今年の遠征は蓼科山へ (^▽^)/

2019.09.15(日) 日帰り

 今回は会社の登山グループ(いつもの如く仮称ですが「地球防衛軍」で)のメンバー他で、中央アルプスの蓼科山(諏訪富士)へ行ってきました (^▽^)/  地球防衛軍はこの時期に遠征するのが恒例行事なんです。山行先は他に候補があったのですが、コース所要時間や現地の状況、体力的なことも鑑み、蓼科山にしました。登山情報等のリサーチはSパイセン(リラックマ)にお任せ(絶対に最も楽な山の、最も楽なコースを選択されます)。ちなみに今回は私を含め4名(皆先輩なので、やや緊張・・・)です。  前日21時頃にSパイセン宅付近に集合。京滋バイパスから名神、中央道を経由して未明に諏訪SAに到着し、車内で2時間弱の仮眠。そう都合よく寝れるものではありませんが、とにかく寝てみます (-.-)Zzz・・・・5時頃に諏訪SAを出発し登山口を目指します。今回のコースは登頂に最も楽な七合目から登るコース。目指す登山口付近には約100台スペースの駐車場があり、近くにはトイレもあります(それ程カオスではありませんでした)。それでは蓼科神社の一の鳥居をくぐって出発です (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!  今回のメンバーのうち、二人の先輩方のペースは早く、私とSパイセンはゆっくりと登りました。私は最近疲れやすく身体状況での不安を抱えていました。すぐに息切れしてしんどくなります。それと「山の中でしんどくなったらどうしよ・・・」という気持ちから緊張して、余計に身体が重く感じます。  序盤はなだらかな登りですが、徐々に傾斜が増してきてガレ場も多く慎重に登ります。最初は身体も慣れていないので、一定のペースを保つのに心がけました。身体が慣れてきたら徐々にペースを上げ、しんどくなる前に小休止しました。その甲斐あって登山口から約1時間20分で「蓼科山荘」に到着しました (∩´∀`)∩  http://www7a.biglobe.ne.jp/~g-factory/tateshinalodge/yama.html  休憩後はいよいよ山頂へ。ここから先は岩場の登りなのでとても歩きにくいです。ここも慎重にマイペースで歩き、30分後に「蓼科山頂ヒュッテ」に到着しました。何とか身体は持ったなぁ、という安堵感が・・・(^_^;)  http://tateshinayama.com/  ちょっと山荘でお土産物を見たいけど、まずは天気のいいうちに山頂に向かいます。ヒュッテから山頂(2,530m)まではすぐです。岩場ですがとても広いですな \( 'ω')/ Sパイセンは登頂できてテンションが高くなったのか、何度も写真をおねだりします(笑) よっぽど嬉しかったんでしょうねぇ・・・(^_^;) その後場所を移動してコーヒーと軽食タイムです。ここは360度ホントに景色がいいですね。すごく気に入りました (*≧∀≦*) 遠くには槍ヶ岳や穂高連峰もはっきりと見えます。いやぁマッタリし過ぎました ヽ(´ー`)ノ  充分に休憩・補給した後は「蓼科山頂ヒュッテ」まで戻り、そのまま「蓼科山荘」を目指します。ここの岩場の下りは登ってくる人も多く手間取りました (-_-;) 自分の身体の様子を見ながら、Sパイセンのペースも確認しつつ、無事に「蓼科山荘」まで戻りました。ここでお土産の山バッジを購入し、気になっていたアイスを食べて充分に休憩しました。下りもガレ場で転倒しやすい状況が続きます。私の場合、傾斜が緩い方が小石等に乗っかってスリップする可能性が高いんです (*´σー`)エヘヘ なのでここから登山口までストックを使用しました。そして「蓼科山荘」から1時間15分程要して7合目登山口に無事到着しました (∩´∀`)∩ お疲れ様でした <(_ _)>    下山後は白樺湖湖畔の「すずらんの湯」にてさっぱりした後、蕎麦を食べに彷徨います。やっと見つけたところは「そばのさと」です。美味しかったけど、CPにうるさい大阪人にはやや厳しいか。  https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html  https://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20000642/  諏訪SAで最後のお土産(えらい混んでました)を買った後は、交代しながら一路帰阪へ。いつもの多賀SAで晩御飯を食べて(私はいつもの近江ちゃんぽんですが、他の皆さんはソースカツ丼でした)、途中は渋滞も多く遅くなったので自宅近くまで送っていただきました。ありがとうございます ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪  今回は身体状況に不安があり、かなり緊張して今回の山行に臨みました。スローペースで歩いたのでしんどさはややましでしたが、これからは「頑張って登りたい。長く山を歩きたい」ができるかどうか不安になってきました。そんな中でこの蓼科山は岩場のめんどくさいところはありますが、山頂からの景色は素晴らしく、ルートもよく整備されていると思います。Sパイセンもやり切った感が出てましたよ (^▽^)/  暫く私は身体状況次第での無理しない山行となりそうです。夏の疲れが残っているのかな?  今回ご一緒した諸先輩方、ありがとうございました。またご一緒したいです。ちなみに今回初めて山行をご一緒したM先輩はYAMAPをされていました。ただ、YAMAPネームで検索しても名前が多く出てきたので、どれかわからないです。できれば私をフォローしてください(笑) (*- -)(*_ _)ペコリ  それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~ 追伸  先月から続く症状が9月上旬からひどくなり、今まで感じたことのない症状が出てきたので受診したところ、転院して精査することになりました。結果次第ですが、しばらく山登りはできないかもです。

