雨の谷川岳 西黒尾根~土樽縦走

2019.09.17(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 25
休憩時間
40
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1678 / 1740 m
8
10
2 40
12
12
8
1 48

活動詳細

すべて見る

やはり谷川岳の天気は難しい 去年も同じ時期に 登った谷川岳 山頂からの主稜線の眺めを どうしてもこの目でみたい どうせなら、 未踏の道の 西黒尾根から土樽駅を 繋げて歩きたい と行ってきました が、残念 色々な天気予報、情報で まずまずの判定に 大丈夫かなと思って いきましたが 山頂はガスのなか 雨が降るなかの縦走と なりました。 真っ白な道 ツルツルの岩場 冷たい雨中の縦走 雨中の山行の経験は 次につながると 思える山歩きとなりました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日は久しぶりのロング
月が輝く時間からスタートです
今日は久しぶりのロング 月が輝く時間からスタートです
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 よくみる土合の橋からの図
よくみる土合の橋からの図
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ駅から
赤く染まり始めた空
ちょっと雲が多い・・・
ロープウェイ駅から 赤く染まり始めた空 ちょっと雲が多い・・・
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 日本三大急登 西黒尾根
のっけから厳しそうな予感
日本三大急登 西黒尾根 のっけから厳しそうな予感
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 体が重いながらも、まず鉄塔まで。
朝のすっきりした空は気持ちいい
体が重いながらも、まず鉄塔まで。 朝のすっきりした空は気持ちいい
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 よくみるベンチみたいな木
自然のたくましさにパワーをもらって
よくみるベンチみたいな木 自然のたくましさにパワーをもらって
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 岩ごろごろの坂を
ひたすら登って行きます
岩ごろごろの坂を ひたすら登って行きます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 数少ない見晴らしで休憩
数少ない見晴らしで休憩
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 やっぱりきつい西黒尾根の樹林帯を
一時間半登って、光のさす方へ 抜ければ
やっぱりきつい西黒尾根の樹林帯を 一時間半登って、光のさす方へ 抜ければ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 田尻尾根、天神尾根がみえる
開けた場所へ。
霧雨でちょっとクールダウン
田尻尾根、天神尾根がみえる 開けた場所へ。 霧雨でちょっとクールダウン
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天使のはしご
雲があるからこその光景
・・・だけど予想以上の早いガス
天使のはしご 雲があるからこその光景 ・・・だけど予想以上の早いガス
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 先行者に続いて鎖場開始
先行者に続いて鎖場開始
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチが沢
山頂は残念ながらガスに包まれてしまった
やっぱり谷川岳の天気は難しい
マチが沢 山頂は残念ながらガスに包まれてしまった やっぱり谷川岳の天気は難しい
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ラクダの背越しに山頂
まだまだ先は長い
ラクダの背越しに山頂 まだまだ先は長い
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 時おりのぞく青空に一縷の望みをかけて、登っていきます
時おりのぞく青空に一縷の望みをかけて、登っていきます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ガスの中に突入
雨も振りだしたので
滑らないように慎重に鎖場通過
ガスの中に突入 雨も振りだしたので 滑らないように慎重に鎖場通過
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ラクダノ背
ラクダノ背
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 去年登った巌剛新道と合流
去年登った巌剛新道と合流
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白い世界が濃くなる山頂をながめると、一瞬明るくなり、ふりかえれば
白い世界が濃くなる山頂をながめると、一瞬明るくなり、ふりかえれば
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 全く見えなかった山並みが微かに浮かぶ
全く見えなかった山並みが微かに浮かぶ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この日だけ、この一瞬だけの景色を
この日だけ、この一瞬だけの景色を
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 しばし堪能
しばし堪能
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雨に濡れ、難度があがる蛇紋岩の鎖場。
雨に濡れ、難度があがる蛇紋岩の鎖場。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ツルツルスベスベな岩場を
ツルツルスベスベな岩場を
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 緊張しながらゆっくりあがる
緊張しながらゆっくりあがる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ようやく登り上げ、肩ノ小屋へ
ようやく登り上げ、肩ノ小屋へ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩ノ小屋到着
あいにくの天候に、景色はのぞめず。着替えをし、体をあたため
このあとの予定を考えながら、しばし休憩。
肩ノ小屋到着 あいにくの天候に、景色はのぞめず。着替えをし、体をあたため このあとの予定を考えながら、しばし休憩。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 予定通り、土樽までの縦走することにして再出発。ここからは雨のなかを歩くのみと覚悟を決める。
予定通り、土樽までの縦走することにして再出発。ここからは雨のなかを歩くのみと覚悟を決める。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳
去年の冬、ホワイトアウトした山頂にいた時と同じ場所に立ってみたりして感慨にふける
トマの耳 去年の冬、ホワイトアウトした山頂にいた時と同じ場所に立ってみたりして感慨にふける
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一瞬青空がのぞくも
