✡️前書き 第1目標達成から早1ヶ月、暫く登山から離れていましたが、9月は3連休もあり更に週末は久し振りに好天の予報。 そろそろ次の第2目標にチャレンジしなくては🤔 そこで3大キレットのうち大キレットは最後に残し、不帰嶮は1泊でも行けそうという事で後に回し、まずは八峰キレットを攻めることに。 計画にあたって入山口と下山口を決めるために優先したのはまずは駐車場、私が到着する時間帯では扇沢はまず無理だろうと言う事で五竜しか無いと考えました。 次に下山日は連休最終日で大渋滞が予想される為、出来れば下山したらサッと帰りたい。その為には下山口に車を置いて、登山口まで移動しなくてはならない。 調べてみるとバスは五竜から扇沢の直通はなく、駅の近くから乗って乗継1回で扇沢到着が早くて10時頃。 次に信濃大町まで電車で移動してそこからバスだと8時頃に到着出来そうなので此方にする事に。 更に問題となったのは山小屋で、当初予定した冷池山荘と五竜山荘がどちらも予約の段階で断られてしまいました😖⤵️予約段階で断られたのは初めてです。 扇沢に近い種池山荘は何とか予約出来たのですが、柔軟に対応出来るようツェルトとテント泊装備を担いでいく事に。 今回は正に不安いっぱいの中の見切り発車とならざるを得ませんでした。 ✡️1日目 五竜エスカルプラザの駐車場から1.5km位にある神城駅が6時18分発という事で、少し余裕をもって5時位に到着できるよう前日の23時半に自宅を出発。もしかしたら渋滞もあるかな?と思っていましたが、順調で予定通り到着。 ここは2年前に1度来ていますが、車を停めていると、他の待ち合わせた人がそこではないよと言って別の場所に移動していきました。歩いてその方向にいってみると山小屋泊登山者専用駐車場と書いてありました。しかし既に一杯で空きもありませんでした。戻って看板を見ると除雪のため夜間は駐車禁止とは書いてありますが、そんな時期でもないし前回も停めていたのでそのままにしました。 5時40分に出発し神城駅に徒歩で向かいましたが時間は20分程でした。 ここは無人駅で電車到着まで誰も来ませんでしたが、電車に乗ると白馬駅からであろう登山客の方が数人乗っていました。 信濃大町に到着し、駅をでると登山客の人達はワンボックスのタクシーの方に向かって行きましたので私もその後を着いていきました。タクシーに乗り込むと私以外の6人は同じグループの方だったようで、割り勘が少し安くなるのでいいですよと、快く便乗させて頂きました。 車中お話を伺うと仙台から見えられたそうで、八方に車を停めて冷池山荘と五竜山荘にテン泊し唐松から下山されるそうです。 扇沢に到着すると、予想通り有料駐車場に数台の空きがあるほか満車の状態でした。 扇沢登山口で降ろしてもらい登山届出をし、予定より早い7時半スタートとなりました。これも仙台から来た皆さんのお陰です。感謝🙇♂️ 因みに電車賃410円、タクシー代1250円でした。 1時間20分程登ったところで先行されていた仙台の方達に追い付き、予約した種池山荘が見えているので、あと2時間半位で着いてしまうから、冷池山荘まで行こうと言われ、種池山荘に着いたら考えることにしますと答えて先行します。 更に1時間半位登って山荘まであと1時間くらいかなと思っていたら種池山荘に着いてしまいました。 まだ、10時半なので泊まるには早すぎるし、明日の行程も11時間以上になってしまうため、受付にいって冷池山荘でテン泊するということで予約を取消して貰いました。ただ、12時頃に到着しないと場所が無くなるかもと言われました。 そこで休憩もせず冷池山荘へと向かい山荘には12時半位に着きました。 ただ、爺ヶ岳から下りてくるとき、テン場を見ると西側斜面で風をもろに受けそうでツェルトでは厳しいなと思っていたので、受付で駄目元で寝具なしでも良いから泊めてくれないか交渉したところ、次回からはしっかり計画をして予約するよう言われましたがOKが出ました。