槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2019-09-24

2019.09.24(火) 4 DAYS

活動データ

タイム

23:04

距離

42.4km

のぼり

2859m

くだり

2855m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 34
休憩時間
0
距離
6.6 km
のぼり / くだり
191 / 133 m
DAY 2
合計時間
6 時間 35
休憩時間
26
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1783 / 263 m
46
32
39
17
8
2 12
1 6
DAY 3
合計時間
9 時間 48
休憩時間
55
距離
7.3 km
のぼり / くだり
693 / 1460 m
10
20
58
2
1 11
1 22
2 19
DAY 4
合計時間
5 時間 6
休憩時間
9
距離
15.1 km
のぼり / くだり
190 / 973 m

活動詳細

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昨年 北穂から見た大キレット。 こんなとこ歩けるかーと思ってましたが その後色々な人と話すと「大丈夫 劔や槍の穂先なんともないならそんな難しくないっすよー😄」という意見が多く(^^) 天候と体力をしっかり見極め無理をしないと誓って槍~穂高縦走テント泊を決めました。 当初予定は上高地~槍~北穂~奥穂~前穂~上高地というルート。 しかし後述の予期せぬトラブルで大キレット通過後北穂から涸沢に降りて戻るというルートになりました。 上高地からには都合上午後の入りでしたので行けるとこまで行きたく初日は徳沢まで。 横尾から先槍までは登りでははじめてのルート、槍のテン場は少ないと聞いていたのですが平日ということもあり1300着で槍側は埋まってましたが好きな場所をはれました。でもその後は9割りがた埋まって人気ですなー。大キレットのウォーミングアップで穂先までは渋滞もなくでも、ちとガスって見晴らしは今一つ テン場からの朝日絶景を後にいよいよ大キレットへ。 まさに全身を駆使しての登り降りで、景色はサイコーでした。 感じたのは、 ・端から見ると確かに断崖を歩いてますが当人は足元の一歩一歩に夢中であまり高度感は感じなかった ・ザックはできるだけコンパクトにしないとお尻をついて降りる時に思わぬ岩にあたり危険 ・A沢のコルから飛騨泣きまでの崖登りがきつい 浮き石も多く北穂側からの下りは大変そう ・飛騨泣きまでは集中力が削られるが、最後の北穂への200メーターで体力が削られる でした 無事走破し北穂のテラスで同じく走破した方と歓談。トラブルを話しアドバイスいただき涸沢へ降りる事を決断。たぶんひとりだったらさらに奥穂までいったと思います。当日は大丈夫でしたが翌日難儀したこともあり貴重なアドバイスでした。涸沢でも歓談していただきほんと感謝感謝です。 涸沢の紅葉はまだまだ来週くらいでしょうか。天候に恵まれ最高の登山でした。

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