やっぱり奥深い 赤石岳 悪沢岳

2019.09.20(金) 3 DAYS

後半の連休を利用して、初めての南アルプス、赤石岳と悪沢岳の縦走をしてきました。 まず、登山口椹島までどうやって行くかが、一番目の問題でしたが、結局東京に飛行機✈で行って、マイタビの夜行バスを利用し、仕事の次の日から登り始めることができました。 1日目 バスを2度乗り継ぎ、椹島の出発が8:30 ここから、標高差2000mを登って、赤石頂上避難小屋をめざします。 実は、バスできたひとで、一気に頂上まで登った人には、お祝いのバッチがもらえるという噂を聞いていたので、その為に頑張りました。夜の宴会風景も合わせて、写真見てね ちなみに、この日は快晴でした。富士山もバッチリ 2日目 予想はされてましたが、夜からの風雨で、たまたまおられたガイドさんも、3000mの縦走は、低体温症が心配と怖いことを言われるので、そのまま降りることも検討しましたが、5:00に外に出ると、雨もあがっているしなんとか成るだろうと、マスターにお礼を行って、得意の風雨の縦走に出発しました。 結果、風もそこまで強くなく、雨も後半だけだったのでなんとかコースタイムで、千枚小屋に着くことができました。 風雨のおきまり、雷鳥も出てきますので、お楽しみに☺ 3日目 最終日は、千枚小屋から椹島に降りるだけなので、これまでよりは楽かなーと少しなめていました。 それでも、コースタイムは5時間以上あるので、10時30分の連絡バスに間に合うよう4:20に出発 やはりなめてはいけませんねー。コースの前半は歩きやすくて、これなら四時間ぐらいで降りれるかなと考えてましたが、後半になると急に岩場の下り。そして、長い長ーい急斜面の下り。私の一番苦手な斜面が続きました。 やっぱり、南アルプス半端ないですね 今回は、初めての🔰南アルプスでしたが、行くにしても、歩くにしても、奥深さを堪能できました。 多くの皆さんに、いろんな入り方や、色んなルートも教えてもらったので、またはまってしまそうな私が怖い😅

登山口 椹島までの連絡バス 自家用車は勿論入れません 深いなー

登山口 椹島までの連絡バス 自家用車は勿論入れません 深いなー

登山口 椹島までの連絡バス 自家用車は勿論入れません 深いなー

8時30分スタート

8時30分スタート

8時30分スタート

なぜかインディアンテント

なぜかインディアンテント

なぜかインディアンテント

ここが、赤石岳の登山口
2,000m登るぞー

ここが、赤石岳の登山口 2,000m登るぞー

ここが、赤石岳の登山口 2,000m登るぞー

最初から、森の中の急登

最初から、森の中の急登

最初から、森の中の急登

赤石小屋までの一合目

赤石小屋までの一合目

赤石小屋までの一合目

最初から、薬にたよる

最初から、薬にたよる

最初から、薬にたよる

三合目

三合目

三合目

最後の難関、歩荷返し
怖!

最後の難関、歩荷返し 怖!

最後の難関、歩荷返し 怖!

あと、30分で赤石小屋

あと、30分で赤石小屋

あと、30分で赤石小屋

展望が開けるか?

展望が開けるか?

展望が開けるか?

赤石小屋

赤石小屋

赤石小屋

可愛い雰囲気

可愛い雰囲気

可愛い雰囲気

そして、展望キター
この日は、テンクラA

そして、展望キター この日は、テンクラA

そして、展望キター この日は、テンクラA

中華丼食って、後半の登りに望みます

中華丼食って、後半の登りに望みます

中華丼食って、後半の登りに望みます

富士見平からの展望
荒川三座

富士見平からの展望 荒川三座

富士見平からの展望 荒川三座

こちらは?

こちらは?

こちらは?

