武田尾廃線敷～赤子谷～芦屋-2019-09-14

みんなのあこがれ（？）、ロマンあふれる武田尾廃線敷に行ってきました。地図を見ていると赤子谷への接続も良さそう💡ということで、赤子谷にも行ってきました。両方とも初めての訪問です。 武田尾廃線敷は、なんとなくトンネルと線路跡がメインの見どころというイメージを持っていたのですが、良い意味で期待を裏切られました。線路跡の傍を流れる河川と山の雄大さには圧倒されました（感動）。 赤子谷は、皆さんのYAMAPルートで勉強したつもりだったのですが、なななんと肝心の取り付き部分を確認していなかったことに気がつきました😱あちこち歩いて、工事中の看板と鉄柵に何度か跳ね返されました😓廃線敷への入り口も含めて、舗装路でのルートファインディングに課題を残した一日となりました笑（山道もしょっちゅう迷ってますが、、、） 赤子谷自体は、全体的に日が差し込む明るい谷でした☀️壮観なゴルジュと滝を除けば、ほぼほぼ河川敷のようなやや広めの歩きやすい谷でした（あえて水の中を歩くほどではないかも）。前半は谷筋に沿って、はっきりとした道がついており、トエンティークロス以上に谷の流れを渡り返しました（もちろん川の規模はこちらのほうが小さいです）。 廃線敷も赤子谷もひんやり涼しく快適でしたが、赤子谷の最後の急登だけは、とんでもなくヘビーでした😵（水の流れが途絶えてから結構長い急登が始まります）。あとは、赤子谷の岩は、いつもそれなりに濡れているのか、少々滑りやすかったように思いました（えっ私？最初の取り付き部分のなんでもないところで滑ってドボンしました笑）