピストンで山頂に戻ることを伝えると、以降ご一緒することに。何処から来られた聞いたところ何と私の故郷のいわきからとのこと。一気に親近感がアップ⤴️⤴️☺️ 分岐点まで来ると虚空蔵山までのルートはヤマップにはありません。 しかし、山頂には標柱が見えます。よく見るとうっすらと登山道らしき道が見えます。それを頼りに藪こぎしながら前に進みます。振り返って途中、ルートが分からなくなり撤退も考えましたが、目の前に大きな岩がありそこまで行ってから決めることに。岩を越えると右手の岩場群の方向にうっすらとルートらしきものがあり、更に進むと隠れていたルートにでてきました。振り返るとソロの男性の方が我々の後を追うように登ってきます。無事山頂に辿り着くと自然と握手🎵今日一番の達成感です👍もう一人も無事山頂に到着し、この方は地元の方で、此処には昨年も登ったそうです。山頂には守り神?の🐍が葉っぱの上で日光浴をしていましたが、マムシでなく幸いでした。地元の方から時間があるなら天狗平から左手に行ったところが景色がいいよと教えてもらい、分岐点まで降りたところでお別れ👋ありがとうございました🙇‍♂️ 引き返して天狗平を左手に進むと、なるほど絶景が、今回一番紅葉が素晴らしかったです。 11時頃山頂に戻ると凄い人だかり、あまりに人が多すぎるので、中央コースを直ぐ下山することに。しかし、後から後から団体さんが登ってきます😅 最後まで紅葉を楽しみながら下山しますが、このルートは紅葉エリアが終わると、駐車場まで石畳のルートがずっと続き本当に疲れます😱 約1時間で駐車場に到着し、一旦下の駐車場まで送ってから二人で駒の湯に立ち寄ってお別れ👋となりました。お陰で楽しい山行となりました🙇‍♂️ ✡️まとめ 今回は次々と運が重なって全てが良い方向に進むことができました。今年の運を全て使いきったかも?そんな楽しい山行でした✨ 追記 一昨年この時期にバス乗場で知り合って涸沢をご一緒した方から連絡があり、今年はまだ紅葉は5分くらいで、殆んど青々としていました😵 結果として栗駒山は大正解でした。