そして、待ってました
富士山

そして、待ってました 富士山

そして、待ってました 富士山

典型的な雲海富士
肉眼でみると、本当にこのぐらい大きくみえます

典型的な雲海富士 肉眼でみると、本当にこのぐらい大きくみえます

典型的な雲海富士 肉眼でみると、本当にこのぐらい大きくみえます

富士見平 ずーと居たいけど前に進まなくては

富士見平 ずーと居たいけど前に進まなくては

富士見平 ずーと居たいけど前に進まなくては

トリカブト?

トリカブト?

トリカブト?

マツムシソウ

マツムシソウ

マツムシソウ

奥の富士山 見のがさないで

奥の富士山 見のがさないで

奥の富士山 見のがさないで

最後の難所がきました

最後の難所がきました

最後の難所がきました

このカール登り
アルプスには多いけど、ここも特別長かった
足に、来てます、来てます

このカール登り アルプスには多いけど、ここも特別長かった 足に、来てます、来てます

このカール登り アルプスには多いけど、ここも特別長かった 足に、来てます、来てます

振り返ると、常に富士山が応援してくれます
頑張ろー💪

振り返ると、常に富士山が応援してくれます 頑張ろー💪

振り返ると、常に富士山が応援してくれます 頑張ろー💪

カールって、いいですよね😂

カールって、いいですよね😂

カールって、いいですよね😂

やっと、稜線到着
ほぼ、1時間のカール登りでした

やっと、稜線到着 ほぼ、1時間のカール登りでした

やっと、稜線到着 ほぼ、1時間のカール登りでした

でも、稜線からの眺めは最高
紅葉と富士山🗻

でも、稜線からの眺めは最高 紅葉と富士山🗻

でも、稜線からの眺めは最高 紅葉と富士山🗻

こちらは、反対側
ゴメン、山脈の名前が分かりません

こちらは、反対側 ゴメン、山脈の名前が分かりません

こちらは、反対側 ゴメン、山脈の名前が分かりません

最後にこの尾根を登ると

最後にこの尾根を登ると

最後にこの尾根を登ると

赤石岳山頂
16:00前なのに、誰もいません

赤石岳山頂 16:00前なのに、誰もいません

赤石岳山頂 16:00前なのに、誰もいません

やっぱり、赤い字でした

やっぱり、赤い字でした

やっぱり、赤い字でした

三角点たったしたあと

三角点たったしたあと

三角点たったしたあと

しょうがなく、自撮り証拠写真
だいぶん雲が出てきて、期待していた頂上からの夕焼けは、見れませんでした
残念😂

しょうがなく、自撮り証拠写真 だいぶん雲が出てきて、期待していた頂上からの夕焼けは、見れませんでした 残念😂

しょうがなく、自撮り証拠写真 だいぶん雲が出てきて、期待していた頂上からの夕焼けは、見れませんでした 残念😂

頂上の直ぐ下に、赤石岳避難小屋があります

頂上の直ぐ下に、赤石岳避難小屋があります

頂上の直ぐ下に、赤石岳避難小屋があります

避難小屋と言っても、夫婦で管理されている、評判の山小屋です
外には、雑にビールが冷やしてました。
期待できるなー😁

避難小屋と言っても、夫婦で管理されている、評判の山小屋です 外には、雑にビールが冷やしてました。 期待できるなー😁

避難小屋と言っても、夫婦で管理されている、評判の山小屋です 外には、雑にビールが冷やしてました。 期待できるなー😁

受付が終わると、直ぐにご主人から、祝2000m登頂のバッチをいただきました。
これが欲しかった。
2000mより、後ろの文字が、私のポリシーとピッタリです

受付が終わると、直ぐにご主人から、祝2000m登頂のバッチをいただきました。 これが欲しかった。 2000mより、後ろの文字が、私のポリシーとピッタリです

受付が終わると、直ぐにご主人から、祝2000m登頂のバッチをいただきました。 これが欲しかった。 2000mより、後ろの文字が、私のポリシーとピッタリです

さっそく乾杯
ここに泊まる人は此れを楽しみにしてます。
ちなみに、酒は二本目からは半額です。
最初に小缶を頼んで、二本目に中缶を頼べば、安上がりと主人に言われて、その通りにしました。
また、ここは食事は有りませんが、レトルトのカレーや🍢なんかもたのべば出してくれるので、手ぶらでもOKです