予約を断られたことは勿論話しませんでした。泊まる場所のロフトに案内されると5人の寝具があって既に二人の方がいました。布団一枚に二人は昨年の雲の平以来2度目の経験です。 食事をとって外で仙台の方たちを待っていると、13時45分頃到着し無事に泊まれたことと明日の再会を誓って別れましたが、これ以降お会いすることはありませんでした。 部屋に戻ると新たに1名来られ、種池山荘に向かう途中お会いした人でした。何でもテン場を見に行ったが、正方形のテントを張るスペースはなく、小屋泊まりになったそうです。 最終的に4人で全員予約なしの人達だけでしたので、どうやら飛込みの人だけをロフトに詰め込んでいるようでした。また、私以外は皆さん扇沢に戻るそうです。 最後に到着した人の話では一番上の駐車場は12時間で1000円だそうでいくらになるか分からないと嘆いていました。 楽しみにしていた夕陽は、ガスがかかって見ることが出来ませんでした。 皆さんが食事にいってる間談話室に飲みに行くと鳥取から来られた人生の大先輩である男女3人組の方がスペースを空けてくれて暫く歓談することに。なんでもマイクロバスで8人位で来て他の5人は観光しているとのこと。どういうメンバー❔ 3人の方が食事のためでて行かれると、若い女性の方が一人で来られ、何か深刻そうな顔をしているので、話し掛けると初めて登山する人を連れて来たそうなんですが、少し揉めてしまったそうでした。 どうしたらいいか聞かれましたが、後で男性の連れの方が来たので色々話をしているうちに和やかになり、無事仲直りでメデタシでした。 そんななか、突然そこはトイレじゃないの声が後ろから、酩酊された男性がトイレと思い込んでいるようで時既に遅しでした。 1日目の〆が台無しでした😅 ✡️2日目 当初予定は4時出発でしたが、早く起きたので3時15分に出発。途中の布引山で御来光かな?と思いましたが出来れば鹿島槍ヶ岳で見たい。ところが山荘スタート地点ではガスで真っ白😞 しかし、布引山に向かう途中徐々にガスが取れてきて月も綺麗に見えてきました😃⤴️ 鹿島槍ヶ岳山頂には丁度5時頃到着し、ここで御来光を待つことに。しかし、なかなか御来光にならず5時25分にやっときました。 後は五竜岳まで頑張るだけですが、途中にある八峰キレットでは、此処が本当にキレット❔❔という感じで拍子抜けでした。 それでも鹿島槍ヶ岳から五竜岳の間は、岩場の連続で鎖場も沢山あり久し振りに堪能することができました。しかし、体力的には結構ハードで、最後の五竜岳の急登では、両膝がツッテしまいました😅 五竜山荘には12時過ぎくらいに到着しましたが、玄関に予約をお断りした人の受付はしませんの張り紙が😖⤵️ 時間があるのでそのまま下山するかテン泊するかも考えましたが、受付で予約センターに電話したとき、正規な受付は出来ないが現地で受付した場合、最悪寝具なしで板の間で寝てもらうことになるかもしれないと言われたこと(これは事実の話です。)を話すと、宿泊の手続きを促されました。手続きをして、シュラフ等を敷けるのは消灯後か尋ねると取り敢えず部屋割りするとのことで、無事に宿泊できることに。 指定された部屋に行くと、最大14人が泊まれる寝具がありました。 既に何人かいましたが、話を聞くと2人は予約なしで来た人で1人は予約したそうです。 人数が揃ってくるとどうやら予約した人達には、1人分のスペースが、予約なしの我々には半人分のスペースが割り振られていて、今は居なくても予約者は5人であるとわかりました😅 時間が経つにつれあと何人増えるのかが焦点になりましたが、最終的には予約なしは4人で合計9人でした。 結果としてはゆったり寝ることができましたが、予約時に断りすぎではと言うのが本音でした。 2日目もガスって夕陽は見れませんでした😅 今日も皆さんが食事にいっている間、自炊室で飲みながら食事待ちで来られた栃木、仙台、群馬から来られた方と入れ替わりで話し込み、気が付くと消灯近くに。