前夜21:30に大阪を出発。諏訪SAにて仮眠後、6:30頃に駐車場に到着したかと。ここには100台程の駐車場があります。いい天気ですし、車でアクセスしやすいので結構登る人が多いみたいです。

前夜21:30に大阪を出発。諏訪SAにて仮眠後、6:30頃に駐車場に到着したかと。ここには100台程の駐車場があります。いい天気ですし、車でアクセスしやすいので結構登る人が多いみたいです。

前夜21:30に大阪を出発。諏訪SAにて仮眠後、6:30頃に駐車場に到着したかと。ここには100台程の駐車場があります。いい天気ですし、車でアクセスしやすいので結構登る人が多いみたいです。

Sパイセン(リラックマ)が練りに練った山行です。ありがとうございます <(_ _)>

Sパイセン(リラックマ)が練りに練った山行です。ありがとうございます <(_ _)>

Sパイセン(リラックマ)が練りに練った山行です。ありがとうございます <(_ _)>

最近体調がすぐれない私。笑顔ですが、実は不安で緊張していました。
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最近体調がすぐれない私。笑顔ですが、実は不安で緊張していました。

最近体調がすぐれない私。笑顔ですが、実は不安で緊張していました。

序盤はこの様な感じでゆるい傾斜が続きます

序盤はこの様な感じでゆるい傾斜が続きます

序盤はこの様な感じでゆるい傾斜が続きます

美しい白樺の森ですな。凄く気に入りました。

美しい白樺の森ですな。凄く気に入りました。

美しい白樺の森ですな。凄く気に入りました。

下に見えるのは白樺湖です

下に見えるのは白樺湖です

下に見えるのは白樺湖です

徐々に傾斜がきつくなってきました。スローペースで登ります。

徐々に傾斜がきつくなってきました。スローペースで登ります。

徐々に傾斜がきつくなってきました。スローペースで登ります。

ここのつづら折りはなかなか・・・下山時は注意が必要かと。

ここのつづら折りはなかなか・・・下山時は注意が必要かと。

ここのつづら折りはなかなか・・・下山時は注意が必要かと。

このキラキラした白樺の森を抜けると・・・

このキラキラした白樺の森を抜けると・・・

このキラキラした白樺の森を抜けると・・・

蓼科山荘に到着 (∩´∀`)∩

蓼科山荘に到着 (∩´∀`)∩

蓼科山荘に到着 (∩´∀`)∩

帰りに絶対食べますっ (`・ω・´)ゞ
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帰りに絶対食べますっ (`・ω・´)ゞ

