赤星山-2019-09-14

2019.09.14(土) 日帰り

悪夢の山行。 むしろ修行。 本に書いている歩行時間は信じてはいけない。 掲載されている写真もいつのものだか分からない。 下調べや勉強不足も祟り、まさかの遭難寸前。 近くのショップのお姉さんに聞いたら、やはり初めて登るには覚悟がいる厳しい山との事でした。 高低差1,124mってだけでまぁまぁですが……。 途中までは良かったものの、道が無い、ほぼ崖、ガスガスだから滑る湿った土と苔むした岩、滑る泥の足幅程度のトラバース道で、左は落ちたら死ねる崖。 ピンクマーカーは所々木の枝が折れて足元に転がっているから、踏み跡がはっきりしない所は超道迷い。 遂に日が暮れ、ヘッドライト頼み。 ブラダイのスポットに感謝。 無いと、確実に遭難。 水もあとわずか。 頼みの綱のYAMAPのGPSは微妙にズレるため、尾根沿いの道を歩こうとしても谷に迷い込ませようとする。 地図読み、再勉強します。 登りも厳しかったですが、下りも厳しかったです。 8時間ぐらいで帰って来られる方、凄いわー。 スマホの充電器は必須……持っていて良かった。 山頂の充電器、この日、空でした。 相方にはホント、迷惑かけてしまい、謝りたい。 体力を付けないとなぁ。