部屋に戻るとあまり戻らないので、山荘で遭難しているのかと思ったと言われました🤣 ✡️3日目 朝起きるといい具合に雲がでているので、期待しつつ直ぐ近くの白岳で御来光を見ることに。ところが今日は雲が厚すぎて全く期待外れに。 五竜岳にも雲がかかっていて山頂に行っている人も無駄足で可哀想😢 諦めて5時20分頃下山を開始。 途中でテレキャビンの運行は8時半からの看板が。また、ガスがかかっていた山頂方面は晴れ間がでてきて、昨日歩いていた稜線を見上げながらの下山に。途中の木々も色づいてきて秋は直ぐそこまできているようです。 テレキャビン乗り場には8時15分頃到着し、運行開始まで待っていると、登山客が降りてくる。どうやら早めに乗車させたようです。 無事に車まで戻り、途中温泉と道の駅に立ち寄りましたが、高速では渋滞が全くなく14時に自宅へと帰ることができました。妻は居ませんでしたが、連絡すると明るいうちに帰ったことがないのでビックリしていました。 ✡️まとめ 宿泊の件で苦労しましたが、予定通りのコースを無事に踏破できたのは良かったです。 また、朝陽、夕陽特に夕陽には恵まれませんでしたが、登山時には雨に降られることもなく、気持ちのよい稜線と楽しい岩場を満喫できたので満足のいく山行でした✨
駅に向かう前の五竜エスカルプラザの駐車場。小屋泊専用ではありません。
エスカルプラザ
丁度6時頃、神城駅に到着しました。歩いた時間は20分程でした。
始発の電車が入ってきます。ワンマンです。
扇沢の無料駐車場は満車です。
手前の登山指導所で登山届けをだしていざ登山を開始します。
登山道はこんな感じで、種池山荘までは傾斜も緩やかなのと、ザックも20kgに抑えたので、何時もよりサクサクと進みます。
針ノ木岳が覗けます。
アップで。
注意書きが。
針ノ木岳
鳴沢岳?
よく分からない看板
遠くに今日泊まる種池山荘が見えてきました。
種池山荘アップ。 ここで仙台のグループに追い付きました。
何処にあるのか分かりませんでした❔
ここから水平道だそうです。
よく分かりません?
石ベンチで沢山の人が休憩していました。
針ノ木岳
針ノ木岳アップ
アザミ沢。文字通りアザミが沢山咲いていました。 後に写真に写っている人と相部屋になるとは思いもよりませんでした。
アザミ沢の下の方向
通行注意の看板がまたありました。
今にも落石しそうな所を足早に横切ります。
更に前にもあります。
遠くに雲海が。
種池山荘が見えたところからまだ1時間20分程なのに、いきなり目の前が開けて山荘の屋根が見えます。
振り返って
針ノ木岳から続く稜線
山荘まで直ぐ間近
10時20分、種池山荘到着です。
宿泊をキャンセルして、直ぐに爺ヶ岳へと向かいます。
遠くに劔岳が見えますが、こちらから見た劔岳はあまり格好よくは見えません。
少し紅葉が始まっています。 バックは鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳をバックに自撮りで。
此方も結構色づき始めています。 バックは爺ヶ岳
紅葉と鹿島槍ヶ岳 この写真もお気に入りです。
もう一枚紅葉を
劔岳アップ
またしても針ノ木岳
富士山も見えました。
南峰到着
鹿島槍ヶ岳をバックに撮って貰いました。感謝🙇♂️
中峰へと向かいます。
爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳へと続く稜線
中峰、奥に北峰
巻き道との分岐点。中峰山頂へと向かいます。
劔岳をバックに撮って頂きました。感謝🙇♂️
次は北峰へ
冷池山荘が見えます。北峰山頂を目指そうとしましたが行けませんでした😅
山肌が真紅な所が。赤岩尾根でした。
合流点に来ました。
冷乗越でした。
赤岩尾根から来る大谷原登山口方面の道標
12時半近くに冷池山荘到着です。
宿泊はどうなる?
