登山は大成功！初の金峰山2019-09-14

今回はYAMAPの皆さんにお願いがありまして、冒頭からすみません💦 実は今回の登山で知り合って途中から同行させていただいた女性2人で金峰山を登山していて、モンのすごく楽しくて途中から同行して下山までご一緒した方のお一人から連絡先をラインでQRコードを見せてもらい、こちらからも連絡するお話をして、家に帰ってラインを開いて、お礼の連絡をしようとしたら、「ない😱」 振り返ると、下山途中のビール購入時に見せてもらって「ヤバイ！登録ボタン押してしていないじゃん😱😱😱」 どうしよう💦 本当に、こんなに楽しく登山出来て、彼女達が私のパワーになって、登山出来たのに⛰また、どこかの山で会いたいのに〜😭 そこで、そうだ！連絡先を見せてもらった方はブログはやってないけどYAMAPはやってるって言ってた！ そうだ！YAMAPの皆さんにお力を貸していただこう！ 彼女達は頂上で山頂の山の名前が書いてある山頂標識で写真を撮るときに木のプレートで「Y＆K」ってプレートを置いて写真を撮っていて、いつもならプレートと合わせて10センチくらいのちっちゃなプラカップにビールを🍻注いで写真を撮ってるって言ってました。 あと、リックにはお揃いの「山が好き 酒が好き」のピンクのバッジも。 八王子近辺から来た年の頃は30代から50代くらいの女性達です。 この間は会津駒ヶ岳や、唐松岳や五竜山に行ったと話していたので、関東近辺の山々を楽しんでられると思います。 もし、そんなお二人を見かけたら、「さいちゃん、連絡取りたいけど取れなくて」って旨の声を掛けていただきたいのです😣 勝手なお願いですが、本当に本当に、今回の山行きは楽しくて、もう一度彼女達に会いたい！ と思うのです。 よろしくお願いします。 さて、お願いが長くなりました。 以前、山荘ビール🍺の記事を読んで、いつか行ってみたいと思っていた瑞牆山。そして瑞牆山荘。 山に登って、お土産に山荘ビールを買って帰るんだー^_^ ビールの情報が先ながらも、地元では味わえない岩のお山にいつか行ってみたい山として、憧れておりました。 しかし、ビビりな上に基本的に無雪期ソロ登山。 車の運転は緊張するので、あまり好きではないのですが、前回の大菩薩嶺に味をしめてしまいました！ 瑞牆山荘登山口からだと富士見平小屋で瑞牆山と金峰山のどちらでも行けるらしい…情報を集めているうちに、距離の長い金峰山ピストンは私にとっては、今年の今の時期しか出来なさそう。天気の良い三連休初日は、富士見平小屋まで歩いてから日帰り出来そうな時間で、どちらの山に登るか決める事にしました。 そこで、金峰山方面へ楽しそうに先行する同年代のおねーさま方に会い、途中から同行させていただきました！ ソロで歩いていると、なんとなく他の人の会話が耳に入ってくる事がありますよね。 それが、このお二人なんとも楽しそうで😊私とペースがほぼ同じだったので、眺めの良い場所で写真を撮ったりするタイミングが一緒で声を掛けたり掛けられたりで、なんとなく仲良くなってしまいました。 今回、登っている方は他にも穏やかな写真を撮る男性とか、山カップルとか言葉を交わす方々が良い人達ばかりで、本当に山は良いなぁと思いながら登りました。 ちょっと声を掛けてもらった方々のおかげで、素敵な写真とめちゃくちゃ楽しい山の思い出が出来ました😄 でも、千代ノ吹上の岩の上歩くのめっちゃ怖かったです😱 金峰山も岩場も初めてなんだもん。 そんな時に、経験のある同行者がいたら心強いんだろうなぁ‥、山の世界も広がるんだろうなぁと、ふと、思ってしまいました。 もちろん、ソロも楽しいんですがね😄 そんなこんなでやっとこ五丈岩に、あー嬉しい😆 でも、岩のてっぺんに登ってる人がいてビビリの私には無理〜 さあ、てっぺんを目指してましょ。 ここの写真を撮りあって、本格的⁈に楽しげな二人に混ぜてもらい(笑)頂上付近で写真撮りまくる。 彼女達は、三度目で初めて金峰山頂上らしく、初めての時は、入り時間が遅くなり、途中で引き返し、前回は本当にあと少しの時に急な天候悪化で、撤退。 リベンジしての金峰山は、天気は最高で「初めての金峰山でこんな良い天気なんて、ひろちゃんは持ってる！！」と褒められました😄 帰り道は、金峰山小屋方面から瑞牆山荘へ。 コースタイムはとんでもなく長くなっていますが、天気のあまりの良さで景色が良すぎて、てっぺん付近の滞在時間が長いのと、下りの段差の大きさにやられてしまいました😅 山を下りて、駐車場までのアスファルトの数十メートルが、一番辛いと言う(笑) 下りは行きに目をつけていた、富士見平小屋に寄り、お土産の瑞牆ビールと富士見平小屋ビールを購入して夢がひとつ、叶いました😆🍺