活動データ
タイム
06:36
距離
6.6km
のぼり
776m
くだり
685m
活動詳細
すべて見る台風が該当山岳エリアに最も接近するタイミングで、身を隠す場の少ない稜線上を歩くか。 コースが台風の西側に位置すること、峻険な岩場のないこと、防水具(ハードシェルと靴、手袋)を一新していた事から、南岳行き大丈夫と判断。 気象遭難という言葉もあるように、山行中、天候の判断に迷う場面は数多くあるはず。 晴れていれば南岳からは槍ヶ岳、北穂高岳などが素晴らしい景観となって展開する。訪れて見て、安易に近づける所ではない事を痛感したがいつか、挑戦してみたい気持ちが強くなる。 今回、自分の体力の及ぶ範囲を実感してしまったからこそ。
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