宿泊できたので食事後近くを散策。 山荘の前を上がるとテーブル等がありました。東側はガスっています。
鹿島槍ヶ岳は何とか見えます。
山荘脇の小さな池にはサンショウウオの子供が沢山泳いでいました。
✡️2日目 ガスの中3時15分頃山荘を後にします。 お世話になりました🙇♂️
道標に所要時間が書かれていました。八峰キレットまで4h、五竜山荘まで8hです。
15分程登ったところにテン場があります。登山道まで完全に埋め尽くされています。
4時頃になるとガスがとれてきて月明かりで立山、劔岳が浮かんでいます。
丁度1時間ほどで布引山到着です。
東側が紅くなってきました。 雲が全くなくなってきたので、素晴らしい画はとれないかなと思いながら登ります。
丁度5時に山頂到着です。 御来光には十分間に合いました✨
東側に移動します。
北峰を見下ろします。
五竜岳方面
南側。八ヶ岳、富士山、南アルプスも小さく見えます。
爺ヶ岳へと続く稜線。 今回メインはキレットですが、 ベストショットはこれに☀️
僅かながら雲があります🎵
北峰山頂にも数人います。
富士山をアップで
360度も一枚入れて見ました。
5時25分御来光が。 思っていた位置より随分南側から上がってきました。
劔岳方面も紅くなっています。
北峰に向かう前に山頂で写真を撮って頂きました🙇♂️
縦バージョン
北峰に向かいますがここからは岩場になってきます。
北峰
北峰山頂と巻き道の分岐点。 山頂にいく場合、また、ここに戻ることになるので、皆さんは荷物をデポしていきます。 私は知らずに登ったので担いだまま行きました。
南峰から30分程で到着です。
自撮りで。
五竜岳までこの稜線をずっと進みます。
たまに劔岳方面を見ながら進みます。
写真なので高度感が伝わりません。
とにかく素晴らしい景色が続くので写真を沢山撮りました😅
7時10分頃八峰キレットの入口に到着しました。 此れからが核心部です。
少し面白そうな所が。
通過前に自撮りで。
あれキレット小屋が?キレットもう終わり❔❔ 10分も経ってないのに⁉️
八峰キレット到着。 キレットは本当に拍子抜けでしたが、ここから五竜岳までは延々と登っていくので、コーラとファンタを調達。
休憩後五竜岳を目指します。
鹿島槍ヶ岳が小さくなっていきます。
梯子もあります。
鎖場もあります。
振り返って鹿島槍ヶ岳
キレット小屋から先のルートは本当に楽しめます😁✨✨
鎖場を登りきったら真っ直ぐに降りていきそうですが違います。
右上に行かなければなりません。 ガスっていたら迷いそう😅
40分程来ましたが、先はまだまだです。
稜線は最高ですね。
遠くに妙高山などが
立山、劔岳
小刻みにアップ、ダウンが続きます。
1時間程で口ノ沢のコルに到着です。 コースタイム通りのペースです。 五竜岳との標高差は丁度400mです。
五竜岳方面は晴れていますが
振り返るとガスが
更に30分程で北尾根の頭に到着
東側から段々とガスが
振り返って皆さんガスの中を暫く進みます。
ガスがかかっていたので、ここから五竜岳への最後の登りと思って頑張ります。
晴れたら勘違いだったことが分かりました。嫌いなガレ場を登ります。
稜線には滝雲が流れています。
まだまだ岩場はあります。
最後の登りはまだ先です。
ゴジラのような岩と五竜岳
いよいよ五竜岳も間近です。
振り返って鹿島槍ヶ岳
もうひと登りですが、両足の膝がツッテきました😵
滝雲が素晴らしいのでしばし見とれます🎵
山頂は間近です✨
五竜岳山頂までキレット小屋から3時間半位もかかりました。 五竜岳は2度目の登頂です。
山頂からの鹿島槍ヶ岳
分岐まで戻って山荘へ向かいます。
五竜山荘がガスで見えません。
鹿島槍ヶ岳
奥に少し残雪が見えます。