さっそく乾杯 ここに泊まる人は此れを楽しみにしてます。 ちなみに、酒は二本目からは半額です。 最初に小缶を頼んで、二本目に中缶を頼べば、安上がりと主人に言われて、その通りにしました。 また、ここは食事は有りませんが、レトルトのカレーや🍢なんかもたのべば出してくれるので、手ぶらでもOKです

さっそく乾杯 ここに泊まる人は此れを楽しみにしてます。 ちなみに、酒は二本目からは半額です。 最初に小缶を頼んで、二本目に中缶を頼べば、安上がりと主人に言われて、その通りにしました。 また、ここは食事は有りませんが、レトルトのカレーや🍢なんかもたのべば出してくれるので、手ぶらでもOKです

そして、これも話題の奥さんのハーモニカ演奏会

そして、これも話題の奥さんのハーモニカ演奏会

そして、これも話題の奥さんのハーモニカ演奏会

みんなで歌いました
昔の学生時代ののりです

みんなで歌いました 昔の学生時代ののりです

みんなで歌いました 昔の学生時代ののりです

歌詞が、泣かせますね

歌詞が、泣かせますね

歌詞が、泣かせますね

左側が、山小屋のご主人
誰からも、愛されるキャラクターです。「山登れー 酒飲めー」ですから
ちなみに、となりの方はとっくに百名山登って、年に100日は、仲間と山を歩いておられるという、達人
今回は、久しぶりの単独だそうです

左側が、山小屋のご主人 誰からも、愛されるキャラクターです。「山登れー 酒飲めー」ですから ちなみに、となりの方はとっくに百名山登って、年に100日は、仲間と山を歩いておられるという、達人 今回は、久しぶりの単独だそうです

左側が、山小屋のご主人 誰からも、愛されるキャラクターです。「山登れー 酒飲めー」ですから ちなみに、となりの方はとっくに百名山登って、年に100日は、仲間と山を歩いておられるという、達人 今回は、久しぶりの単独だそうです

2日目、ご主人に頑張れコールをしていただいて、ガスの中、5:00に出発
まづは、2回目の赤石岳山頂

2日目、ご主人に頑張れコールをしていただいて、ガスの中、5:00に出発 まづは、2回目の赤石岳山頂

2日目、ご主人に頑張れコールをしていただいて、ガスの中、5:00に出発 まづは、2回目の赤石岳山頂

分岐で、荒川三座の縦走路に進みます

分岐で、荒川三座の縦走路に進みます

分岐で、荒川三座の縦走路に進みます

小赤石岳

小赤石岳

小赤石岳

大聖寺平を通って

大聖寺平を通って

大聖寺平を通って

ガスが少し晴れてきました。

ガスが少し晴れてきました。

ガスが少し晴れてきました。

紅い実の向こうに、荒川小屋が見えてきました

紅い実の向こうに、荒川小屋が見えてきました

紅い実の向こうに、荒川小屋が見えてきました

ここで、1回目の休憩

ここで、1回目の休憩

ここで、1回目の休憩

秋の花は、まだ残ってます

秋の花は、まだ残ってます

秋の花は、まだ残ってます

マツムシソウと終わった坊主草(笑)

マツムシソウと終わった坊主草(笑)

マツムシソウと終わった坊主草(笑)

