活動データ
タイム
03:18
距離
4.5km
のぼり
759m
くだり
361m
活動詳細
すべて見るこの日は仕事がオフなので朝から山に出かけました✨ 9月2回目の3連休は無情にも台風🌀と☔️の予報、その分を埋めるためにもガッツリ登って来ました🥾 出向いたのは鈴鹿山脈⛰ 御在所岳に登った時、きなこじじいを手招きしていた鎌ヶ岳へ✨ 国道477号鈴鹿スカイラインの武平(ぶへい)峠の🅿️にクルマをおきました 平日ということでこの🅿️も途中の中道の🅿️も空いていました 国道脇に付けられた登山口から武平峠までは少し登ります👣 峠からは御在所岳や雨乞岳に続く登山道も伸びますがここは鎌ヶ岳を目指します🥾 樹林帯の登山道は山の斜面を浸食し深く刻まれているところが多いです😯 岩石や砂礫の質は御在所岳と同じく花崗岩です😐 崩れてザレた場所ではとにかく滑りやすく気を使います😓 やがて鎌ヶ岳の特徴的でもある長く尖った三角錐の山頂部分が目の前にあらわれます😠 斜面は急で岩石の崩壊が進んでかなり険しく見え、最初はこれを直登するのかと焦りました😭 が、樹々の生える痩せた巻道が右手(西側)に備わっていました😅 左手(東側)に崩壊した斜面をみながら巻道を登ってゆくと程なくして山頂部に出ます😃 山頂部は意外にも南北に長くて広かったです🙂神社もあります⛩ 北側に行くと鎌ヶ岳の山頂標識があり、そこは先ほどの崩壊の進む岩場の最上部にあたります😐 岩場からは御在所岳が目の前に見え、また東方面には伊勢湾🚢や中部国際空港🛫までもが見えました😳 下りは来た道を戻ります↘️ 頂上の岩場には鎖も垂れていたのでやはり崩壊しつつある岩場の直登ルートは存在するようですが 雰囲気的にもリスクが高いだけのルートだと思うので痩せ尾根の巻道を下るのが安全でしょう🤔 来た道を武平峠まで戻りました🙂 まだまだ時間もあるのでそのまま北進し、御在所岳を目指すことにしました😤 御在所岳はまだ中道しか知りませんが、 えぐれて浸食され岩石の露出したこの登山道もまさに御在所岳といった雰囲気の道でした⛰ 西に展望が得られた場所を過ぎると、 これもいかにも御在所岳らしいのですが奇岩巨岩が前に立ちはだかるようになりました😕 高くそびえてルートがわかりづらい箇所もありますが、 消えかかってはいても赤ペンキの丸印や矢印があるのでそれを見つけて進んでいきました🥾 武平峠からのルートは尾根道を直登するようになっていましたが 気がつけばアスファルト舗装された道路に出ていました😶 もう山頂部についたも同然です😑 そこからは御嶽大権現という宗教施設や長者池、 そして山頂の一等三角点🔺や望湖台🔭まではあっという間でした😄 他のルートと違ってロープウェイ駅🚠のにぎわいからは遠く離れているので、 サクサクと静かに山頂だけ極めたい場合にはうってつけの登山道だなと思いました😏 御在所岳の山頂部で誤ってYAMAPの軌跡トレースを終了させてしまいました😱 なので今回のデータは御在所岳山頂がゴールになってしまっています😵 アプリを再起動させて新たな活動日記を立ち上げて軌跡を追いましたが、 2つの活動日記の活動データを一つに統合する機能はないのでしょうか😥 個人的な備忘録として二つの活動日記を足したデータを補正値として載せました📊 武平峠から登った鎌ヶ岳は、御在所岳を中道から初めて登った時に見たカッコよさのままでした✨ またこの峠から登った御在所岳は、この山のエッセンスを凝縮した登山道で楽しめました🙂 紅葉にはまだまだ全然早かったですが爽やかな秋空の下で気持ち良い山行が出来ました🎒 ありがとうございました😌 ◆活動データ(自己補正後) 開始日時:9/20 07:12 終了日時:9/20 11:55 活動時間:3:57:00 活動距離:6.1km 高低差:388m 累積標高(登り/下り):702m/695m
動画
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