餓鬼岳から燕岳縦走

餓鬼岳登山口にマイカーを止め、燕岳まで縦走し、中房登山口へ下山。バス・JR・タクシーを利用して登山口に戻る。このナイスな情報をYAMAP？で見たので計画した。 初日、あわよくば唐沢岳まで足を延ばそうと考えていたがあまかった。最近どの尾根を登り上げても、毎回今回が一番きついと思ってしまう。 最後の水場で水1.5ﾘｯﾄﾙ補給。持参の水1.5ﾘｯﾄﾙ計３ﾘｯﾄﾙで二日間賄った。 小屋から５分登った餓鬼岳頂上からの眺めは最高だった。夕方再度登ってしまった。テント場には５張り。平日なので多いのか、少ないのかわからない。 翌日、中房午後二時発のバスに間に合うように、朝５時にスタート。登山路はうまくハシゴ等が設置されている。整備している関係者に頭が下がる。東沢乗越まで誰にも会わず。ここからの登りもキツイ。降ってくる４ﾊﾟｰﾃｨとすれ違う。 燕岳からの稜線にやっとの思いで上がると、西側谷からに冷たい強い風に驚く。北燕岳を回り込む下りながらのトラバース途上に、一か所緊張するガレ場があった。北燕岳・燕岳はパスした。 早立ちのおかげで予定のバスに乗れた。 ※二日目の活動ログスタート時間がおかしい。？ ※信濃常盤駅から白沢登山口までのタクシー代（ｱﾙﾌﾟｽ第一交通）：2.480円