土曜日の朝、駐車場から綺麗な朝焼けが見れました🎵

土曜日の朝、駐車場から綺麗な朝焼けが見れました🎵

土曜日の朝、駐車場から綺麗な朝焼けが見れました🎵

5時10分過ぎ頃。一番下の駐車場にまだ少しの空きがありました。

5時10分過ぎ頃。一番下の駐車場にまだ少しの空きがありました。

5時10分過ぎ頃。一番下の駐車場にまだ少しの空きがありました。

朝焼けを堪能したのでそろそろ出発します。

朝焼けを堪能したのでそろそろ出発します。

朝焼けを堪能したのでそろそろ出発します。

駐車場の奥が登山口です。
登山届所は分かりませんでした。

駐車場の奥が登山口です。 登山届所は分かりませんでした。

駐車場の奥が登山口です。 登山届所は分かりませんでした。

5時20分登山開始します。

5時20分登山開始します。

5時20分登山開始します。

東栗駒コースは直ぐに右手に行きます。

東栗駒コースは直ぐに右手に行きます。

東栗駒コースは直ぐに右手に行きます。

此方のコースは岩場で少しアスレチックな感じがあり少しの間楽しめます。

此方のコースは岩場で少しアスレチックな感じがあり少しの間楽しめます。

此方のコースは岩場で少しアスレチックな感じがあり少しの間楽しめます。

振り返るといつの間にか御来光が。

振り返るといつの間にか御来光が。

振り返るといつの間にか御来光が。

少し進むと既に赤くなっているところも。

少し進むと既に赤くなっているところも。

少し進むと既に赤くなっているところも。

早くもいい感じ🎵

早くもいい感じ🎵

早くもいい感じ🎵

30分程登ると前方が開けてきました。

30分程登ると前方が開けてきました。

30分程登ると前方が開けてきました。

早い時間帯でもいい感じ。

早い時間帯でもいい感じ。

早い時間帯でもいい感じ。

ここから少し沢を登るようです。

ここから少し沢を登るようです。

ここから少し沢を登るようです。

直ぐに沢に出ますが、水は流れていません。100m程沢を登ります。

直ぐに沢に出ますが、水は流れていません。100m程沢を登ります。

直ぐに沢に出ますが、水は流れていません。100m程沢を登ります。

この時期の定番の花リンドウ

この時期の定番の花リンドウ

この時期の定番の花リンドウ

こんな感じの所を登ります。

こんな感じの所を登ります。

こんな感じの所を登ります。

前方にロープが張ってあり、そこから右手の登山道に入ります。

前方にロープが張ってあり、そこから右手の登山道に入ります。

前方にロープが張ってあり、そこから右手の登山道に入ります。

登山道に入ります。

登山道に入ります。

登山道に入ります。

登山開始から35分程で栗駒山山頂も見えてきました。

登山開始から35分程で栗駒山山頂も見えてきました。

登山開始から35分程で栗駒山山頂も見えてきました。

更に登山道を進みます。

更に登山道を進みます。

更に登山道を進みます。

中央コース方面。なかなか素晴らしい景色です。

中央コース方面。なかなか素晴らしい景色です。

中央コース方面。なかなか素晴らしい景色です。

下の方でもいい感じです。

下の方でもいい感じです。

下の方でもいい感じです。

東栗駒山山頂に人が。

東栗駒山山頂に人が。

東栗駒山山頂に人が。

天気はいいです。

天気はいいです。

天気はいいです。

栗駒山と裾野に広がる紅葉。空も青い☀️

栗駒山と裾野に広がる紅葉。空も青い☀️

栗駒山と裾野に広がる紅葉。空も青い☀️

アップ

アップ

アップ

かがみ平駐車場も見えてきました。

かがみ平駐車場も見えてきました。

かがみ平駐車場も見えてきました。

東栗駒山へと更に進みます。

東栗駒山へと更に進みます。

東栗駒山へと更に進みます。

手前で、岩を入れて。

手前で、岩を入れて。

手前で、岩を入れて。

東栗駒山山頂を少し過ぎてからの栗駒山

東栗駒山山頂を少し過ぎてからの栗駒山

東栗駒山山頂を少し過ぎてからの栗駒山

裾野

裾野

裾野

栗駒山アップ

栗駒山アップ

