活動データ
タイム
09:04
距離
12.0km
のぼり
1544m
くだり
1511m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年の前半はほとんど出張で、大半は東京暮らしが続きました。 色々と大変でしたが、8月に入りようやく落ち着きを取り戻したので、夏の最後の登山と言うことで、かみさんから許可をもらい、妙高山へ向かいます。 予報は晴れと雲り、夕方から雨だったので、展望は微妙かなという覚悟のもとでの登山です。 到着時はかなりいい天気で、テンションあがっておりましたが、途中草を刈った脇道に反れてしまい、テンションとタイムロスをしてしまうミス。勉強になりました。 鎖場に到着時は、かなりガスガスで、幸か不幸か高度感は皆無です。基本の三点支持で鎖がなくても、大丈夫です。 山頂では、ガスが晴れたり曇ったりで、アルプス側も期待したのですが、全く晴れないドンヨリーヌ。 帰りも長いので諦めます。 帰りはトレーニング不足が露呈して、バテバテながらもようやくたどり着きました。 いやー、正直言って、今までで一番キツかったかもしれないです。 特に帰りの樹林帯の下りが、ダラダラと続くのは苦行です。 (登山口の売店のおじいさんから聞くと、地元では中学生が山開きで登ったりするとのこと。スゴいいですね。) 帰ってからの会話 かみさん「遅かったね」 私「9時間かかっちゃった」 かみさん「何でそんな大変なとこに行ったの?」 私「そこに高い山があったから」 かみさん「・・・、ドMだねぇ(呆れ顔)」 私「(某おむつのCM風に)だけどやっぱり山が好き~♪」 かみさん「・・・(さらに呆れ顔)」 来年は仕事どうかな? 「春夏山に行けるといいなー」と思う山行でした。
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