ゲートも何カ所か通って

ゲートも何カ所か通って

ゲートも何カ所か通って

荒川三座 一座目 荒川前岳

荒川三座 一座目 荒川前岳

荒川三座 一座目 荒川前岳

分岐を通って

分岐を通って

分岐を通って

二座目の中岳には、直ぐに到着
ここまでは、快適な縦走路です

二座目の中岳には、直ぐに到着 ここまでは、快適な縦走路です

二座目の中岳には、直ぐに到着 ここまでは、快適な縦走路です

荒川中岳避難小屋で昼食タイム
パンとお湯だけですけど、旨い
ここでは、10人以上の団体さんとすれ違いました。この日は、荒川小屋で泊まるそうです

荒川中岳避難小屋で昼食タイム パンとお湯だけですけど、旨い ここでは、10人以上の団体さんとすれ違いました。この日は、荒川小屋で泊まるそうです

荒川中岳避難小屋で昼食タイム パンとお湯だけですけど、旨い ここでは、10人以上の団体さんとすれ違いました。この日は、荒川小屋で泊まるそうです

悪沢岳(東岳)に近づくと、岩場が出てきました。

悪沢岳(東岳)に近づくと、岩場が出てきました。

悪沢岳(東岳)に近づくと、岩場が出てきました。

この花は、私の中では一押し 可憐の中に色気あり

この花は、私の中では一押し 可憐の中に色気あり

この花は、私の中では一押し 可憐の中に色気あり

ガスの向こうに、岩場が待ってます

ガスの向こうに、岩場が待ってます

ガスの向こうに、岩場が待ってます

本格的な岩登りの始まり
でも、登り安い岩でした

本格的な岩登りの始まり でも、登り安い岩でした

本格的な岩登りの始まり でも、登り安い岩でした

面白い

面白い

面白い

岩登りの先に、この日の本命、悪沢岳の頂上が

岩登りの先に、この日の本命、悪沢岳の頂上が

岩登りの先に、この日の本命、悪沢岳の頂上が

これで、百名山二座目

これで、百名山二座目

これで、百名山二座目

一応、証拠写真
勿論誰もいないので、悲しき自撮り

一応、証拠写真 勿論誰もいないので、悲しき自撮り

一応、証拠写真 勿論誰もいないので、悲しき自撮り

頂上も岩だらけ

頂上も岩だらけ

頂上も岩だらけ

悪沢岳の名前の由来がわかりました。本来は、荒川東岳です

悪沢岳の名前の由来がわかりました。本来は、荒川東岳です

悪沢岳の名前の由来がわかりました。本来は、荒川東岳です

丸山まで降りてくると

丸山まで降りてくると

丸山まで降りてくると

雷鳥の親子三匹がお出迎え

雷鳥の親子三匹がお出迎え

雷鳥の親子三匹がお出迎え

後ろ向いてます

後ろ向いてます

後ろ向いてます

これも、真後ろ

これも、真後ろ

これも、真後ろ

横向きが撮れました
下の羽は、冬用に白くなってます

横向きが撮れました 下の羽は、冬用に白くなってます

横向きが撮れました 下の羽は、冬用に白くなってます

この斜面は、一ヶ月前なら、間違いなくお花畑でしょう

この斜面は、一ヶ月前なら、間違いなくお花畑でしょう

この斜面は、一ヶ月前なら、間違いなくお花畑でしょう

千枚岳も岩山

千枚岳も岩山

千枚岳も岩山

そして、千枚小屋に二時前に到着
早すぎて、夕食までのなりの方とホットウイスキーで盛り上がり過ぎました😅

そして、千枚小屋に二時前に到着 早すぎて、夕食までのなりの方とホットウイスキーで盛り上がり過ぎました😅

そして、千枚小屋に二時前に到着 早すぎて、夕食までのなりの方とホットウイスキーで盛り上がり過ぎました😅

夕食も豪華
まだ生ビール注文してますねー

夕食も豪華 まだ生ビール注文してますねー

夕食も豪華 まだ生ビール注文してますねー

この、真っ暗な写真は間違いではありません。
朝日3:30に起きて外に出ると、夜の富士山🗻がくっきり 星空と月に照らされ、まるで墨絵のような美しさでした。一応スマホで写しましたか、この状態です。
悔しいので、真っ暗な写真を載せときます。勝手に想像してね