栗駒山アップ

更に先へと進みます。

更に先へと進みます。

更に先へと進みます。

枯れ木と紅葉

枯れ木と紅葉

枯れ木と紅葉

大きな岩が見えます。

大きな岩が見えます。

大きな岩が見えます。

岩と紅葉

岩と紅葉

岩と紅葉

岩場手前

岩場手前

岩場手前

栗駒山方面。ここら辺は然程色付いていません。

栗駒山方面。ここら辺は然程色付いていません。

栗駒山方面。ここら辺は然程色付いていません。

東栗駒山を振り返って。

東栗駒山を振り返って。

東栗駒山を振り返って。

マズマズの紅葉といった所。

マズマズの紅葉といった所。

マズマズの紅葉といった所。

遠くに避難小屋が見えます。

遠くに避難小屋が見えます。

遠くに避難小屋が見えます。

暫し、紅葉を撮りながら進みます。

暫し、紅葉を撮りながら進みます。

暫し、紅葉を撮りながら進みます。

左手山頂方面、右手裏掛コース。右手に進みます。

左手山頂方面、右手裏掛コース。右手に進みます。

左手山頂方面、右手裏掛コース。右手に進みます。

池塘もありました。

池塘もありました。

池塘もありました。

正面に見える避難小屋を目指します。

正面に見える避難小屋を目指します。

正面に見える避難小屋を目指します。

アップ

アップ

アップ

一旦渡渉します。

一旦渡渉します。

一旦渡渉します。

右手に行くと裏掛コースですが、ここでは通行禁止というのは分かりませんでした。
左手に行きます。

右手に行くと裏掛コースですが、ここでは通行禁止というのは分かりませんでした。 左手に行きます。

右手に行くと裏掛コースですが、ここでは通行禁止というのは分かりませんでした。 左手に行きます。

再び沢に戻って沢沿いに下りるようです。

再び沢に戻って沢沿いに下りるようです。

再び沢に戻って沢沿いに下りるようです。

赤テープがありました。

赤テープがありました。

赤テープがありました。

沢を下ります。

沢を下ります。

沢を下ります。

沢を下りると再び登山道に出ます。
避難小屋に寄る為右手に進みます。

沢を下りると再び登山道に出ます。 避難小屋に寄る為右手に進みます。

沢を下りると再び登山道に出ます。 避難小屋に寄る為右手に進みます。

裏側から見た栗駒山方面

裏側から見た栗駒山方面

裏側から見た栗駒山方面

避難小屋に到着しました。

避難小屋に到着しました。

避難小屋に到着しました。

笊森山荘の看板が。

笊森山荘の看板が。

笊森山荘の看板が。

中にはロフトもありました。
一人、昨日泊まられた方がいました。なかなか、快適だったそうです。

中にはロフトもありました。 一人、昨日泊まられた方がいました。なかなか、快適だったそうです。

中にはロフトもありました。 一人、昨日泊まられた方がいました。なかなか、快適だったそうです。

使用上の注意書きが。

使用上の注意書きが。

使用上の注意書きが。

入口入って直ぐの所にトイレもありました。

入口入って直ぐの所にトイレもありました。

入口入って直ぐの所にトイレもありました。

再び栗駒山山頂を目指します。

再び栗駒山山頂を目指します。

再び栗駒山山頂を目指します。

先程は左手から下りてきましたが、右手に巻いてから登ります。

先程は左手から下りてきましたが、右手に巻いてから登ります。

先程は左手から下りてきましたが、右手に巻いてから登ります。

須川温泉との分岐点。山頂へは左手に登って行きます。

須川温泉との分岐点。山頂へは左手に登って行きます。

須川温泉との分岐点。山頂へは左手に登って行きます。

再び登ります。

再び登ります。

再び登ります。

ここでも紅葉を撮りながら進みます。

ここでも紅葉を撮りながら進みます。

ここでも紅葉を撮りながら進みます。

裏側からの栗駒山

裏側からの栗駒山

裏側からの栗駒山

稜線アップ

稜線アップ

稜線アップ

振り返って

振り返って

振り返って

遠くにうっすらと見えるのは?

遠くにうっすらと見えるのは?

遠くにうっすらと見えるのは?

