活動データ
タイム
03:26
距離
6.3km
のぼり
763m
くだり
772m
活動詳細
すべて見るこのところ、真昼間こそ残暑の名残がきっついものの、明確に秋の雰囲気を感じさせられます。 そんなわけで、屋外にいると”どっか見通しのええ山登って、秋成分濃い風に吹かれながら遠くまで見通してみたいなぁ”やなんて欲望をひっきりなしに抱いてしまう日々を送っとりました。 さて、そんな中、来ました休みです、ホリデイです。しかも、よーわからんかった天気やったのが、ものの見事なクリアーな秋晴れです。 これはもぉ、いっちょ子供連れて局ヶ岳に登って温泉入って、かき氷食って、爽快感丸出しな1日を過ごしまくってやろやないかいっ??!と僕が考えてしまうのも至極当然の流れっというわけなのです。 局ヶ岳に登るのは随分久しぶりです。 ホント思てた通り、サイコーの登山日和にサイコーな景観でした。山頂付近では無数のトンボが群れ飛び、SCUBAダイビングで魚群に取り囲まれた時の様子を思い出しました。 事前に登りの角度、およびそれが続く期間が、子供にとってはキツく感じられるような区間があったような覚えもありました。しかしながら、それを含めて山登りである、また山頂からの景観はそのキツさと引き換えてもお釣りがくると感じよーに違いない、と決めつけて頑張ってもらいました。 予想通り、登りは無理せず休み休み進めましたが、下りはなかなかの速度で下りてきました。一歩一歩足をきっちり据えて下るりことに足への負担を大きく感じるようで、体重の軽さを生かしたさかさか小走り気味の下山ムーブです。 運動靴で滑らずよくやる、と思うとともに、下りで飛ばすリスクは口で説明するよりも、いっぺん転んで痛い目を見るとよりよく理解できて、自ら対策できるもんやもんなぁと見ていました。 彼が痛い目を見るときは、できるだけシリアスでないソフトな痛い目になるようにサポートしたらなあきません。
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