焼岳 中尾登山口から-2019-09-15

2019.09.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 11
休憩時間
2 時間 18
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1362 / 1362 m
14
2 32
59
24
15
1 44

活動詳細

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中々行く機会に恵まれなかった焼岳 人が多いとこはなんか苦手で後回しになってました 中の湯や上高地からは定番だがあえて奥飛騨温泉郷の中尾登山口から入山 レポ漁っててもほとんどあがってない なんでや? 前日21時に中尾登山口🅿️に着 10台くらい 下山時には路駐もあったが30台前後 急遽決まった同行者にお伺い 御来光からの焼岳みたいんですけど‥ 2時出発で 快諾(多分)頂き晩酌控えめで即就寝 思ったよりあったかくちょっとねぐるしかったが一時前起床 少し離れたキャンプ場でトイレ拝借しても予定時間までまだある 微妙に安眠妨害をしながら支度をする(私と同行すると睡眠時間1時間はもれなく削られます(笑)) 起床時間予定が出発時間に 寒いかと思ってたががすがかかり妙に暑い 暗闇の林道からは星空は全くない やばい 今日は外したか っとちょい不安 登山口から樹林帯に入ると湿気か火山の熱か5割り増しで汗ダーダー💦 急登や足の長さが足りやんくらいの階段のオンパレード アップダウンはなくひたすら登りのみ 平面距離2km弱で1300の標高差 このルートの人気なさの原因はこれかぁ っと実感 暗闇を登る為登りの景色は皆無でしたが途中ヒカリゴケの生息地で感動 ヘッデンの明かりで浮き上がるし✨ 帰りに見直しましたが昼間見てもこの感動はありません 休み休みに中尾峠に 辺りはまた真っ暗でガッスガス 日の出にはまだ早いと岩陰で風を避けながら朝ごはんで時間調整 ってゆーか 寝落ちしてるし^_^; 登ってる間も一息つくと一瞬で寝そうになるし腹減るし 30分ほど寝たかな 起こされたのか寒さで目が覚めたのかわからんけど 日の出前に起きれて良かった(笑) さてメインディッシュの焼岳に取り付きます あちこちで水蒸気がプシュー🌋 手をかざすと 熱いっちゅーの 生卵持ってこればよかったなぁ🥚 薄日が差し見上げると焼岳モルゲン 振り返り穂高方面は雲海が立ち込めさっきまで寝てた中尾峠は雲海の滝に 言葉でも写真でもいい表せないくらいの感動 ほかパーティの方々もいたので落石ないよう慎重に登り 焼岳登頂 絶景百名山(小野寺昭)ってこれを言うんだろうなぁって素晴らしい景色 いつものメンバーは個々にほかの山に行ってたので羨ましがらせようと写真を送る すると宝永山と立山から写真が戻ってくる 勝った〜 って勝ち負けやないけど私らが見た景色が最高やなって自己満^ ^ 30分ほどで雲海もまばらになり下山の途へ 焼岳小屋経由で 小屋までの道中ツェルトの落し物あり 小屋に預かってもらいましたのでお気付きの方はそちらにどうぞ 連休ということもあり小屋は満員御礼 昨夜は35人も泊まられたとか 小屋からの中尾登山口までの道はまた過酷で足の長さが全く足りやん 登りでこっち使わんで良かった^_^; 登りは暗闇だったので帰りに写真を収めようと思ってたが樹林帯でほぼ眺望はなし 白水の滝だけしか見所はなかったかな 帰りは登山の湯があるひがくの湯へ 登山者50円引き うまい棒8本持ち帰り(その場で食べれば食い放題) おにぎりせんべい一袋 ガラガラで外れでティッシュ一箱(袋) のサービスあり 店員の方々の笑顔も冴えて心身共に気持ちいいお風呂頂きました^_^

メンバー

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