霧雨の越後駒ヶ岳登山。

2019.09.16(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
50
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1322 / 1315 m
34
23
29
1
17
8
36
23
22
49
16

活動詳細

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天気は微妙と知りつつも、新潟県の日本百名山、越後駒ヶ岳に登りました。初めは曇り、次に雨、最後は雨に霧が加わり山頂の景色は真っ白。奇跡は起こりませんでした。しかもぺース配分を誤り、両太もも肉離れ。次に期待です❗️

越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 枝折峠の無料駐車場に車を止めて、登山開始です。この時の天気は曇りです。
枝折峠の無料駐車場に車を止めて、登山開始です。この時の天気は曇りです。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 枝折峠の登山口。近くに登山ポストもあるので、登山計画書も忘れず出します。
枝折峠の登山口。近くに登山ポストもあるので、登山計画書も忘れず出します。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 枝折峠は滝雲が見えることで、有名のようです。この日もたくさんのアマチュアカメラマンが撮影していました。
枝折峠は滝雲が見えることで、有名のようです。この日もたくさんのアマチュアカメラマンが撮影していました。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 最初の道標を発見。そばに「銀の道」と書かれた標識があります。この標識が指し示す道は、車道が出来るまで、人々の生活道路として利用されていたそうです。未舗装の山道ですから、昔の人は健脚ですね。
最初の道標を発見。そばに「銀の道」と書かれた標識があります。この標識が指し示す道は、車道が出来るまで、人々の生活道路として利用されていたそうです。未舗装の山道ですから、昔の人は健脚ですね。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 山頂に至る最初の通過点、明神峠に着きました。
山頂に至る最初の通過点、明神峠に着きました。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 明神峠から少し進むと、目的地の越後駒ヶ岳の山容が見渡せます。
明神峠から少し進むと、目的地の越後駒ヶ岳の山容が見渡せます。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 次の通過点、道行山分岐に着きました。駒ヶ岳方向に進みます。
次の通過点、道行山分岐に着きました。駒ヶ岳方向に進みます。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 山道は所々、木道が敷かれており歩きやすくなっています。
山道は所々、木道が敷かれており歩きやすくなっています。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 雨が降り始め、景色が白くなってきました。この後、回復することなく、雨足は強まっていきます。
雨が降り始め、景色が白くなってきました。この後、回復することなく、雨足は強まっていきます。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 赤ペンキで道筋が示された、岩場の急登を登り終えれば、山頂直下に建つ、駒ノ小屋に着きます。
赤ペンキで道筋が示された、岩場の急登を登り終えれば、山頂直下に建つ、駒ノ小屋に着きます。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 駒ノ小屋には不定期で管理人さんが駐在し、管理協力費として、二千円を払えば宿泊可能です。小屋の近くに水場もあり、食料品はありませんが、缶ビールと越後駒ヶ岳の山バッチが500円で買えます。トイレ利用は1回、100円です。
駒ノ小屋には不定期で管理人さんが駐在し、管理協力費として、二千円を払えば宿泊可能です。小屋の近くに水場もあり、食料品はありませんが、缶ビールと越後駒ヶ岳の山バッチが500円で買えます。トイレ利用は1回、100円です。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 駒ノ小屋から越後駒ヶ岳の山頂に向かう道の途中にある、越後三山の最高峰、中ノ岳との分岐があります。
駒ノ小屋から越後駒ヶ岳の山頂に向かう道の途中にある、越後三山の最高峰、中ノ岳との分岐があります。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 中ノ岳との分岐から少し登ると、越後駒ヶ岳の山頂です。山頂からの眺望は真っ白❗️
中ノ岳との分岐から少し登ると、越後駒ヶ岳の山頂です。山頂からの眺望は真っ白❗️
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 山頂には、山名板と道標、かつての山岳信仰を偲ばせる、猿田彦大神像が鎮座しています。
山頂には、山名板と道標、かつての山岳信仰を偲ばせる、猿田彦大神像が鎮座しています。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 往路で痛めた両太ももを庇いつつ、復路の下山開始です。往路では通り過ぎた、小倉山の標石を発見しました。登山口のある、枝折峠を目指します。
往路で痛めた両太ももを庇いつつ、復路の下山開始です。往路では通り過ぎた、小倉山の標石を発見しました。登山口のある、枝折峠を目指します。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 雨が強まり、使い古しの雨具では役に立たず、全身びしょ濡れです。
雨が強まり、使い古しの雨具では役に立たず、全身びしょ濡れです。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 なんとか、明神峠まで戻ってきました。少し歩くと、両太ももが肉離れを起こしそうになり、情けないですが、痛さと疲れでヘトヘトです。
なんとか、明神峠まで戻ってきました。少し歩くと、両太ももが肉離れを起こしそうになり、情けないですが、痛さと疲れでヘトヘトです。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 枝折峠の登山口に無事に戻ってきました。今回の両太ももの肉離れは、ペース配分の大切さに改めて気付かされました。あと、単純に脚力が弱くなっている気がします。
枝折峠の登山口に無事に戻ってきました。今回の両太ももの肉離れは、ペース配分の大切さに改めて気付かされました。あと、単純に脚力が弱くなっている気がします。

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