石鎚山で揃い踏み、7人の侍。

2016.08.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
2 時間 6
距離
8.1 km
のぼり / くだり
679 / 675 m
1
1 59
5
1 16

活動詳細

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春から、縦走部メンバーとの東稜ルートを計画してましたが、 なかなか日取りが合わずに8月に入ってしまっていました。 と、ある夜ユタカ氏から突然の電話。 ユタカ氏とは1年前に南嶺で出会って以降連絡を取り合ってましたが、 聞けば、ソロで剣山、三嶺、石立山と、初心者に似合わずアグレッシブに登られてるとか。 「ぜひ、しばてんさんに石鎚山をご一緒頂きたい」との事。 最初は鎖場を希望されていましたが、無理やり東稜ルートをオススメ。 その後、ユタカ氏へのサプライズをしようと、 内緒でいつものジョイントメンバーに声掛け。 でもなかなか日取りが合わず、 愛媛からveryさん&高知からソーヤ、しばてん、kamome氏、ユタカ氏が集合。 kamome氏の車に同乗させて頂く事になり、サプライズはなしも同然に。 高知市内から4人で土小屋へ。 veryさんは早々に来ていた模様、さすがです。 急登のないゆったりルートで東稜基部の分岐まで。 kamome氏、ユタカ氏、very氏は初東稜初体験。 ガスが張り出して石鎚山は見えません。 また、深夜に降ったらしく笹漕ぎは上に行くほどジャブジャブ。 それでもガシガシ高度を上げて行きます。 と、南尖峰の岩の上にに孫悟空かはたまた赤い彗星らしき男の姿が! タヌさんのサプライズでした。やってくれます。 リハビリ登山で石鎚山に登る男、やんちゃな人です。 最後の一枚岩を全員クリアして、タヌさんと合流。 3時から朝駆けで登ってご来光を撮影して、 我々の到着を待ってくれていたようです。 余計なお世話とは口が裂けても言えず、感謝の言葉を贈りました。 ソーヤはこの日、三脚担いで来てカメラを忘れる。 タヌさんはカメラと三脚を担いで来てメモリーカードを忘れる。 よって二人とも渋々スマホで撮影する羽目に。 年は取りたくないもんです。 天狗岳で記念撮影して、弥仙の頂上神社へ。 道中、ユタカさんは満面の笑みで初石鎚山を噛み締めていました。 よかった、よかった。 聞けば来週から週に1度、石鎚山への全ルートを順番に登るとか。 この男、もうMの道を走り始めているようです。 かわいそうに。 何としばてんは初対面のオカシンさんにもお会いできました。 全身から人の良さが滲み出ている方です。 くれぐれも、縦走部のヘンタイどもに毒されないように願っています。 弥仙で全員山メシタイム。 土曜日なのにもかかわらず、人出が少ないのはなぜかしら? おっさんどもの恥ずかし気のないキャピキャピな記念撮影大会を経て下山開始。 高度が下がるのに反比例して気温がグングン上がってきます。 こりゃ下界は灼熱地獄だわ、とかぼやきながら下山完了。 久々の東稜ルートでしたが、しばてんは何度登っても楽しいルートです。 皆さんにも楽しんで頂けたようで一安心。 再会を期して土小屋で解散。 高知メンバー4人は、恒例の「木の香温泉」でまったりしつつ、 お約束の「キジラーメン」に舌鼓。 kamome氏、ユタカ氏にも好評でした。 ソーヤは一人「キジカレー」を注文するも、 いつもの丸ごとタマネギがペチャンコタマネギに変わっていて、憤慨しきり。 施設の経営者が変わったとかで、その弊害のようです。 お天気に恵まれ、満足な山行になりました。 初ジョイントメンバーの顔合わせもできて大満足。 ぜひまた楽しいジョイントお願いします。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 いざ、いざ。東稜5人の侍。
いざ、いざ。東稜5人の侍。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 いつもの荘厳な鳥居を横目に。
いつもの荘厳な鳥居を横目に。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 土小屋ルートは、急登がないので楽しいです。
土小屋ルートは、急登がないので楽しいです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 初参加のユタカ氏。嬉しそうな笑みが垂れ流しです。
初参加のユタカ氏。嬉しそうな笑みが垂れ流しです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 カメラ忘れて来ても、知らず知らず手はカメラを探しているソーヤ。まさぐってもカメラはねーよ!と言いたげなveryさん。
カメラ忘れて来ても、知らず知らず手はカメラを探しているソーヤ。まさぐってもカメラはねーよ!と言いたげなveryさん。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 記念にユタカ氏を撮ってあげました。
記念にユタカ氏を撮ってあげました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 で、いきなり東稜ルートの笹漕いでます。
で、いきなり東稜ルートの笹漕いでます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まだまだガスガス。石鎚見えず。
まだまだガスガス。石鎚見えず。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ヘンタイ5人衆。笹は露でびっしょり。
ヘンタイ5人衆。笹は露でびっしょり。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 戦士の休息。
戦士の休息。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 滑ったら止まりません。
滑ったら止まりません。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 あーーーー、先っちょに野生の赤タヌキ!(要拡大)
あーーーー、先っちょに野生の赤タヌキ!(要拡大)
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ガスが晴れてきて、撮影大会。
ガスが晴れてきて、撮影大会。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 背後はまだガスが立ち上って来てます。
背後はまだガスが立ち上って来てます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 最後の難関。初東稜のveryさんも難なくクリア。
最後の難関。初東稜のveryさんも難なくクリア。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ユタカ氏もクリア。
ユタカ氏もクリア。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ソーヤ置き去り。
ソーヤ置き去り。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 タヌさんの歓迎を受けます。
タヌさんの歓迎を受けます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 無事、南尖峰に辿り着きました。
無事、南尖峰に辿り着きました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 空も晴れて、いい写真が撮れます。
空も晴れて、いい写真が撮れます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 さて天狗岳へ。
さて天狗岳へ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 リハビリで石鎚山はないやろ!でも出迎えはうれしいっす!
リハビリで石鎚山はないやろ!でも出迎えはうれしいっす!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 いいね、とんがりコーン!
いいね、とんがりコーン!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 kamome氏と。
kamome氏と。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 感慨深げなユタカ氏。
感慨深げなユタカ氏。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山も見えます。
弥山も見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 あこがれのハーケン。
あこがれのハーケン。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この岩稜がたまんない!
この岩稜がたまんない!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この絵面もたまんない!
この絵面もたまんない!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 初めましてのオカシンさんも、朝からお待ちくださいました!
初めましてのオカシンさんも、朝からお待ちくださいました!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ユタカ氏と。
ユタカ氏と。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 一服タヌさん。
一服タヌさん。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 土曜日なのに、人出は意外に少ない。
土曜日なのに、人出は意外に少ない。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まったり:1
まったり:1
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まったり:2
まったり:2
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まったり:3
まったり:3
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰を振り返る。
南尖峰を振り返る。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 持ってるタヌさん、veryさんに勇姿を撮らせてます。
持ってるタヌさん、veryさんに勇姿を撮らせてます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 いーね!
いーね!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 そそくさと下山します。
そそくさと下山します。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 高度が下がるごとに、気温がどんどん上昇してきます。
高度が下がるごとに、気温がどんどん上昇してきます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 空がいい感じの青さです。
空がいい感じの青さです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ラブラブなヘンタイ、タヌ&ソーヤ。
ラブラブなヘンタイ、タヌ&ソーヤ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 小芝居タヌと下山メンバー。
小芝居タヌと下山メンバー。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 お疲れ様でした!
お疲れ様でした!

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