活動データ
タイム
04:34
距離
10.8km
のぼり
465m
くだり
463m
活動詳細
すべて見る9月の3連休はがっつり連勤で山は登山日和。 なんで自分は毎日仕事なんだろう・・・と何度も思っていました。 いいなぁと思いながら毎日毎日天気のいい中、仕事をしていました😭😭泣 やっとこ連休が終わって休みになったこの日は、 連勤あるある朝早く起きれない病を発症してのんびりハイクをすることに🐢 冬に登ったことがある車山と初めての八島湿原を満喫する周遊ルートをただただのんびり歩いてきました。 午前中はガスが出ていましたが、徐々に抜けていきお昼頃は気持ちのいいハイク日和となりました。 それではスタート。 不定休の仕事の為、世間の皆様が当たり前にこなしている5連勤がわたしには辛い😫笑 華金とかサザエさんを見たら憂鬱とか5連勤が当たり前なら確かになぁと思いました。 連休をがっつり5連勤で乗り切った平日休み。 仕事へ行くよりも1時間しか早く起きられなかった為ただひたすらにのんびりしに久々に八ヶ岳方面へ。 冬に登った車山とはじめていく八島湿原(通称霧ヶ峰湿原)へ車山肩の駐車場に止めてスタート。 ガスガスの中進みます。 八ヶ岳を見に行きましたが、1年くらい大好きな八ヶ岳から自ら距離を置き、 今シーズンは北アルプスへ浮気を繰り返していたわたしに怒ったのか、八ヶ岳の姿は全く見えませんでした。ガーン!😱 遠距離恋愛のむずかしさを感じました💔 マメに連絡を取る男子がモテるみたいな。 仕事に夢中で彼女をほったらかす男子の気持ちが少しわかりました。 ほったらかす本人には悪気が無いんだなと。 でも待たされる方の気持ちを考えてよ!と言われても何も言い返せません。土下座。 八ヶ岳は優しいのでただひたすらに待ってくれていたと思います。がやっぱりちょっと怒っていたのでこの日はお姿すら見えずでした😭 車山の山頂のレーダーを過ぎてここからは未踏の湿原を目指していきます。 一度下って地味に登ったり下ったりするうちに物見岩へ到着。 物見岩というくらいなのできっとここからは湿原が見えるのかなぁと思いながら北アルプスに浮気をしていたわたしには真っ白な世界が広がっていました。泣 その後木道が出てきてトイレと鹿除けの柵が登場。それくらいでハイキングな人が多くなりました。 その頃になると少しは機嫌を直してくれたのか、車山は見ることが出来ました。 そして湿原も。想像していた湿原よりも原っぱな感じでした。 原っぱの湿原をぐるっと回って八島湿原の入口まで来ました。そこでお昼。 日差しがあってジリジリとわたしの腕を黒糖コッペパンにしていました。 ちなみに給食のメニューでわたしは黒糖コッペパンが大好きです。なのに、なぜ毎回希望献立で揚げパンなのか、わたし希望してない。黒糖コッペパンがいいのになぁ。。と口の周りをきな粉砂糖だらけにしながら思っていました🥖 話は湿原に戻って、のんびりしたら下山です。湿原から車山肩(駐車場)まで戻ります。 ごきげんに木道をてくてく歩いていくとかわいい小屋が見えてきました。 ヒュッテみさやまです。 小屋の感じもかわいくて、手染めされたような感じの手ぬぐいはどれも一点物みたいで可愛かったです。ランチも人気があるらしく次回は湿原とここを目指していきたいなぁと思いました。 ヒュッテみさやまからは延々の登りです。湿原の方が駐車場より標高が低いので、必然的に帰りは登りになるんですが、ここが辛かった。下山だと思っていたのに登らないといけない辛さ。 暑いし、ハイキングだと思っていたので尚更下山の登りが辛かったです。 無事に車山肩まで登ると気持ちのいい風が吹いて報われた気がしました。 その後は温泉です。気になっていた下諏訪の「菅野温泉」へ行ってみました♨️ 下諏訪の地元の方が通う銭湯です。昔ながらの番台に昔ながらのツルで編んである籠が脱衣所に。古い体重計や振り子時計がレトロです。 温泉はモロタイプのタイル張りの内湯が真ん中にあってその周りが洗い場でした。 壁にはモザイクタイルでヨーロッパのお城みたいなものと湖と山が描かれていてますますタイプでした。 下諏訪は温泉の温度が熱すぎて入れないイメージでしたが、ここはそうでもなく最高でした。 【登山口・駐車場】車山肩 無料 湿原のみなら八島湿原のビジターセンターの方へ止めた方が近くて楽です。 【今日の温泉】菅野温泉(すげのおんせん)地元の銭湯大人230円 内湯のみ 下諏訪のなかではぬるめ41-2度 シャンプー・リンスなどの石鹸類なし ドライヤーは1回10円 シャワーひねる式 カラン押す式(青いマークも赤いマークも出るのはお湯のみ)水は1か所
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