活動データ
タイム
05:04
距離
9.7km
のぼり
1150m
くだり
1149m
活動詳細
すべて見る北に進路を取ってみました。 結論…えがったよぉ~😆 武利武華行きたかったけど、 退勤後の移動が眠くて、 一気には2つはムリ~‼️ だったら、車中泊明けで 氷のトンネルキャンプ場まで移動でウエンシリ岳へムカうことを帯広から士幌までの移動中に決定。早っ! だって辛いもん。 終業時間遅いから、朝イチで前ムカへ登ることが厳しい →一日では縦走往復は無理。 →じゃあ、日帰り別々で →だつたらそれよりも遠いウエンシリ行くかぁ。 …という結論で。 1時半、眠くて留辺蘂の金華の駐車帯でくたばる。 朝、6時まで起きれなかった。 丸瀬布から金八峠を越え、山の中を走り滝上へ そしてにすぃおかっぺむらへ 西興部村と言えば、氷のトンネル‼️でしたが、要はスノーブリッジ。その下を通らせようとすれば、当然崩落→死亡事故が起こるわけで、今では全く観光の表舞台から消え去り、通行止めに。 その氷のトンネルの入口に当たるキャンプ場が本日の登山口。 登山者は自分以外完全になし。 ちなみにキャンプ客もなし。 あのぉ~、この三連休で一番いい天気の日なんですがぁ~。 スタート直後が一番の難所。 ぬめぬめ斜面の急登直登ですがぁ😱 電光切る急斜面登りからは徐々に平穏を取り戻そうとするも、氷のトンネル分岐から始まる高度感のある細い岩尾根でまた緊張感復活。 えっルンゼもあるの?3mぐらいですが。 あのぉ、この山下るほど高度感が増すんですけどぉ‼️ 登るほど平和感が増してきますが、両隣の谷の切れ落方は日高クラス。険悪😠⚡️😠という言葉が当てはまるんだろうなぁ。 この鋭い谷が雪を貯め、氷のトンネルを作っているんだなぁ。 対岸の谷が溝のように深く掘れている❗️あれがルンゼ。 登る程に深まっていく紅葉、きれいでしたよ。草紅葉やナナカマドなど色合いの変化がgood。 標高1000m位からの這松の海、道北ですなぁ。 ウエンシリ頂上は東側に開けている。 滝上と西興部の市街がチョコンとある他は牧草地や森の緑。 そしてオホーツク海。 「まぁ、北海道らしい」 ポロナイポ岳へは、中央登山口からの登山道を少し下りた所に分岐あり。 分岐からは西側の眺めが見えます。 ピヤシリや函岳などがやや北側に見えてるはずですが、どこだろう? 分岐から少し歩くと南側に開けますっ、あっ、大雪がぁ~❗️ まさか、北大雪もぉ~❓️ しっ、白い‼️ 全面的ではないものの、 結構まともに降ったようです。 ポロナイポへはダラダラ長く下ってガツンと登る。 刈り払いは完全にされていますが、あまり人の交通量はないようです。 動物の気配?鹿の足跡がちょこちょこ。 熊の気配は感じなかったけれど、何せ終始一人っきりの山域。警戒せねば! 時々吠えて存在アピール。 (人がいたら恥ずかしい) 急坂を登り終えると、ピークらしき空間が。看板はなし。 ここがポロナイポ。 裏ウエンシリ、と言ったら下川町民の皆様に失礼かと思いますが、東側とは対照的な、緩やかな姿が見られます。 ウエンシリから下山。 中央登山口へは緩やかな稜線を伝っていくので楽そうだなぁ。 でも、登山道6km 林道6km歩くのは辛い。 キャンプ場への尾根は3km。 短いから楽だろう? ではなく、下れば下るほど苦行😵😰 北アルプスでの苦しい下りを思い出すのです。 仙人温泉~阿曽原温泉の雲霧新道…急すぎて下りでバテる。 赤牛岳からの読売新道…とにかく長げぇ~! 栂海新道の白鳥山~坂田峠…長くてきつい! そして栂海新道の尻高山から先…標高低すぎ暑い、先が見えない! 「“新道”とつく道には歩きやすい道はないよぉ」と阿曽原小屋のおやっさんが言ってたっけ。 すべてのエッセンスをほんのちょっと感じた下り。 まぁ、芦別岳もかなぁ? あっ、トイレの屋根が見えた! でもそこが最大の試練。 ツルツルの泥の直登。 2度ほどズッコケ、お尻に泥😭 無人のキャンプ場でお湯を沸かして、ラーメンとコンビニおにぎりの、のどかなお昼。 滝上の交流プラザでお風呂 出て川を見ると、取水堰堤の低い滑滝が見事。 鮭もなんとか飛び越せそうだ。 その下は渓谷になっている。 町の中心に絶景かな、ありますよ。 でも、滝上、遠いなぁ。 帰りは浮島峠→上川→層雲峡→三国峠で3時間で帰る。 うっ、こっちの方が30分早い‼️
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。