19.09.13~14 東黒沢~ナルミズ沢🗻

2019.09.14(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

26:51

距離

19.3km

のぼり

1817m

くだり

1833m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 9
休憩時間
5 時間 8
距離
7.5 km
のぼり / くだり
781 / 194 m
DAY 2
合計時間
15 時間 42
休憩時間
7 時間 23
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1036 / 1638 m
22
20
33
31
1 40
1

活動詳細

すべて見る

今回の沢は、当初の予定していた沢からも、人数も変更になった山行でした。 土合駅の長い階段を登ったのは10時前。 1kmも歩かず、東黒沢の入渓口に到着。 沢装備を装着してはしゃぐ\(^^)/ 正直、水量が多いのか少ないのか、分からない。 小滝とナメが続く美しい沢で、滑り台で楽しむメンバーも居たし、ザイルも全く必要無しで快適に登れ過ぎた。 もう少し、ほんの少しだけレベルが高い方が楽しそう。 広河原はビバーク出来るとこが広く有ったが、先行パーティが多く、私たちは歩を先に進めた。ビバークが出来そうな場所が幾つか有るも、広さは有るが高台ではないので増水時は危険ってことでパス。 ナルミズ沢は、とても気持ち良く歩けた。 しかし、水の力で削られた石?岩?の形は見事。改めて、自然の力は偉大だと感じた。 美しいナメやエメラルドグリーンの釜を堪能しながら歩ける。(ややグリーンが薄かった?)特に難しい箇所はない。左岸の高台にビバーク地を決め、斜めってるが何とか4名用テントとタープを張って、夕飯はきりたんぽ鍋をいただく。締めはもっこすラーメン。どちらも旨い。しかし、食い過ぎである…。 翌朝の食当は私で有るp(^-^)q ご飯炊いて、味噌煮込み・力・月見うどんを作った🎵うどんもお餅も重たかった。しかし、本音は、私も滑り台に参加したかったが…。生卵が割れてしまうので大人しくしていた。 ジャンクションピークに向けて、6:40頃には出発出来た。 幾つか二俣に分かれるが、読図は先輩に全て任せてしまっている。これは反省で有る。 稜線から馬蹄形縦走路までが核心。濡れた熊笹で足がツルッと取られる。後ろから見てると順番に転んでいくから面白かった。 特にトラバース箇所は熊笹を引きながらの歩くので、家に帰って大胸筋と上腕二頭筋に鈍い痛みが残っていた。 詰めから白毛門までの縦走路において、朝日岳まで20分弱。その先、笠ヶ岳までは小ピークが連続。途中、両側切れ落ちている箇所が何箇所かあったので、ここも注意しながら歩いた。 笠ヶ岳から白毛門までは尾根歩き、眺望が良いが脇見厳禁で有る。正直、浮き石も多いので注意が必要…。私がずり落ちた…。 白毛門からの下りは、特に注意が必要であった。2日目の工程が長い上に、泳いだりしているから疲労が溜まっており、足を置く位置に気を付けていて、何度か頭をゴンってぶつけた…。痛い。こっちも慎重さが必要であった。 しかし、足への負担が大きく辛かった。 参加メンバーに支えていただきながらの、楽しい山行でした。無事に下山出来たことに感謝ですm(__)m 今回の沢の写真も全て借パクですf(^_^)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。