帰りに絶対食べますっ (`・ω・´)ゞ

山頂ヒュッテで買おうか、悩みますわ。一旦保留で (*´σー`)エヘヘ

山頂ヒュッテで買おうか、悩みますわ。一旦保留で (*´σー`)エヘヘ

山頂ヒュッテで買おうか、悩みますわ。一旦保留で (*´σー`)エヘヘ

山頂に向けての登りです ( ̄^ ̄)ゞ

山頂に向けての登りです ( ̄^ ̄)ゞ

山頂に向けての登りです ( ̄^ ̄)ゞ

鎖場があります。持たなくても大丈夫でした。

鎖場があります。持たなくても大丈夫でした。

鎖場があります。持たなくても大丈夫でした。

Sパイセンがんばって (/・ω・)/ 

Sパイセンがんばって (/・ω・)/

Sパイセンがんばって (/・ω・)/ 

段々両手を使った方がいい足場になってきました。慎重に登ります。私もペースを上げ過ぎないようにゆっくり登りました。
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段々両手を使った方がいい足場になってきました。慎重に登ります。私もペースを上げ過ぎないようにゆっくり登りました。

段々両手を使った方がいい足場になってきました。慎重に登ります。私もペースを上げ過ぎないようにゆっくり登りました。

右端に蓼科山荘が見えます。だいぶ登ってきましたねぇ。

右端に蓼科山荘が見えます。だいぶ登ってきましたねぇ。

右端に蓼科山荘が見えます。だいぶ登ってきましたねぇ。

蓼科山頂ヒュッテに到着 (∩´∀`)∩

蓼科山頂ヒュッテに到着 (∩´∀`)∩

蓼科山頂ヒュッテに到着 (∩´∀`)∩

いい天気のうちに、山頂に行っておきましょう (/・ω・)/

いい天気のうちに、山頂に行っておきましょう (/・ω・)/

いい天気のうちに、山頂に行っておきましょう (/・ω・)/

で、ポチっと Ⅴ(*^▽^*) 

で、ポチっと Ⅴ(*^▽^*)

で、ポチっと Ⅴ(*^▽^*) 

「きむきむ、写真撮ってくれ!」とやや興奮気味に写真撮影をおねだりされました。この後も色んな所で撮影会しました (゚▽゚*)ニパッ♪

「きむきむ、写真撮ってくれ!」とやや興奮気味に写真撮影をおねだりされました。この後も色んな所で撮影会しました (゚▽゚*)ニパッ♪

「きむきむ、写真撮ってくれ!」とやや興奮気味に写真撮影をおねだりされました。この後も色んな所で撮影会しました (゚▽゚*)ニパッ♪

今日のメンバー。職場では皆さん大先輩です。

今日のメンバー。職場では皆さん大先輩です。

今日のメンバー。職場では皆さん大先輩です。

私も入って記念撮影。Sパイセン、やっぱテンション上がってますな (*≧∀≦*)

私も入って記念撮影。Sパイセン、やっぱテンション上がってますな (*≧∀≦*)

私も入って記念撮影。Sパイセン、やっぱテンション上がってますな (*≧∀≦*)

あっ槍ヶ岳 ♪ヽ(´▽`)/

あっ槍ヶ岳 ♪ヽ(´▽`)/

あっ槍ヶ岳 ♪ヽ(´▽`)/

山頂は岩場ですがめっさ広いです。360°のパノラマが素晴らしいですな (((o(*゚▽゚*)o)))
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山頂は岩場ですがめっさ広いです。360°のパノラマが素晴らしいですな (((o(*゚▽゚*)o)))

山頂は岩場ですがめっさ広いです。360°のパノラマが素晴らしいですな (((o(*゚▽゚*)o)))

蓼科神社の奥の院
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蓼科神社の奥の院

蓼科神社の奥の院

菱形基線、でいいのかな?ちなみに調べてみると、現在はGPS測量が行われているので使用されていませんが、かつては地震予知の測量に使われていたんだそうです。そういえば、よく登る京都の大文字山にも同じ様なのがありました。

菱形基線、でいいのかな?ちなみに調べてみると、現在はGPS測量が行われているので使用されていませんが、かつては地震予知の測量に使われていたんだそうです。そういえば、よく登る京都の大文字山にも同じ様なのがありました。

菱形基線、でいいのかな?ちなみに調べてみると、現在はGPS測量が行われているので使用されていませんが、かつては地震予知の測量に使われていたんだそうです。そういえば、よく登る京都の大文字山にも同じ様なのがありました。

穂高連峰ですね。右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、でよかったかな?

