活動データ
タイム
26:51
距離
19.3km
のぼり
1817m
くだり
1833m
活動詳細
すべて見る今回の沢は、当初の予定していた沢からも、人数も変更になった山行でした。 土合駅の長い階段を登ったのは10時前。 1kmも歩かず、東黒沢の入渓口に到着。 沢装備を装着してはしゃぐ\(^^)/ 正直、水量が多いのか少ないのか、分からない。 小滝とナメが続く美しい沢で、滑り台で楽しむメンバーも居たし、ザイルも全く必要無しで快適に登れ過ぎた。 もう少し、ほんの少しだけレベルが高い方が楽しそう。 広河原はビバーク出来るとこが広く有ったが、先行パーティが多く、私たちは歩を先に進めた。ビバークが出来そうな場所が幾つか有るも、広さは有るが高台ではないので増水時は危険ってことでパス。 ナルミズ沢は、とても気持ち良く歩けた。 しかし、水の力で削られた石?岩?の形は見事。改めて、自然の力は偉大だと感じた。 美しいナメやエメラルドグリーンの釜を堪能しながら歩ける。(ややグリーンが薄かった?)特に難しい箇所はない。左岸の高台にビバーク地を決め、斜めってるが何とか4名用テントとタープを張って、夕飯はきりたんぽ鍋をいただく。締めはもっこすラーメン。どちらも旨い。しかし、食い過ぎである…。 翌朝の食当は私で有るp(^-^)q ご飯炊いて、味噌煮込み・力・月見うどんを作った🎵うどんもお餅も重たかった。しかし、本音は、私も滑り台に参加したかったが…。生卵が割れてしまうので大人しくしていた。 ジャンクションピークに向けて、6:40頃には出発出来た。 幾つか二俣に分かれるが、読図は先輩に全て任せてしまっている。これは反省で有る。 稜線から馬蹄形縦走路までが核心。濡れた熊笹で足がツルッと取られる。後ろから見てると順番に転んでいくから面白かった。 特にトラバース箇所は熊笹を引きながらの歩くので、家に帰って大胸筋と上腕二頭筋に鈍い痛みが残っていた。 詰めから白毛門までの縦走路において、朝日岳まで20分弱。その先、笠ヶ岳までは小ピークが連続。途中、両側切れ落ちている箇所が何箇所かあったので、ここも注意しながら歩いた。 笠ヶ岳から白毛門までは尾根歩き、眺望が良いが脇見厳禁で有る。正直、浮き石も多いので注意が必要…。私がずり落ちた…。 白毛門からの下りは、特に注意が必要であった。2日目の工程が長い上に、泳いだりしているから疲労が溜まっており、足を置く位置に気を付けていて、何度か頭をゴンってぶつけた…。痛い。こっちも慎重さが必要であった。 しかし、足への負担が大きく辛かった。 参加メンバーに支えていただきながらの、楽しい山行でした。無事に下山出来たことに感謝ですm(__)m 今回の沢の写真も全て借パクですf(^_^)
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