須川温泉も見えます。

須川温泉も見えます。

須川温泉も見えます。

近くに来ると色が鮮やかに見えてきました。

近くに来ると色が鮮やかに見えてきました。

近くに来ると色が鮮やかに見えてきました。

折角なので紅葉をバックに自撮り。

折角なので紅葉をバックに自撮り。

折角なので紅葉をバックに自撮り。

まさに、紅葉見頃🍁

まさに、紅葉見頃🍁

まさに、紅葉見頃🍁

360度カメラで。

360度カメラで。

360度カメラで。

振り返って。

振り返って。

振り返って。

8時20分頃山頂到着。

8時20分頃山頂到着。

8時20分頃山頂到着。

山頂におられた方に撮って頂きました。感謝🙇‍♂️

山頂におられた方に撮って頂きました。感謝🙇‍♂️

山頂におられた方に撮って頂きました。感謝🙇‍♂️

山頂から見た中央コース

山頂から見た中央コース

山頂から見た中央コース

アップ

アップ

アップ

更に虚空蔵山目指し、稜線を西に進みます。

更に虚空蔵山目指し、稜線を西に進みます。

更に虚空蔵山目指し、稜線を西に進みます。

先程までと違って人も結構います。

先程までと違って人も結構います。

先程までと違って人も結構います。

こちらの方が色が鮮やかです。

こちらの方が色が鮮やかです。

こちらの方が色が鮮やかです。

山頂を振り返って。

山頂を振り返って。

山頂を振り返って。

須川温泉方面

須川温泉方面

須川温泉方面

崖と紅葉

崖と紅葉

崖と紅葉

岩と紅葉

岩と紅葉

岩と紅葉

振り返って。

振り返って。

振り返って。

この時点で分岐点名は分かりませんでしたが、皆さんは殆ど真っ直ぐ行っていました。

この時点で分岐点名は分かりませんでしたが、皆さんは殆ど真っ直ぐ行っていました。

この時点で分岐点名は分かりませんでしたが、皆さんは殆ど真っ直ぐ行っていました。

此処にコース案内が有り、私が当初計画した表掛コースと裏掛コースは通行禁止になっている事が判明。
結果論としてコース変更が正しかった事に😊
その他にも通行禁止ルートがありました。

此処にコース案内が有り、私が当初計画した表掛コースと裏掛コースは通行禁止になっている事が判明。 結果論としてコース変更が正しかった事に😊 その他にも通行禁止ルートがありました。

此処にコース案内が有り、私が当初計画した表掛コースと裏掛コースは通行禁止になっている事が判明。 結果論としてコース変更が正しかった事に😊 その他にも通行禁止ルートがありました。

分岐点から下った所から山頂方面を見上げて。

分岐点から下った所から山頂方面を見上げて。

分岐点から下った所から山頂方面を見上げて。

表掛コースへと繫る分岐点。
左手のルートは通行禁止になっていました。
此処で後から来たソロの男性にコースについて聞かれ、その後下山して温泉までご一緒する事に。

表掛コースへと繫る分岐点。 左手のルートは通行禁止になっていました。 此処で後から来たソロの男性にコースについて聞かれ、その後下山して温泉までご一緒する事に。

表掛コースへと繫る分岐点。 左手のルートは通行禁止になっていました。 此処で後から来たソロの男性にコースについて聞かれ、その後下山して温泉までご一緒する事に。

正面に見えるのが虚空蔵山。

正面に見えるのが虚空蔵山。

正面に見えるのが虚空蔵山。

ソロの方が先行します。

ソロの方が先行します。

ソロの方が先行します。

目の前に虚空蔵山。

目の前に虚空蔵山。

目の前に虚空蔵山。

分岐点。左手に行くと表掛コース。右手は秋田県側からの登山口へと続きます。
この先ルートが無いのですが、よく見るとうっすらと登山道跡が。ほぼ、このまま藪漕ぎで直進します。

分岐点。左手に行くと表掛コース。右手は秋田県側からの登山口へと続きます。 この先ルートが無いのですが、よく見るとうっすらと登山道跡が。ほぼ、このまま藪漕ぎで直進します。

分岐点。左手に行くと表掛コース。右手は秋田県側からの登山口へと続きます。 この先ルートが無いのですが、よく見るとうっすらと登山道跡が。ほぼ、このまま藪漕ぎで直進します。

