活動データ
タイム
06:03
距離
21.2km
のぼり
1716m
くだり
1712m
活動詳細
すべて見る端から無理しないつもりで登った新潟焼山、 登頂まであと一歩というところで無念の撤退となりました。 距離こそ長かったですが、泊岩ぐらいまでは噂どおりほとんどがゆるやかな勾配の登山道で歩きやすい道でした。 しかし強風から守ってくれていた木々や植生がなくなった途端、ものすごい強風に行く手を阻まれ.. ザレ場は半ば匍匐前進のような形で進みました。 そして、ロープのある岩場を登りきり、まわりこんだ先の距離にしてわずか20㍍ほどのアリのとわたり(のように見えた)尾根を滑落の危険を感じて渡ることができず.. その場で15分ほど待ちましたが、暴風雨は強くなる一方だったので、 残念ではありましたが下山することにしました。 帰りの泊岩の手前でおひとり登られる方とすれ違いましたが、駐車場に戻ってみると私の愛車のとなりに停められた車は私の故郷 金沢 のナンバーでした。 金沢からこられた方、あのあと無事登頂できたでしょうか.. 行けるところまで行きますとお話されていましたが.. 風さえなければそれほど難しいコースではないと感じたので、 またいつか、穏やかな日に再チャレンジしたいなと思いました。
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