穂高連峰ですね。右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、でよかったかな?

穂高連峰ですね。右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、でよかったかな?

御嶽山方面

御嶽山方面

御嶽山方面

八ヶ岳連峰。真ん中のポッコリした山は赤岳かな?

八ヶ岳連峰。真ん中のポッコリした山は赤岳かな?

八ヶ岳連峰。真ん中のポッコリした山は赤岳かな?

甲斐駒ヶ岳方面。ほんといい景色ですね。とても気に入りました。名残惜しいですが、下山開始です。

甲斐駒ヶ岳方面。ほんといい景色ですね。とても気に入りました。名残惜しいですが、下山開始です。

甲斐駒ヶ岳方面。ほんといい景色ですね。とても気に入りました。名残惜しいですが、下山開始です。

蓼科山頂ヒュッテのお土産。悩みましたが、結局蓼科山荘で買うことに ( ;∀;)

蓼科山頂ヒュッテのお土産。悩みましたが、結局蓼科山荘で買うことに ( ;∀;)

蓼科山頂ヒュッテのお土産。悩みましたが、結局蓼科山荘で買うことに ( ;∀;)

登りも急だと感じましたが、やはり下りも急だと感じますね(笑)

登りも急だと感じましたが、やはり下りも急だと感じますね(笑)

登りも急だと感じましたが、やはり下りも急だと感じますね(笑)

Sパイセン、余裕? 後で聞いたらこんな岩場は苦手だそうです Ω\ζ°)チーン

Sパイセン、余裕? 後で聞いたらこんな岩場は苦手だそうです Ω\ζ°)チーン

Sパイセン、余裕? 後で聞いたらこんな岩場は苦手だそうです Ω\ζ°)チーン

これから登ってくる人も多く、やや渋滞だったかな?両手を使って下りていきます。

これから登ってくる人も多く、やや渋滞だったかな?両手を使って下りていきます。

これから登ってくる人も多く、やや渋滞だったかな?両手を使って下りていきます。

山荘に到着 (∩´∀`)∩ アイス美味しかったです。私は乙女の香り漂うストロベリーで (・´з`・)

山荘に到着 (∩´∀`)∩ アイス美味しかったです。私は乙女の香り漂うストロベリーで (・´з`・)

山荘に到着 (∩´∀`)∩ アイス美味しかったです。私は乙女の香り漂うストロベリーで (・´з`・)

充分に休憩したので、七合目登山口に向けて出発です。ガレ場が多く転倒注意です。私もここはトレッキングポールを使いました。

充分に休憩したので、七合目登山口に向けて出発です。ガレ場が多く転倒注意です。私もここはトレッキングポールを使いました。

充分に休憩したので、七合目登山口に向けて出発です。ガレ場が多く転倒注意です。私もここはトレッキングポールを使いました。

ほんとは緑がもっと濃いのです

ほんとは緑がもっと濃いのです

ほんとは緑がもっと濃いのです

名水百選の101番目に選ばれた「S水」をろ過中です(嘘)

名水百選の101番目に選ばれた「S水」をろ過中です(嘘)

名水百選の101番目に選ばれた「S水」をろ過中です(嘘)

ケルンを通過して20分程下ると・・・

ケルンを通過して20分程下ると・・・

ケルンを通過して20分程下ると・・・

無事ゴール ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ Sパイセン、お疲れっしたぁ~~

無事ゴール ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ Sパイセン、お疲れっしたぁ~~

無事ゴール ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ Sパイセン、お疲れっしたぁ~~

今回の温泉は「すずらんの湯」です (≧▽≦) 白樺湖の湖畔でロケーション良かったです。 

今回の温泉は「すずらんの湯」です (≧▽≦) 白樺湖の湖畔でロケーション良かったです。

今回の温泉は「すずらんの湯」です (≧▽≦) 白樺湖の湖畔でロケーション良かったです。 

蕎麦を食べようと彷徨いました。「利休庵」が終了だったので最終的にここへ。

蕎麦を食べようと彷徨いました。「利休庵」が終了だったので最終的にここへ。

蕎麦を食べようと彷徨いました。「利休庵」が終了だったので最終的にここへ。

私は普通のお蕎麦を大盛(プラス350円)にとろろを付けました。ちゃんと水蕎麦も付いています。パイセン達は「どうづき十割蕎麦」を食べていましたが私は普通ので。美味しかったけど、CP重視の大阪人にはやや高く感じました。