大きな岩で。この前で撤退も考えましたが、右手に見える岩場の方向に進む事に。

大きな岩で。この前で撤退も考えましたが、右手に見える岩場の方向に進む事に。

大きな岩で。この前で撤退も考えましたが、右手に見える岩場の方向に進む事に。

何とか下にルートも見えます。

何とか下にルートも見えます。

何とか下にルートも見えます。

振り返るともう一人、ソロの方が藪漕ぎしながら追ってきます。

振り返るともう一人、ソロの方が藪漕ぎしながら追ってきます。

振り返るともう一人、ソロの方が藪漕ぎしながら追ってきます。

分岐点から丁度20分で無事山頂到着。標柱には山名が消えていました。

分岐点から丁度20分で無事山頂到着。標柱には山名が消えていました。

分岐点から丁度20分で無事山頂到着。標柱には山名が消えていました。

この後、ソロの方も無事到着。話を伺うと地元の方で昨年も此処に来たとか。

この後、ソロの方も無事到着。話を伺うと地元の方で昨年も此処に来たとか。

この後、ソロの方も無事到着。話を伺うと地元の方で昨年も此処に来たとか。

再び下山して分岐点に戻ります。

再び下山して分岐点に戻ります。

再び下山して分岐点に戻ります。

こんな感じで藪漕ぎしながら下ります。

こんな感じで藪漕ぎしながら下ります。

こんな感じで藪漕ぎしながら下ります。

岩場まで戻ってきました。

岩場まで戻ってきました。

岩場まで戻ってきました。

虚空蔵山山頂を振り返って。
分岐点まで無事戻り、地元の方とは此処でお別れです。

虚空蔵山山頂を振り返って。 分岐点まで無事戻り、地元の方とは此処でお別れです。

虚空蔵山山頂を振り返って。 分岐点まで無事戻り、地元の方とは此処でお別れです。

また、来た道を登り返します。

また、来た道を登り返します。

また、来た道を登り返します。

通行禁止の分岐点まで戻りました。

通行禁止の分岐点まで戻りました。

通行禁止の分岐点まで戻りました。

注意書きが。

注意書きが。

注意書きが。

天狗平を左手に進みます。

天狗平を左手に進みます。

天狗平を左手に進みます。

山頂方面

山頂方面

山頂方面

白濁の池が。

白濁の池が。

白濁の池が。

コントラストが素晴らしいです。

コントラストが素晴らしいです。

コントラストが素晴らしいです。

須川温泉方面。次来るときは是非のこの温泉に入りたい♨️

須川温泉方面。次来るときは是非のこの温泉に入りたい♨️

須川温泉方面。次来るときは是非のこの温泉に入りたい♨️

更に続く稜線

更に続く稜線

更に続く稜線

360度カメラで。山頂に戻ります。

360度カメラで。山頂に戻ります。

360度カメラで。山頂に戻ります。

戻る時の方面山頂

戻る時の方面山頂

戻る時の方面山頂

今回のベストショット
まさに山が燃えているように見えました✨
晴れていれば更に引き立っていたと思います。

今回のベストショット まさに山が燃えているように見えました✨ 晴れていれば更に引き立っていたと思います。

今回のベストショット まさに山が燃えているように見えました✨ 晴れていれば更に引き立っていたと思います。

三度天狗平に。
2回とも気付きませんでしたが、道標の裏側に天狗平と書いてありました。

三度天狗平に。 2回とも気付きませんでしたが、道標の裏側に天狗平と書いてありました。

三度天狗平に。 2回とも気付きませんでしたが、道標の裏側に天狗平と書いてありました。

岩と紅葉

岩と紅葉

岩と紅葉

山頂方面。人だかりも見えます。

山頂方面。人だかりも見えます。

山頂方面。人だかりも見えます。

朝と比較して、一段とごった返し状態。山頂では写真を撮らず、そのまま、中央コースを下山。

朝と比較して、一段とごった返し状態。山頂では写真を撮らず、そのまま、中央コースを下山。

朝と比較して、一段とごった返し状態。山頂では写真を撮らず、そのまま、中央コースを下山。

山頂を振り返りますが、途中までは先程までと打って変わって殺風景です。

山頂を振り返りますが、途中までは先程までと打って変わって殺風景です。

山頂を振り返りますが、途中までは先程までと打って変わって殺風景です。

まだお昼前なので、沢山の人が登ってきます。

まだお昼前なので、沢山の人が登ってきます。

まだお昼前なので、沢山の人が登ってきます。

しかし、紅葉帯が近づくと次第に色づきが増します。

しかし、紅葉帯が近づくと次第に色づきが増します。

しかし、紅葉帯が近づくと次第に色づきが増します。

途中で栗駒山をバックに撮って頂きました。