真っ白な世界は変わることはなかった
一瞬青空がのぞくも 真っ白な世界は変わることはなかった
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳
新しくなった標柱タッチして
先に進みます
オキノ耳 新しくなった標柱タッチして 先に進みます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 奥の院
ここから先は、未踏の道
奥の院 ここから先は、未踏の道
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 晴れてれば、
気持ちいい稜線なんだろうな~
晴れてれば、 気持ちいい稜線なんだろうな~
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 晴れていれば、
白毛門や朝日岳が綺麗なんだろうな~
晴れていれば、 白毛門や朝日岳が綺麗なんだろうな~
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 晴れていれば、
足がすくむほどの高度感なんだろうな~
と未だに未練たらたらで、あるいてると、
晴れていれば、 足がすくむほどの高度感なんだろうな~ と未だに未練たらたらで、あるいてると、
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 文字どおり滑り落ちそうな怖い鎖場が。
気持ちをきっちり入れ替えて慎重に下ります。
文字どおり滑り落ちそうな怖い鎖場が。 気持ちをきっちり入れ替えて慎重に下ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雨に濡れ厳しい岩場を何度かくだりほっとしたら、こんどは急登。
雨に濡れ厳しい岩場を何度かくだりほっとしたら、こんどは急登。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登り上げて、一ノ倉岳登頂
よもぎ峠から縦走されていたご夫婦としばしお話。誰にも会わないと思っていたので、何だかほっこり。
登り上げて、一ノ倉岳登頂 よもぎ峠から縦走されていたご夫婦としばしお話。誰にも会わないと思っていたので、何だかほっこり。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 次のピークへ、ガスと雨の道を進む
次のピークへ、ガスと雨の道を進む
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 草原が広がる縦走路
晴れた日にリベンジしたいと
思わせてくれた綺麗な道
草原が広がる縦走路 晴れた日にリベンジしたいと 思わせてくれた綺麗な道
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 茂倉岳 登頂
エネルギー補給して、下山開始
茂倉岳 登頂 エネルギー補給して、下山開始
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 少し下って立派な避難小屋
土樽から上がってこられた谷川岳までいくトレランの方とすれ違い。「いい天気予報だったから頑張ってきたのに~」って、気持ちわかりすぎる。雲がきれることを願ってお別れ。
少し下って立派な避難小屋 土樽から上がってこられた谷川岳までいくトレランの方とすれ違い。「いい天気予報だったから頑張ってきたのに~」って、気持ちわかりすぎる。雲がきれることを願ってお別れ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 笹原が綺麗な道
そろそろ草紅葉しそう
このあたりから白い花が目立つように
笹原が綺麗な道 そろそろ草紅葉しそう このあたりから白い花が目立つように
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 その白い花は、ウメバチソウ
花言葉「いじらしさ」
その白い花は、ウメバチソウ 花言葉「いじらしさ」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雨からの恵みを飾りにかえて美しく
雨からの恵みを飾りにかえて美しく
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 花畑を通り
花畑を通り
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 矢場の頭
ここから二時間弱で土樽
電車の時刻に合わせてゆっくり下る
矢場の頭 ここから二時間弱で土樽 電車の時刻に合わせてゆっくり下る
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 木の根が濡れて滑る歩きにくい道
木の根が濡れて滑る歩きにくい道
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登山あるある。
稜線抜けて樹林帯で晴れてくるやつ
登山あるある。 稜線抜けて樹林帯で晴れてくるやつ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 粘土質のザレ道。すごい滑りやすく最後まで気がぬけない。何ヵ所もトラロープがあり、助かりました。
粘土質のザレ道。すごい滑りやすく最後まで気がぬけない。何ヵ所もトラロープがあり、助かりました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 茂倉岳 登山口で無事下山
下界は暑いほどの晴れ
茂倉岳 登山口で無事下山 下界は暑いほどの晴れ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 茂倉岳 登山口駐車場
空はまだ夏
茂倉岳 登山口駐車場 空はまだ夏
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 土樽駅まで舗装路を歩きます
あの雲の中を歩いていてきた
土樽駅まで舗装路を歩きます あの雲の中を歩いていてきた
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 高波吾策像
私財で谷川の登山路を開通された方
こういった先駆者のお陰で、山を楽しませていただいてます。
高波吾策像 私財で谷川の登山路を開通された方 こういった先駆者のお陰で、山を楽しませていただいてます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 30分くらいあるいて土樽駅
自販機のコーラを一気飲み
やっぱり下山後の炭酸は格別ですね
30分くらいあるいて土樽駅 自販機のコーラを一気飲み やっぱり下山後の炭酸は格別ですね
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 無人駅でのんびり電車待ち
無人駅でのんびり電車待ち
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 土合駅まで戻ってきました。
地下まで覗こうかと思ってましたが
足が進まなかったのでまたの機会に
土合駅まで戻ってきました。 地下まで覗こうかと思ってましたが 足が進まなかったのでまたの機会に
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 帰りに谷川岳を見上げれば
今日歩いてきた稜線がくっきりと。
あの稜線の景色を見るまで、
何度も登ろうと思う谷川岳でした
帰りに谷川岳を見上げれば 今日歩いてきた稜線がくっきりと。 あの稜線の景色を見るまで、 何度も登ろうと思う谷川岳でした

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。