7時過ぎ、まさかこんな登山になるとは。。。

7時過ぎ、まさかこんな登山になるとは。。。

7時過ぎ、まさかこんな登山になるとは。。。

橋。結構渡ります。地元有志の方々のおかげで保たれています。

橋。結構渡ります。地元有志の方々のおかげで保たれています。

橋。結構渡ります。地元有志の方々のおかげで保たれています。

苔むした登山道。基本的に、ほとんどの岩は滑りやすいです。

苔むした登山道。基本的に、ほとんどの岩は滑りやすいです。

苔むした登山道。基本的に、ほとんどの岩は滑りやすいです。

機滝。ここまで約1時間。癒されます。

機滝。ここまで約1時間。癒されます。

機滝。ここまで約1時間。癒されます。

紅葉滝。

紅葉滝。

紅葉滝。

布引滝。ここまででも十分楽しめます。

布引滝。ここまででも十分楽しめます。

布引滝。ここまででも十分楽しめます。

玉簾。この美しさは、写真では表現できません。

玉簾。この美しさは、写真では表現できません。

玉簾。この美しさは、写真では表現できません。

名物?謎オブジェ……。

名物?謎オブジェ……。

名物?謎オブジェ……。

どちらに行っても、どっこいしょっとな。

どちらに行っても、どっこいしょっとな。

どちらに行っても、どっこいしょっとな。

滝を眺めながら鎖を頼りに。

滝を眺めながら鎖を頼りに。

滝を眺めながら鎖を頼りに。

どうしても千丈滝を見たい方でも無い限り、左に行った方が……。

どうしても千丈滝を見たい方でも無い限り、左に行った方が……。

どうしても千丈滝を見たい方でも無い限り、左に行った方が……。

千丈滝付近。女性や小柄な男性は苦労するかもです。道というより、土壁を登る感じです。

千丈滝付近。女性や小柄な男性は苦労するかもです。道というより、土壁を登る感じです。

千丈滝付近。女性や小柄な男性は苦労するかもです。道というより、土壁を登る感じです。

横から千丈滝。

横から千丈滝。

横から千丈滝。

この分岐に到着するまでに疲労困憊。ヤバい方は右の山頂ではなく、左の下りを選びましょう。

この分岐に到着するまでに疲労困憊。ヤバい方は右の山頂ではなく、左の下りを選びましょう。

この分岐に到着するまでに疲労困憊。ヤバい方は右の山頂ではなく、左の下りを選びましょう。

ガスガスの、もののけ姫の世界。

ガスガスの、もののけ姫の世界。

ガスガスの、もののけ姫の世界。

折れたポールを放置している不届き者が。T型I型一本ずつ、同じメーカーのもの。錆びて折れてます。メンテナンスはしっかりしないとね。

折れたポールを放置している不届き者が。T型I型一本ずつ、同じメーカーのもの。錆びて折れてます。メンテナンスはしっかりしないとね。

折れたポールを放置している不届き者が。T型I型一本ずつ、同じメーカーのもの。錆びて折れてます。メンテナンスはしっかりしないとね。

紫のカナブン。

紫のカナブン。

紫のカナブン。

黄色とターコイズの謎菌類。

黄色とターコイズの謎菌類。

黄色とターコイズの謎菌類。

青空が見えるとホッとします。

青空が見えるとホッとします。

青空が見えるとホッとします。

やっとのことで、こんにちは……な三角点。

やっとのことで、こんにちは……な三角点。

やっとのことで、こんにちは……な三角点。

7時間20分で到着。

7時間20分で到着。

7時間20分で到着。

充電器、空です……。

充電器、空です……。

充電器、空です……。

もう、最高のご馳走。

もう、最高のご馳走。

もう、最高のご馳走。

8時間過ぎに出発です。

8時間過ぎに出発です。

8時間過ぎに出発です。

ここまでの写真は、数枚です。
怖くて撮れないよ。
崖泥トラバース。

ここまでの写真は、数枚です。 怖くて撮れないよ。 崖泥トラバース。

ここまでの写真は、数枚です。 怖くて撮れないよ。 崖泥トラバース。

日が落ち、道迷いやらで写真どころではなかったですが、やっとここまで。あとは川沿いに下りますが……滑るんです。

日が落ち、道迷いやらで写真どころではなかったですが、やっとここまで。あとは川沿いに下りますが……滑るんです。

日が落ち、道迷いやらで写真どころではなかったですが、やっとここまで。あとは川沿いに下りますが……滑るんです。

生還。生きていると実感。八百万の神々に感謝。相方に感謝。

生還。生きていると実感。八百万の神々に感謝。相方に感謝。

生還。生きていると実感。八百万の神々に感謝。相方に感謝。

手を合わせて礼せねば。

手を合わせて礼せねば。

手を合わせて礼せねば。

7時過ぎ、まさかこんな登山になるとは。。。

橋。結構渡ります。地元有志の方々のおかげで保たれています。

苔むした登山道。基本的に、ほとんどの岩は滑りやすいです。

機滝。ここまで約1時間。癒されます。

紅葉滝。

布引滝。ここまででも十分楽しめます。

玉簾。この美しさは、写真では表現できません。

名物?謎オブジェ……。

どちらに行っても、どっこいしょっとな。

滝を眺めながら鎖を頼りに。

どうしても千丈滝を見たい方でも無い限り、左に行った方が……。

千丈滝付近。女性や小柄な男性は苦労するかもです。道というより、土壁を登る感じです。

横から千丈滝。

この分岐に到着するまでに疲労困憊。ヤバい方は右の山頂ではなく、左の下りを選びましょう。

ガスガスの、もののけ姫の世界。

折れたポールを放置している不届き者が。T型I型一本ずつ、同じメーカーのもの。錆びて折れてます。メンテナンスはしっかりしないとね。

紫のカナブン。

黄色とターコイズの謎菌類。

青空が見えるとホッとします。

やっとのことで、こんにちは……な三角点。

7時間20分で到着。

充電器、空です……。

もう、最高のご馳走。

8時間過ぎに出発です。

ここまでの写真は、数枚です。 怖くて撮れないよ。 崖泥トラバース。

日が落ち、道迷いやらで写真どころではなかったですが、やっとここまで。あとは川沿いに下りますが……滑るんです。

生還。生きていると実感。八百万の神々に感謝。相方に感謝。

手を合わせて礼せねば。

この活動日記で通ったコース

赤星山-豊受山 周回コース

  • 06:50
  • 8.0 km
  • 1183 m
  • コース定数 27