この、真っ暗な写真は間違いではありません。 朝日3:30に起きて外に出ると、夜の富士山🗻がくっきり 星空と月に照らされ、まるで墨絵のような美しさでした。一応スマホで写しましたか、この状態です。 悔しいので、真っ暗な写真を載せときます。勝手に想像してね

この、真っ暗な写真は間違いではありません。 朝日3:30に起きて外に出ると、夜の富士山🗻がくっきり 星空と月に照らされ、まるで墨絵のような美しさでした。一応スマホで写しましたか、この状態です。 悔しいので、真っ暗な写真を載せときます。勝手に想像してね

最終日は10:30の連絡バスに間に合うように、4:20に出発しました。もう1時間遅かったら、さっきの富士の日の出が見れたのに
下りが遅いので、仕方ありません。
空でも東の空が赤くなったら、思わずパチリ

最終日は10:30の連絡バスに間に合うように、4:20に出発しました。もう1時間遅かったら、さっきの富士の日の出が見れたのに 下りが遅いので、仕方ありません。 空でも東の空が赤くなったら、思わずパチリ

最終日は10:30の連絡バスに間に合うように、4:20に出発しました。もう1時間遅かったら、さっきの富士の日の出が見れたのに 下りが遅いので、仕方ありません。 空でも東の空が赤くなったら、思わずパチリ

