積丹岳-2019-09-22

大雪山や十勝岳ではとうとう初雪の便り、 でもまだまた低山は夏山です。 いつもの会社の先輩と高速乗らず2時間半かけて積丹半島の端にある積丹岳へ行って来ました。土曜日の秋晴れとうってかわってビミョーな天気 、小樽辺りは朝方降っていてみたいでちょっと嫌な感じ。 でもてんくら通り天気が良くなることを信じて向かいます。いくつか長いトンネルを抜け美国を過ぎると積丹岳の入口にはいる道があります。砂利道ですが、でこぼこは無く走り安いのですが、両側から草がせりだし、車を擦る😞⤵️⤵️ 着く前からテンション下がります。ゆっくり15分程走ると小屋が見えますここが登山口になります、トイレもあり立派な小屋でした。 早速出発しましたが、他の方の投稿通り、全く眺望がありません。 9合目を過ぎると余市方面のみですが絶景が見えます。そこから10分程で山頂です。積丹ブルーとまではいきませんでしたか神威岬や積丹岬も見え絶景が広がります。 登山道は全体的になだらかで800mの標高差は感じられ無かった位です。 山頂付近に若干急登がありますがやさしいコースだと思います。 また地元の山岳会の方がコース整備されているところにも遭遇、こういう方達がいるから安全に登れると思いとても感謝しています。 🐻は🐾や💩なども無く危険な雰囲気は感じませんでした。 山頂付近は紅葉も始まりいよいよ秋本番の雰囲気です。 天気も良くて楽しめました。 でもどうやら自分は積丹岳と言う名前のヒマラヤに行っていたらしい。登り下りの標高が8000mこえてる。 何が駄目なのだろうか？教えてほしい。