三度目の〇〇・・前穂登頂

2019.09.14(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:44

距離

14.1km

のぼり

1760m

くだり

1758m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 21
休憩時間
47
距離
4.9 km
のぼり / くだり
726 / 55 m
DAY 2
合計時間
12 時間 22
休憩時間
2 時間 28
距離
9.0 km
のぼり / くだり
1013 / 1702 m

活動詳細

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夏に、岳沢から前穂に二日連続でアタック。途中で断念して帰りましたが、 三回目の今回、やっと登頂しました。 友人3名。それぞれ岳沢のテント場にテントを設営し1泊 翌早朝、アタックザックにて頂上を目指しました。 晴れの時に来られてよかったです。 景色がとっても良いのはもちろん、岩場のグリップが全く違いました。 この山、岩が斜面に向かって傾いてる所が多いです。 前回の雨の時は、慎重に足を置き、傾いているところを避けてました。 今回は(岩の表面のざらざら度に寄りますが)ほとんどのところで、グリップが効きました。 (とは言え、帰り、紀美子平から出てすぐ、足を滑らせましたが。。。) 参考: 1.水は岳沢~前穂往復では 1リットルほど(1.5リットル持って行きました)。 2.平湯に入る前に、セブンイレブン高山下切町店に寄ることが多いのですが、最近2回、8:30 頃ここに着きますが、ほとんどパン・おにぎり売切れ状態です。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 草花写真を最初まとめました。
上高地~岳沢の間にて花①
草花写真を最初まとめました。 上高地~岳沢の間にて花①
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地~岳沢の間にて花②
上高地~岳沢の間にて花②
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地~岳沢の間にて花③
上高地~岳沢の間にて花③
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地~岳沢の間にて花④ ・・・トリカブト
上高地~岳沢の間にて花④ ・・・トリカブト
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント場近く。ナナカマドが綺麗な実をつけてました。
テント場近く。ナナカマドが綺麗な実をつけてました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢から前穂の間にて
岳沢から前穂の間にて
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだつぼみですが、リンドウが花を咲かそうとしていました。
まだつぼみですが、リンドウが花を咲かそうとしていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢から前穂の間にて。イワギキョウ。
岳沢から前穂の間にて。イワギキョウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 出発時の上高地河童橋。
友人のリュック一式が(じゃま・・いや)いいアクセントに。
出発時の上高地河童橋。 友人のリュック一式が(じゃま・・いや)いいアクセントに。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 もう一枚。快晴です。
もう一枚。快晴です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢を登っていくと、だんだんと、
岳沢を登っていくと、だんだんと、
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 傾斜が急になっていきます。
傾斜が急になっていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2時前頃でしょうか。岳沢に到着。この時間だと、かなり埋まってて、3張分なんとか確保。同じころにテント場に着いた若い4人衆は、河原で「軽い軽い」と言いながら岩を運んでテント場を聖地してました(私たちにはムリ)。
補足:それ以後に来た方もいました。張ってあるテントの場所を少し動かしてもらったり、山小屋のすぐ上のテラスのようなに3張。登山道の途中にも1張り(これは3時頃には撤収されてました)。
2時前頃でしょうか。岳沢に到着。この時間だと、かなり埋まってて、3張分なんとか確保。同じころにテント場に着いた若い4人衆は、河原で「軽い軽い」と言いながら岩を運んでテント場を聖地してました(私たちにはムリ)。 補足:それ以後に来た方もいました。張ってあるテントの場所を少し動かしてもらったり、山小屋のすぐ上のテラスのようなに3張。登山道の途中にも1張り(これは3時頃には撤収されてました)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 次の日です。4:30 過ぎに出発しました。さあ、これからです。梯子登ります
次の日です。4:30 過ぎに出発しました。さあ、これからです。梯子登ります
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 月が沈みます(露出アンダーで撮影)
月が沈みます(露出アンダーで撮影)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雲海が風呂桶のようです。
中央右 焼岳。その左に乗鞍。その奥遠くに御岳。左に霞沢岳。
雲海が風呂桶のようです。 中央右 焼岳。その左に乗鞍。その奥遠くに御岳。左に霞沢岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高の山々。朝焼けに輝いてます
穂高の山々。朝焼けに輝いてます
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 太陽がまぶしくなってきました
太陽がまぶしくなってきました
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あの上まで登ります。まだまだありますね。
あの上まで登ります。まだまだありますね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂きものの写真(紀美子平の最後の鎖場に入る少し前?)。
頂きものの写真(紀美子平の最後の鎖場に入る少し前?)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂きもの写真②.写真で見ると急に見えますが、2足で立てます。(が歩くときは、四つん這いになって安定を保ちながら歩いています)。同行の友人は、ほぼ二足歩行です。
頂きもの写真②.写真で見ると急に見えますが、2足で立てます。(が歩くときは、四つん這いになって安定を保ちながら歩いています)。同行の友人は、ほぼ二足歩行です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂きものの写真③。紀美子平手前の鎖場。ちなみに、ここの岩ツルツルしてます。下りの時、紀美子平からこの鎖場に入る一歩目、不用意に足を置き滑ってしまいました。(チェーンを握っていたので滑り落ちずに助かりましたが)
頂きものの写真③。紀美子平手前の鎖場。ちなみに、ここの岩ツルツルしてます。下りの時、紀美子平からこの鎖場に入る一歩目、不用意に足を置き滑ってしまいました。(チェーンを握っていたので滑り落ちずに助かりましたが)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紀美子平に到着!
紀美子平に到着!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂上に到着。(頂上と紀美子平との間に一か所だけ登りが苦労するところがありました)。
 手前の稜線に吊尾根の登山道。(中央左)奥穂、その右手鞍部に穂高岳山荘、涸沢岳などが続き右奥に槍ヶ岳が見えます。
頂上に到着。(頂上と紀美子平との間に一か所だけ登りが苦労するところがありました)。  手前の稜線に吊尾根の登山道。(中央左)奥穂、その右手鞍部に穂高岳山荘、涸沢岳などが続き右奥に槍ヶ岳が見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂上の様子(右手の人々)と中央左に見える富士山
頂上の様子(右手の人々)と中央左に見える富士山
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマ。槍ヶ岳、大天井岳、常念、蝶、御嶽、乗鞍が一望できます。遠くには富士山も。
パノラマ。槍ヶ岳、大天井岳、常念、蝶、御嶽、乗鞍が一望できます。遠くには富士山も。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紀美子平に降りる人の渋滞(左下、小さく人が映っている所が紀美子平)。紀美子平左側の岩場の横、人が上がってくるのが見えます。
紀美子平に降りる人の渋滞(左下、小さく人が映っている所が紀美子平)。紀美子平左側の岩場の横、人が上がってくるのが見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紀美子平に帰ってきました。
紀美子平に帰ってきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 真ん中左手に、青いヘルメットの人。(写真で見ると)結構高度感あります。
真ん中左手に、青いヘルメットの人。(写真で見ると)結構高度感あります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雷鳥広場近くまで下りてきました。左下の平らなところが岳沢パノラマ。次はここまで下ります。
雷鳥広場近くまで下りてきました。左下の平らなところが岳沢パノラマ。次はここまで下ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢小屋で昼食を取り、下山。上高地に到着し、17:00 平湯行のバス待ちの行列です。
 何時に乗れろうだろうと思ってましたが、17:50頃には乗れました。
岳沢小屋で昼食を取り、下山。上高地に到着し、17:00 平湯行のバス待ちの行列です。  何時に乗れろうだろうと思ってましたが、17:50頃には乗れました。

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