展望箇所が1箇所あり、赤石岳は美しく輝いてました

展望箇所が1箇所あり、赤石岳は美しく輝いてました

展望箇所が1箇所あり、赤石岳は美しく輝いてました

荒川三座と朝靄もいいなー

荒川三座と朝靄もいいなー

荒川三座と朝靄もいいなー

最初は、快適な下りが続きます

最初は、快適な下りが続きます

最初は、快適な下りが続きます

もう少しかなーと思っていたら

もう少しかなーと思っていたら

もう少しかなーと思っていたら

岩山が出てきました
これは、面白くなったと喜んでいたら

岩山が出てきました これは、面白くなったと喜んでいたら

岩山が出てきました これは、面白くなったと喜んでいたら

岩山過ぎた後の、長ーい急勾配の下りがまってました
私の、一番苦手なパターンです

岩山過ぎた後の、長ーい急勾配の下りがまってました 私の、一番苦手なパターンです

岩山過ぎた後の、長ーい急勾配の下りがまってました 私の、一番苦手なパターンです

この、橋に出るまで、延々と1時間以上くだったでしょうか

この、橋に出るまで、延々と1時間以上くだったでしょうか

この、橋に出るまで、延々と1時間以上くだったでしょうか

橋は、1人でも少し揺れて、面白い

橋は、1人でも少し揺れて、面白い

橋は、1人でも少し揺れて、面白い

高度感も満載

高度感も満載

高度感も満載

工事用のごつい車しか走れません

工事用のごつい車しか走れません

工事用のごつい車しか走れません

滝もあるよ

滝もあるよ

滝もあるよ

最後の地味な登りを頑張れば

最後の地味な登りを頑張れば

最後の地味な登りを頑張れば

椹島ロッジへの最後の登山道

椹島ロッジへの最後の登山道

椹島ロッジへの最後の登山道

戻ってきました。
結局、ほぼコースタイムの5時間

戻ってきました。 結局、ほぼコースタイムの5時間

戻ってきました。 結局、ほぼコースタイムの5時間

早く出たおかげで、生ビールを飲む時間がありました

早く出たおかげで、生ビールを飲む時間がありました

早く出たおかげで、生ビールを飲む時間がありました

今回は、極力軽くしようと、オスプレイの38lザックを購入
これが成功し、水をいれても10キロ
これは、助かりましたねー

今回は、極力軽くしようと、オスプレイの38lザックを購入 これが成功し、水をいれても10キロ これは、助かりましたねー

今回は、極力軽くしようと、オスプレイの38lザックを購入 これが成功し、水をいれても10キロ これは、助かりましたねー

3日間、前後しながら歩いた戦友?と記念写真
千枚小屋のホットウイスキーのお相手も、彼でした☺

3日間、前後しながら歩いた戦友?と記念写真 千枚小屋のホットウイスキーのお相手も、彼でした☺

3日間、前後しながら歩いた戦友?と記念写真 千枚小屋のホットウイスキーのお相手も、彼でした☺

バスが温泉に回ってくれるので、先に40分歩いて、白樺荘で温泉アンド

バスが温泉に回ってくれるので、先に40分歩いて、白樺荘で温泉アンド

バスが温泉に回ってくれるので、先に40分歩いて、白樺荘で温泉アンド

食事です
いつも通り、最後は食レポですね
今回、初めての南アルプスは、やはり全てに奥深いという印象でしたが、多くの皆さんにアドバイスをいただき、今後の計画も進みそうです👍

食事です いつも通り、最後は食レポですね 今回、初めての南アルプスは、やはり全てに奥深いという印象でしたが、多くの皆さんにアドバイスをいただき、今後の計画も進みそうです👍

食事です いつも通り、最後は食レポですね 今回、初めての南アルプスは、やはり全てに奥深いという印象でしたが、多くの皆さんにアドバイスをいただき、今後の計画も進みそうです👍

登山口 椹島までの連絡バス 自家用車は勿論入れません 深いなー

8時30分スタート

なぜかインディアンテント

ここが、赤石岳の登山口 2,000m登るぞー

最初から、森の中の急登

赤石小屋までの一合目

最初から、薬にたよる

三合目

最後の難関、歩荷返し 怖!

あと、30分で赤石小屋

展望が開けるか?

赤石小屋

可愛い雰囲気

そして、展望キター この日は、テンクラA

中華丼食って、後半の登りに望みます

富士見平からの展望 荒川三座

こちらは?

そして、待ってました 富士山

典型的な雲海富士 肉眼でみると、本当にこのぐらい大きくみえます

富士見平 ずーと居たいけど前に進まなくては

トリカブト?

マツムシソウ

奥の富士山 見のがさないで

最後の難所がきました

このカール登り アルプスには多いけど、ここも特別長かった 足に、来てます、来てます

振り返ると、常に富士山が応援してくれます 頑張ろー💪

カールって、いいですよね😂

やっと、稜線到着 ほぼ、1時間のカール登りでした

でも、稜線からの眺めは最高 紅葉と富士山🗻

こちらは、反対側 ゴメン、山脈の名前が分かりません

最後にこの尾根を登ると

赤石岳山頂 16:00前なのに、誰もいません

やっぱり、赤い字でした

三角点たったしたあと

しょうがなく、自撮り証拠写真 だいぶん雲が出てきて、期待していた頂上からの夕焼けは、見れませんでした 残念😂

頂上の直ぐ下に、赤石岳避難小屋があります

避難小屋と言っても、夫婦で管理されている、評判の山小屋です 外には、雑にビールが冷やしてました。 期待できるなー😁

受付が終わると、直ぐにご主人から、祝2000m登頂のバッチをいただきました。 これが欲しかった。 2000mより、後ろの文字が、私のポリシーとピッタリです

さっそく乾杯 ここに泊まる人は此れを楽しみにしてます。 ちなみに、酒は二本目からは半額です。 最初に小缶を頼んで、二本目に中缶を頼べば、安上がりと主人に言われて、その通りにしました。 また、ここは食事は有りませんが、レトルトのカレーや🍢なんかもたのべば出してくれるので、手ぶらでもOKです

