活動データ
タイム
05:41
距離
12.2km
のぼり
1178m
くだり
1181m
活動詳細
すべて見る9月20日は休みになったので、大峰の行者還岳に 天暮らとにらめっこして、天気は持ちそう 行者還岳は2回目ですが、今回の目的は 1 軌跡の行者還岳と行者還トンネル西口からの奥駈道出合を繋ぐこと 2 タイタン広場を見ること 3 行者還トンネル東口に降りること の3点です 日帰りなので、未明に単車Go 寒い 道路表示を見ると8度ですよ 風圧があるので体感気温はもっと寒い さて、今回のスタート地点は、上北山村側の90番ポストです 鉄階段を上った後、所々古い木の階段で整備された道を登ります ヤマップではルート表示されていませんが、結構整備されています 途中、大きな割れた杉か桧の間から広葉樹が生えているのを発見 伊勢神宮内の杉の大樹にも匹敵します 登りきると道は尾根歩きになり、右手に発見 マツダの青色トラック(正確にはタイタンより一世代前の型らしい) 見事に倒木にキャビンを粉砕されています 目的の1つをクリアしてさらに登ると奥駈道に到達 行者還岳を目指して北上します ピークを1つ2つ越えると行者還小屋が ウワサ通り、キレイな小屋でした ここから見る行者還岳は峻険そのもの 行者が踵を返したという言い伝えも頷けます 北から見たときには、そんなこともなかったんですが 小屋から、行者還岳までは、行者還岳の東側を巻きますが、これが険しい 切通しを通過した後、古い、急な木の階段の激登りでした 途中、水場があり、ホースからチョロチョロと水が流れています 冷たくて気持ちいい 巻ききると、行者還岳北側の奥駈道稜線に ここから山頂はなんなく到達です 次は、トンネル西口までの奥駆道です 基本的に奥駈道の稜線ですので、行者還の巻き道が険しさ第一等でした こちらは2時間弱くらいでクリア ただ、その間に雲行きが怪しく 大普賢の山頂に雲がかかり、八経、弥山も雲中に 歩を早めます こちらに来る途中、一の峠に分岐を確認 特に通行止表示もありませんでした 踏み跡やテープで示された激下り 足の爪先が痛い さらに、軌跡上、鋭角に反転するところがありますが、ここがナメゴ谷や、国道169号方面への分岐なのですが、以降がやや道が不明瞭 さらに、パラパラと落ちてきましたよ ザックにカバーをつけて、カッパは上だけはおって、ルートマップとにらめっこして、道を再発見です 10分ほど下ると、ガレた林道様に 309号の行者還トンネル東口を目指すと、終点が崩落したまま やっぱり、修復してないのですか ただ、コンクリ水路が生きており、水も流れていないので、それを介して309号へ その後、90番ポスト戻って終了です ですから、行者還トンネル東口から一の峠までのルートはまだ使用できないものと考えてください 帰りは雨が降ったり止んだりで、どこにも寄り道できません やっぱり寒い 今回、平日だったからか、他の登山者さんとの遭遇はなし 私と、奥駈道に何頭かいたウリ坊だけでした
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