途中で栗駒山をバックに撮って頂きました。

途中で栗駒山をバックに撮って頂きました。

此処で山頂とはお別れです。

此処で山頂とはお別れです。

此処で山頂とはお別れです。

あとはこのような石畳をひたすら下山します。

あとはこのような石畳をひたすら下山します。

あとはこのような石畳をひたすら下山します。

まだまだ石畳は続きます。

まだまだ石畳は続きます。

まだまだ石畳は続きます。

丁度12時頃レストハウスに到着です。

丁度12時頃レストハウスに到着です。

丁度12時頃レストハウスに到着です。

駐車場に戻ってきました。

駐車場に戻ってきました。

駐車場に戻ってきました。

帰りに寄った駒の湯。入浴料500円。
元々は旅館だったそうですが、2008年の岩手・宮城内陸地震で土石流の直撃を受け崩壊したそうです。
2015年から日帰りの湯を再開したそうですが、沢山の困難を乗り越えながら今も営業を続けているようです。
湯船は大人4人位しか入れませんが、温めの弱酸性温泉なので長くゆったり入りたいところです。

帰りに寄った駒の湯。入浴料500円。 元々は旅館だったそうですが、2008年の岩手・宮城内陸地震で土石流の直撃を受け崩壊したそうです。 2015年から日帰りの湯を再開したそうですが、沢山の困難を乗り越えながら今も営業を続けているようです。 湯船は大人4人位しか入れませんが、温めの弱酸性温泉なので長くゆったり入りたいところです。

帰りに寄った駒の湯。入浴料500円。 元々は旅館だったそうですが、2008年の岩手・宮城内陸地震で土石流の直撃を受け崩壊したそうです。 2015年から日帰りの湯を再開したそうですが、沢山の困難を乗り越えながら今も営業を続けているようです。 湯船は大人4人位しか入れませんが、温めの弱酸性温泉なので長くゆったり入りたいところです。

土曜日の朝、駐車場から綺麗な朝焼けが見れました🎵

5時10分過ぎ頃。一番下の駐車場にまだ少しの空きがありました。

朝焼けを堪能したのでそろそろ出発します。

駐車場の奥が登山口です。 登山届所は分かりませんでした。

5時20分登山開始します。

東栗駒コースは直ぐに右手に行きます。

此方のコースは岩場で少しアスレチックな感じがあり少しの間楽しめます。

振り返るといつの間にか御来光が。

少し進むと既に赤くなっているところも。

早くもいい感じ🎵

30分程登ると前方が開けてきました。

早い時間帯でもいい感じ。

ここから少し沢を登るようです。

直ぐに沢に出ますが、水は流れていません。100m程沢を登ります。

この時期の定番の花リンドウ

こんな感じの所を登ります。

前方にロープが張ってあり、そこから右手の登山道に入ります。

登山道に入ります。

登山開始から35分程で栗駒山山頂も見えてきました。

更に登山道を進みます。

中央コース方面。なかなか素晴らしい景色です。

下の方でもいい感じです。

東栗駒山山頂に人が。

天気はいいです。

栗駒山と裾野に広がる紅葉。空も青い☀️

アップ

かがみ平駐車場も見えてきました。

東栗駒山へと更に進みます。

手前で、岩を入れて。

東栗駒山山頂を少し過ぎてからの栗駒山

裾野

栗駒山アップ

更に先へと進みます。

枯れ木と紅葉

大きな岩が見えます。

岩と紅葉

岩場手前

栗駒山方面。ここら辺は然程色付いていません。

東栗駒山を振り返って。

マズマズの紅葉といった所。

遠くに避難小屋が見えます。

暫し、紅葉を撮りながら進みます。

左手山頂方面、右手裏掛コース。右手に進みます。

池塘もありました。

正面に見える避難小屋を目指します。

アップ

一旦渡渉します。

右手に行くと裏掛コースですが、ここでは通行禁止というのは分かりませんでした。 左手に行きます。

再び沢に戻って沢沿いに下りるようです。

赤テープがありました。

沢を下ります。

沢を下りると再び登山道に出ます。 避難小屋に寄る為右手に進みます。

裏側から見た栗駒山方面

避難小屋に到着しました。

笊森山荘の看板が。

中にはロフトもありました。 一人、昨日泊まられた方がいました。なかなか、快適だったそうです。

使用上の注意書きが。

入口入って直ぐの所にトイレもありました。

再び栗駒山山頂を目指します。

先程は左手から下りてきましたが、右手に巻いてから登ります。

須川温泉との分岐点。山頂へは左手に登って行きます。

再び登ります。

ここでも紅葉を撮りながら進みます。

裏側からの栗駒山

稜線アップ

振り返って

遠くにうっすらと見えるのは?