まだ、12時頃なのでテン場には余裕があります。
草紅葉と五竜山荘
12時10分頃山荘到着です。 この後今日も夕陽は見れませんでした😅
✡️3日目 お世話になった五竜山荘を後にします。 東の空には雲があり、今日は焼けてくれるかもと期待が高まります。
大町方面の明かり
直ぐ近くの白岳に向かいます。
5時前。 焼けてくれ~と念じます🙏
しかし、どんどん雲が厚くなるばかり😖⤵️
五竜岳山頂にも雲が😵
諦めて下山することに。
遠見尾根ルートにも少し鎖場があります。
左手に伸びる稜線が小遠見まで続いています。
鎖場といってもやさしい所しかありません。
階段なども
少し痩せ尾根になっています。
振り返って。左上は白岳。
下山していると五竜岳方面は晴れ間が。
五竜岳と白岳
鹿島槍ヶ岳にはまだ雲がかかっています。
ダケカンバから覗く五竜岳
此方は鹿島槍ヶ岳
昨日歩いていた稜線が綺麗に見えます。
西遠見尾根に到着
後方五竜岳
鹿島槍ヶ岳も見えます。
少し進んだところからの五竜岳。 私はこちら側から見た五竜岳が一番カッコいいです✨
日の出の時間から1時間ほど経って太陽が顔を出しました。
鹿島槍ヶ岳の雲もとれてきました。
手前は北峰
中央キレット小屋の位置
赤い実が秋を感じさせます。
前回来たときはスルーして分からなかった大遠見。今回はヤマップで地図を見ながら見落とさないよう進みました。 テレキャビンの運行が書いてありました。8時半から16時15分だそうです。昨日聞いた話では、時間に間に合わなかった場合、30分間毎に3000円追加料金を払えば運行してくれるそうですが、確かめませんでした。
大遠見からも鹿島槍ヶ岳が綺麗に見えました。
次は中遠見を目指します。
八方尾根と白馬も見えます。
少し紅葉が。
中遠見が近づいてきました。
紅葉がいい感じに☀️
紅葉と白馬
ナナカマドと色づいています。
紅葉と鹿島槍ヶ岳
引いて紅葉と鹿島槍ヶ岳と五竜岳
八方尾根の先に白馬三山も見えてきました。
中遠見からの鹿島槍ヶ岳と五竜岳
少し紅葉と五竜岳
分岐点。 右が小遠見、左が巻き道。前回は巻いたので小遠見に行っていないので小遠見へ向かいます。
ここまではトレッキングコースだそうです。
小遠見到着
小遠見からは鹿島槍ヶ岳と五竜岳が綺麗に見えました。
八方尾根と白馬三山も綺麗に見えます。
巻き道と合流
登山道にデンと構えたおサルたち。 近付くと道を譲ってくれました😅
次の目標、不帰嶮
道標
次の道標
この写真を撮ってエスカルプラザで見せると、お土産などが10%割引イベントをやっていました。 勿論活用させて頂きました✨
遠くに妙高山も見えるようになってきました。
地蔵の頭の分岐点
巻かずに地蔵の頭に向かいます。
地蔵の頭到着
後はテレキャビン乗り場まで下るだけです。
リフトもありますが使いません。 まだ、運行前ですが。
リフトとテレキャビン乗り場の間は、高山植物園となっており、まだまだ花が咲いていました。
テレキャビン乗り場は目の前です。
此方にも沢山花が。
到着してドリンクを買って運行時間を待っていると、登山客が降りてきたので、慌てて2階の乗り場へ。
テレキャビンから
降りるとこんなイベントのお誘いが。 一度は経験してみたい。 後はひたすら帰るのみです。
真田~長野線の途中にある温泉。 何時も気になっていましたが、今回は立ち寄ることに。 入浴料はフリータイム1000円、90分700円。 10時からで並んでいましたが、帰りに再度撮ったものです。 露天風呂の他に展望露天風呂があり、新しくなかなか良かったです。 次はゆっくり来たいです✨
この活動日記で通ったコース
柏原新道登山口-爺ヶ岳-爺ヶ岳-布引山-鹿島槍ヶ岳-鹿島槍 縦走コース
- 18:01
- 22.4 km
- 2949 m
- コース定数 70