あのうっすら見える道を奥に行けば国見峠へと行けたのに… 戻る 次へ

御在所で不本意ナイトハイク😖😵😢💦の写真

2019.09.17(火) 09:31

あのうっすら見える道を奥に行けば国見峠へと行けたのに…

この写真を含む活動日記

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14:08

13.8 km

910 m

御在所で不本意ナイトハイク😖😵😢💦

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)

2019.09.17(火) 日帰り

「9月中に御在所岳に登るぞ‼️」 父が8月に決意表明していたので天気の良さそうなこの日、行ってまいりました初めての御在所岳⛰️ ヒルの山と聞くのでちょっと心配したけど幸い遭遇せずにすみました😄 それより問題だったのは、歩行速度に見合わぬロングコースでしょうか? 父のターゲットは御在所岳でも、キノコ岩でもなく、 その先のハライドだったのです😅 朝、一番乗りでロープウェイ、リフトを使いサクサク頂上GET! 長者池でガン封じの銅鑼を打ち、国見峠へと向かいます🥾 途中リフトに沿って下りはじめてしまい引き返す羽目になったりしつつ 進んでいくとゴロゴロと石の敷き詰められた様な道になり、峠を越えてしばらく行くと見晴らしの良い場所へ ここでYAMAPを利用されている女性2人と行き合い少しお話させていただきました🥰 国見岳は展望良く、山並と奇岩が楽しめました✨ 青岳では女性3人のグループと出会い、 父の目指すハライドが “見晴らしは良いけどゴロゴロなのよ” と、教えていただく ここで父と私を 「兄妹のようにそっくり」 と言われてビックリ😳 父娘なんだし似てて当たり前、 そう言ったらものすごくビックリされる なんでだ⁉️😱⁉️ いったいどんな関係に見られてたの❓️ 父が若く見られたのか、 はたまた私が老けて見えたのか… 突き詰めるときっと哀しくなるので忘れる事にする😅 キノコ岩へ向かっていると国見岳近くでお会いしたヤマッパーのお二人と再会 キノコ岩でUターンとの事 たどり着いて写真を撮っていると今度は 青岳でのお三方と再会😄 そしてみんないなくなった😨 この日山内で人にあったのはこのときが最後でした👋 やっとの思いでハライドに取り付けば砂場のような山で 10歩進めば5歩分沈むようにずり落ちる、 蟻地獄ルートでした💦 ザラザラと砂を落としながらトラバース なんとか茂みの方へ辿り着き、漸く頂上へ向かって進みます 途中チョッと泣きたい気分になりました😢 さて、 問題はここからです ハライドからの下山は蟻地獄ルートとは別の道(あった)を使い、腰越峠➡️キノコ岩➡️青岳➡️国見岳➡️国見峠➡️国見峠分岐➡️朝陽台のロープウェイ駅へ 青岳を少し過ぎた辺りで ロープウェイ最終便のアナウンスが❗️ 望みは完全に絶たれました😖 と、同時に霧が出てきてあたりがうっすら白く… 山上公園駅への側まで戻ってきた時には18時を過ぎ、 辺りは真っ白 濃霧であまり先の方は見えない😵 こんななか登山道は危ないからと車道を探すが見つからない(御嶽大権現で軽トラ見たんだけどな…無いのかな) 諦めてカモシカ広場から表道を下る事にした頃には霧はスッキリ晴れ ホッとしました✨😍✨ しかし、“表道”これがなかなか辛かった💦 岩ゴロゴロ、渡渉、真っ暗闇 霧が晴れてくれて本当に良かった😌💨 要所要所にあるテープを目印にYAMAPで確認しながらの下りは無駄に力が入るし、 一本道ですら暫くテープが無いと不安になる有り様😖 明日仕事なんだけど…今日中に帰れるのか⁉️ やっと車道に出たと思えば鈴鹿スカイラインだから違うと、藪みたいな所から川沿登山道に逆戻りしたり スカイラインの下を潜り抜けたり… いっそ、スカイラインを行った方が距離は伸びるけど時間短縮になるんじゃ🙄❓️ 思いながらも登山道を進み、中道登山口手前からスカイラインに道を切り替える ここはサクサク進む🎵 蒼滝トンネルを抜けた辺りから再び裏道登山口から登山道に戻って、暫し進むと蒼滝不動へ ここまでの無事にお礼とここからの無事をお願い🙏してのお堂の前を通り、 出てきたのはロープウェイの湯の山温泉駅❗️ それも朝始発時間を待ってた顔出しパネルの有った場所‼️ 朝9時に出発した場所に深夜11時過ぎに無事(?)帰還🏁 安心して体から力が抜けました😄🥺 駅前広場で顔を洗い、自販機で水を買って一息ついたら誰もいない😅駐車場🅿️へ 車に乗って温泉へGo❗️ しかし、遅くまで営業していると目をつけていた“アクアイグニス”も24時には閉館 残念ながら入浴は叶わなかった😖⤵️ 帰宅したのはなんと丑三つ時🐄🐂🐃 そして、今回のお土産は翌日から三日間続いた両の太股の筋肉痛⚡️⚡️でした😭