須川温泉も見えます。

近くに来ると色が鮮やかに見えてきました。

折角なので紅葉をバックに自撮り。

まさに、紅葉見頃🍁

360度カメラで。

振り返って。

8時20分頃山頂到着。

山頂におられた方に撮って頂きました。感謝🙇‍♂️

山頂から見た中央コース

アップ

更に虚空蔵山目指し、稜線を西に進みます。

先程までと違って人も結構います。

こちらの方が色が鮮やかです。

山頂を振り返って。

須川温泉方面

崖と紅葉

岩と紅葉

振り返って。

この時点で分岐点名は分かりませんでしたが、皆さんは殆ど真っ直ぐ行っていました。

此処にコース案内が有り、私が当初計画した表掛コースと裏掛コースは通行禁止になっている事が判明。 結果論としてコース変更が正しかった事に😊 その他にも通行禁止ルートがありました。

分岐点から下った所から山頂方面を見上げて。

表掛コースへと繫る分岐点。 左手のルートは通行禁止になっていました。 此処で後から来たソロの男性にコースについて聞かれ、その後下山して温泉までご一緒する事に。

正面に見えるのが虚空蔵山。

ソロの方が先行します。

目の前に虚空蔵山。

分岐点。左手に行くと表掛コース。右手は秋田県側からの登山口へと続きます。 この先ルートが無いのですが、よく見るとうっすらと登山道跡が。ほぼ、このまま藪漕ぎで直進します。

大きな岩で。この前で撤退も考えましたが、右手に見える岩場の方向に進む事に。

何とか下にルートも見えます。

振り返るともう一人、ソロの方が藪漕ぎしながら追ってきます。

分岐点から丁度20分で無事山頂到着。標柱には山名が消えていました。

この後、ソロの方も無事到着。話を伺うと地元の方で昨年も此処に来たとか。

再び下山して分岐点に戻ります。

こんな感じで藪漕ぎしながら下ります。

岩場まで戻ってきました。

虚空蔵山山頂を振り返って。 分岐点まで無事戻り、地元の方とは此処でお別れです。

また、来た道を登り返します。

通行禁止の分岐点まで戻りました。

注意書きが。

天狗平を左手に進みます。

山頂方面

白濁の池が。

コントラストが素晴らしいです。

須川温泉方面。次来るときは是非のこの温泉に入りたい♨️

更に続く稜線

360度カメラで。山頂に戻ります。

戻る時の方面山頂

今回のベストショット まさに山が燃えているように見えました✨ 晴れていれば更に引き立っていたと思います。

三度天狗平に。 2回とも気付きませんでしたが、道標の裏側に天狗平と書いてありました。

岩と紅葉

山頂方面。人だかりも見えます。

朝と比較して、一段とごった返し状態。山頂では写真を撮らず、そのまま、中央コースを下山。

山頂を振り返りますが、途中までは先程までと打って変わって殺風景です。

まだお昼前なので、沢山の人が登ってきます。

しかし、紅葉帯が近づくと次第に色づきが増します。

途中で栗駒山をバックに撮って頂きました。

此処で山頂とはお別れです。

あとはこのような石畳をひたすら下山します。

まだまだ石畳は続きます。

丁度12時頃レストハウスに到着です。

駐車場に戻ってきました。

帰りに寄った駒の湯。入浴料500円。 元々は旅館だったそうですが、2008年の岩手・宮城内陸地震で土石流の直撃を受け崩壊したそうです。 2015年から日帰りの湯を再開したそうですが、沢山の困難を乗り越えながら今も営業を続けているようです。 湯船は大人4人位しか入れませんが、温めの弱酸性温泉なので長くゆったり入りたいところです。