私は普通のお蕎麦を大盛(プラス350円)にとろろを付けました。ちゃんと水蕎麦も付いています。パイセン達は「どうづき十割蕎麦」を食べていましたが私は普通ので。美味しかったけど、CP重視の大阪人にはやや高く感じました。

私は普通のお蕎麦を大盛(プラス350円)にとろろを付けました。ちゃんと水蕎麦も付いています。パイセン達は「どうづき十割蕎麦」を食べていましたが私は普通ので。美味しかったけど、CP重視の大阪人にはやや高く感じました。

諏訪SA。車中泊した時は真っ暗だったので。ここから途中何度かドライバー交代して無事帰阪しました。

諏訪SA。車中泊した時は真っ暗だったので。ここから途中何度かドライバー交代して無事帰阪しました。

諏訪SA。車中泊した時は真っ暗だったので。ここから途中何度かドライバー交代して無事帰阪しました。

今回の戦利品 (^▽^)/

今回の戦利品 (^▽^)/

今回の戦利品 (^▽^)/

左にある「山賊焼棒」は実は2セット購入 (-_-;) これは会社様ですが、配るのも大変ですわ。最近体調がよくないので心配でしたが、スローペースで何とか登れました。ただ暫くはハードコースやロングコースは回避しないといけないかも。ともあれ今回の蓼科山は、山頂に至る岩場を気をつければ、気持ち良く登れるいい山でした。また機会があれば行きたいです。今回も楽しい山行でした。ご同行の諸先輩方、ありがとうございました <(_ _)>

左にある「山賊焼棒」は実は2セット購入 (-_-;) これは会社様ですが、配るのも大変ですわ。最近体調がよくないので心配でしたが、スローペースで何とか登れました。ただ暫くはハードコースやロングコースは回避しないといけないかも。ともあれ今回の蓼科山は、山頂に至る岩場を気をつければ、気持ち良く登れるいい山でした。また機会があれば行きたいです。今回も楽しい山行でした。ご同行の諸先輩方、ありがとうございました <(_ _)>

左にある「山賊焼棒」は実は2セット購入 (-_-;) これは会社様ですが、配るのも大変ですわ。最近体調がよくないので心配でしたが、スローペースで何とか登れました。ただ暫くはハードコースやロングコースは回避しないといけないかも。ともあれ今回の蓼科山は、山頂に至る岩場を気をつければ、気持ち良く登れるいい山でした。また機会があれば行きたいです。今回も楽しい山行でした。ご同行の諸先輩方、ありがとうございました <(_ _)>

前夜21:30に大阪を出発。諏訪SAにて仮眠後、6:30頃に駐車場に到着したかと。ここには100台程の駐車場があります。いい天気ですし、車でアクセスしやすいので結構登る人が多いみたいです。

Sパイセン(リラックマ)が練りに練った山行です。ありがとうございます <(_ _)>

最近体調がすぐれない私。笑顔ですが、実は不安で緊張していました。

序盤はこの様な感じでゆるい傾斜が続きます

美しい白樺の森ですな。凄く気に入りました。

下に見えるのは白樺湖です

徐々に傾斜がきつくなってきました。スローペースで登ります。

ここのつづら折りはなかなか・・・下山時は注意が必要かと。

このキラキラした白樺の森を抜けると・・・

蓼科山荘に到着 (∩´∀`)∩

帰りに絶対食べますっ (`・ω・´)ゞ

山頂ヒュッテで買おうか、悩みますわ。一旦保留で (*´σー`)エヘヘ

山頂に向けての登りです ( ̄^ ̄)ゞ

鎖場があります。持たなくても大丈夫でした。

Sパイセンがんばって (/・ω・)/ 

段々両手を使った方がいい足場になってきました。慎重に登ります。私もペースを上げ過ぎないようにゆっくり登りました。

右端に蓼科山荘が見えます。だいぶ登ってきましたねぇ。

蓼科山頂ヒュッテに到着 (∩´∀`)∩

いい天気のうちに、山頂に行っておきましょう (/・ω・)/

で、ポチっと Ⅴ(*^▽^*) 

