活動データ
タイム
12:42
距離
14.5km
のぼり
2347m
くだり
2355m
活動詳細
すべて見る北陸への仕事にかこつけて3連休の中日に早月尾根から剱岳へ。皆様のレポート通り、早月小屋まで樹林帯の急登を、早月小屋からは急峻な岩稜帯を登っていきます。標高差は2200m、おおよそ黒戸尾根と同じですが、黒戸尾根は時々一服の平坦な所や黒戸山あたりの登り返しなどがありますが、それとは異なりひたすら急登が続く印象です。特に樹林帯はほとんど眺望がありませんので修行です。早月小屋から山頂まで標高差800m、高度感のある岩稜を登っていきます。今回の様に天気が良ければ素晴らしい眺望です。 山頂は立山方向から来る人も含めて混雑していました。下の方は朝よりガスが出てきてしまっていましたが、山頂はほぼ360°の眺望、富士山を含めて楽しむことができました。下りも眺望を楽しみながら進み、早月小屋の少し上でガスに突入、以降はずーっとガスの中でした。それはそれで涼しく良かったです。 いつも行くような人気のない山でなく人気の百名山、天気も良かったので、登山道も上り下りで、山頂も富士山ばりに混雑していました。でも人が多くても感動を共感する人が沢山いるということが伝わってきていいものですね。ちょっと暑かったけれど山行日和の日に登れてラッキーでした!
動画
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