活動データ
タイム
11:03
距離
17.2km
のぼり
1677m
くだり
1656m
活動詳細
すべて見る休みになったので、久しぶりに1泊で山に行くことにしました。 普通の山歩き自体1か月ぶりでした。 考えた結果に、日之影町側から五葉岳や鹿納山の稜線に上がったことがなかったので、ちょっと登山口までが遠いけど頑張って行ってみることにしました。 泊地は権七小屋谷吐合ちょい上の適地(ここに泊まるのも初めて)とし、五葉岳からの下りは瀬戸口谷、泊地からは権七小屋谷を上がり(これも初めて)、鹿納山からの下山はブナの三差路から登山口に降りるルート(これも初めて)としました。 自宅から車で行く範囲の山では、どうも私はこの山域が好きなようです。 登山口までのアクセスについては、遠かったですし、林道の砂利道区間も長かったですが、通行困難なところはありませんでした。林道が長かった分、登山口の時点で標高1000mを越えていて、歩き行程は楽になります。 泊地はなかなか快適でした。 多少整地すれば、いい寝床を確保できます。沢まで歩いて10秒。水量はほどほどだし、水音もそれほどうるさくありません。静かな夜を満喫できました。 翌日の権七小屋谷、下流は緩やかに登り、中流は楽しくルーファイ&岩登りでした。以前最上流部の水場を使ったことがあったので知っていたのですが、やはり稜線に上がる最後の部分が急登&ヤブで大変でした。ついでに少しルートを間違いました。 鹿納山からブナの三差路までの稜線も久しぶりでした。今にも降り出しそうなガスの中でしたが、程よく険しいルートを楽しめました。 ブナの三差路からの下山は、途中で尾根が分かれるところだけ要注意かな?割と分かりやすくて歩きやすかったです。
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