「きむきむ、写真撮ってくれ!」とやや興奮気味に写真撮影をおねだりされました。この後も色んな所で撮影会しました (゚▽゚*)ニパッ♪

今日のメンバー。職場では皆さん大先輩です。

私も入って記念撮影。Sパイセン、やっぱテンション上がってますな (*≧∀≦*)

あっ槍ヶ岳 ♪ヽ(´▽`)/

山頂は岩場ですがめっさ広いです。360°のパノラマが素晴らしいですな (((o(*゚▽゚*)o)))

蓼科神社の奥の院

菱形基線、でいいのかな?ちなみに調べてみると、現在はGPS測量が行われているので使用されていませんが、かつては地震予知の測量に使われていたんだそうです。そういえば、よく登る京都の大文字山にも同じ様なのがありました。

穂高連峰ですね。右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、でよかったかな?

御嶽山方面

八ヶ岳連峰。真ん中のポッコリした山は赤岳かな?

甲斐駒ヶ岳方面。ほんといい景色ですね。とても気に入りました。名残惜しいですが、下山開始です。

蓼科山頂ヒュッテのお土産。悩みましたが、結局蓼科山荘で買うことに ( ;∀;)

登りも急だと感じましたが、やはり下りも急だと感じますね(笑)

Sパイセン、余裕? 後で聞いたらこんな岩場は苦手だそうです Ω\ζ°)チーン

これから登ってくる人も多く、やや渋滞だったかな?両手を使って下りていきます。

山荘に到着 (∩´∀`)∩ アイス美味しかったです。私は乙女の香り漂うストロベリーで (・´з`・)

充分に休憩したので、七合目登山口に向けて出発です。ガレ場が多く転倒注意です。私もここはトレッキングポールを使いました。

ほんとは緑がもっと濃いのです

名水百選の101番目に選ばれた「S水」をろ過中です(嘘)

ケルンを通過して20分程下ると・・・

無事ゴール ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ Sパイセン、お疲れっしたぁ~~

今回の温泉は「すずらんの湯」です (≧▽≦) 白樺湖の湖畔でロケーション良かったです。 

蕎麦を食べようと彷徨いました。「利休庵」が終了だったので最終的にここへ。

私は普通のお蕎麦を大盛(プラス350円)にとろろを付けました。ちゃんと水蕎麦も付いています。パイセン達は「どうづき十割蕎麦」を食べていましたが私は普通ので。美味しかったけど、CP重視の大阪人にはやや高く感じました。

諏訪SA。車中泊した時は真っ暗だったので。ここから途中何度かドライバー交代して無事帰阪しました。

今回の戦利品 (^▽^)/

左にある「山賊焼棒」は実は2セット購入 (-_-;) これは会社様ですが、配るのも大変ですわ。最近体調がよくないので心配でしたが、スローペースで何とか登れました。ただ暫くはハードコースやロングコースは回避しないといけないかも。ともあれ今回の蓼科山は、山頂に至る岩場を気をつければ、気持ち良く登れるいい山でした。また機会があれば行きたいです。今回も楽しい山行でした。ご同行の諸先輩方、ありがとうございました <(_ _)>

この活動日記で通ったコース

蓼科山(七合目登山口)

  • 03:27
  • 4.6 km
  • 625 m
  • コース定数 14

このコースは、最も距離が短く初心者にオススメのコース。蓼科七合目登山口にはマイカーにてアクセス可能。公共交通機関で来るときは蓼科高原ラウンドバスに乗って蓼科登山口から登山可能。行動時間は多少長くなるが、こちらの道も歩きやすく、ファミリーで登る姿が見受けられる。序盤は歩きやすい樹林帯。樹林帯を抜けた先は大きな岩がゴロゴロしているが、危険は少なめ。一気に頂上まで。