そして、これも話題の奥さんのハーモニカ演奏会

みんなで歌いました 昔の学生時代ののりです

歌詞が、泣かせますね

左側が、山小屋のご主人 誰からも、愛されるキャラクターです。「山登れー 酒飲めー」ですから ちなみに、となりの方はとっくに百名山登って、年に100日は、仲間と山を歩いておられるという、達人 今回は、久しぶりの単独だそうです

2日目、ご主人に頑張れコールをしていただいて、ガスの中、5:00に出発 まづは、2回目の赤石岳山頂

分岐で、荒川三座の縦走路に進みます

小赤石岳

大聖寺平を通って

ガスが少し晴れてきました。

紅い実の向こうに、荒川小屋が見えてきました

ここで、1回目の休憩

秋の花は、まだ残ってます

マツムシソウと終わった坊主草(笑)

ゲートも何カ所か通って

荒川三座 一座目 荒川前岳

分岐を通って

二座目の中岳には、直ぐに到着 ここまでは、快適な縦走路です

荒川中岳避難小屋で昼食タイム パンとお湯だけですけど、旨い ここでは、10人以上の団体さんとすれ違いました。この日は、荒川小屋で泊まるそうです

悪沢岳(東岳)に近づくと、岩場が出てきました。

この花は、私の中では一押し 可憐の中に色気あり

ガスの向こうに、岩場が待ってます

本格的な岩登りの始まり でも、登り安い岩でした

面白い

岩登りの先に、この日の本命、悪沢岳の頂上が

これで、百名山二座目

一応、証拠写真 勿論誰もいないので、悲しき自撮り

頂上も岩だらけ

悪沢岳の名前の由来がわかりました。本来は、荒川東岳です

丸山まで降りてくると

雷鳥の親子三匹がお出迎え

後ろ向いてます

これも、真後ろ

横向きが撮れました 下の羽は、冬用に白くなってます

この斜面は、一ヶ月前なら、間違いなくお花畑でしょう

千枚岳も岩山

そして、千枚小屋に二時前に到着 早すぎて、夕食までのなりの方とホットウイスキーで盛り上がり過ぎました😅

夕食も豪華 まだ生ビール注文してますねー

この、真っ暗な写真は間違いではありません。 朝日3:30に起きて外に出ると、夜の富士山🗻がくっきり 星空と月に照らされ、まるで墨絵のような美しさでした。一応スマホで写しましたか、この状態です。 悔しいので、真っ暗な写真を載せときます。勝手に想像してね

最終日は10:30の連絡バスに間に合うように、4:20に出発しました。もう1時間遅かったら、さっきの富士の日の出が見れたのに 下りが遅いので、仕方ありません。 空でも東の空が赤くなったら、思わずパチリ

展望箇所が1箇所あり、赤石岳は美しく輝いてました

荒川三座と朝靄もいいなー

最初は、快適な下りが続きます

もう少しかなーと思っていたら

岩山が出てきました これは、面白くなったと喜んでいたら

岩山過ぎた後の、長ーい急勾配の下りがまってました 私の、一番苦手なパターンです

この、橋に出るまで、延々と1時間以上くだったでしょうか

橋は、1人でも少し揺れて、面白い

高度感も満載

工事用のごつい車しか走れません

滝もあるよ

最後の地味な登りを頑張れば

椹島ロッジへの最後の登山道

戻ってきました。 結局、ほぼコースタイムの5時間

早く出たおかげで、生ビールを飲む時間がありました

今回は、極力軽くしようと、オスプレイの38lザックを購入 これが成功し、水をいれても10キロ これは、助かりましたねー

3日間、前後しながら歩いた戦友?と記念写真 千枚小屋のホットウイスキーのお相手も、彼でした☺

バスが温泉に回ってくれるので、先に40分歩いて、白樺荘で温泉アンド

食事です いつも通り、最後は食レポですね 今回、初めての南アルプスは、やはり全てに奥深いという印象でしたが、多くの皆さんにアドバイスをいただき、今後の計画も進みそうです👍

この活動日記で通ったコース