活動データ
タイム
17:59
距離
17.0km
のぼり
2095m
くだり
1495m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまだ九州に居たとき、 ふと、直行便✈のある 新潟県の最高峰を調べた時に、 小蓮華山~白馬岳を知った。 『…何この景色( ̄□ ̄;)!!』 ・白馬八方→バス ・猿倉(村営猿倉荘) ・白馬尻小屋 ・大雪渓 (軽アイゼン必須) ・村営頂上宿舎 (生ビール飲む) ・白馬山荘 (宿泊受付) ・白馬岳 山頂 ・白馬山荘 (生ビール飲みながら夕日・ 夜はペルセウス座流星群鑑賞) ・早朝より白馬岳 山頂にてご来光 ・白馬山荘 (朝食) ・白馬岳 山頂 ・三国境 ・小蓮華山 山頂 ・船越ノ頭 ・白馬大池 (白馬大池山荘) ・白馬乗鞍岳 ・天狗原 ・栂池自然園→ロープウェイ→ゴンドラリフト ・栂池高原→バス→白馬八方 行ってみたいと思っていた山、 機会は巡ってくるもんです。 計画と下調べはMaRiKo様。 現地までの運転は私。ぁ、山荘の予約もした! 前日から白馬八方入りし、 早朝からバスにて猿倉まで。 そこから山道を歩きます。 大雪渓は本当に冷蔵庫に居るみたいで、 防寒が足りなかったか! ((((;゜Д゜)))) …と思いきや、 そこは寒さに強いので(冷たさには弱い)、 やっぱり平気 (^_^)v ただ、この時は霧に包まれていて、 みなさん防寒しておりました。 大雪渓を過ぎると、 急にガスが抜けてきて、 透き通るような青色が現れました。 そして、 頭上にそびえる杓子岳。 森林限界を超えると、 まるでメルヘンの世界のような、 たくさんの野花が咲き乱れる草原が広がります。 村営頂上宿舎、 「生ビールあるやんね」 まっ昼間に飲むビールは堪らん。 しかも運動の後。 …はっ Σ(・ω・ノ)ノ まだ先があった (;´Д`) 白馬山荘にて宿泊の予約をし、 白馬岳頂上へ。 山荘へ戻り、お楽しみの生ビール。 そして夕食またBeer。 沈む太陽を眺めながら、 「一口位しかいらん。」って言ってたのに、 あれ? 日本酒まで飲むの? 夜は星空が広がり、 ちょうどぺルセウス流星群が見られるという事で、 流れ星観賞。 ちょっとだけ見れた。 翌朝は、早朝 3:30起床し、 山頂へご来光を拝みに登ります。 いささか頭痛に苛まれながら、 寒さに耐えること1時間ちょっと、 やっとお日様にお目にかかれました。 朝、6時前に山荘へ戻り、 朝食を頂き、もたもた準備をしながら、 小蓮華山へ出発。 3度目の白馬岳山頂を渡り、 三国境から小蓮華山へ。 白馬岳~小蓮華山への稜線をこの目で感じ、 雰囲気をかみしめ、 小蓮華山頂にてカップヌードルを味わいました。 あとパン(山荘のお弁当) それまでは晴れていた空も、 眼下に広がる雲海まで徐々に高度を下げて行き、 ふと霧の中から白馬大池が広がります。 デカい! 池というより、ちょっとした湖みたい。 ここでお水を買い足し(¥400-)、 天狗原方面へ。 池の反対側は、大きな岩ばかりが続く、 ながーい道のり。 乗鞍岳を通過し、 そのあともず-っと続く岩岩岩。 延々岩場を下り、 山道を下り、 やっと天狗原 (´Д`) 帰りのバスから逆算すると、 時間がヤバい (||゜Д゜) 間に合わない。(目標 15:40栂池自然園) ロープウェイはまだあるので (この日は 17:20まで)、 ん~諦めよう。 そこからタクシーかな。 栂池自然園へ下山は 15:55 ロープウェイ乗り場まで 5分の看板。 急ぐも 1分遅れで間に合わず。 「やっぱりタクシーかぁ~」と思いきや、 臨時便が現れる。 ぉっ、間に合うかも? 栂池高原で下車し、 バス停に着くと、少しバスが遅れているとの事。 なんだかんだで今回も、 すれすれで間に合ってよかったよかった。 焼き肉が食べたいMaRiKo様の要望に応えるべく、 帰りは休憩もあまりとらず、 くたくたの身体にムチ打ちながら、 帰宅の途を急ぐも、 もうすぐ着くよ~というところで、 「焼き肉いらん」って 、あんた (*_*;
活動の装備
- その他(Other)LA SPORTIVA トランゴ アルプ(赤・銀)
- バーグハウス(berghaus)STRETCH COMFORT PANT
- カリマー(karrimor)cougar 40-55
- マーモット(Marmot)Origin Military
- バーグハウス(berghaus)RANNOCH SYN IN JKT
メンバー
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