活動データ
タイム
07:54
距離
16.2km
のぼり
889m
くだり
881m
活動詳細
すべて見るハイキングコースをゆっくりと歩く。 2軒の夫婦 合計4名だ。天気は抜群、風もある。最高のハイキング日和。 JR津田駅を午前8時にスタート。住宅街の舗装路をしばらく歩き、高速道路の高架をくぐる。登山口が見えてきた。ここからトレッキングポールを取り出して万全の構えだ。 国見山の山頂からは、今歩いてきた街がよく見えていた。ここなら更に交野山へ。山頂には巨大な岩が斜めに頭部を晒している。男子小学生グループが昼ご飯を食べていた。日差しは強いが風が気持ちいい! もう一踏ん張り歩くとくろんど園地キャンプ場だ。のんびりとランチタイムだ。ゆっくりとした時間を過ごす。 本来はここから帰路につくのだが、今回はほしだ園地にまで足を伸ばそうということに。この二つの府立公園は意外に近いところにある。1時間ほど歩くと、もうほしだ園地の入口である。風があるとはいえ、歩き続けると汗が止まらない。道端に小川が流れている。帽子ごと冷水を頭にかぶると、これがキクーッ!たまらない!こういう時は坊主頭は便利である。スポーツタオルも冷水に浸して頰被り。なかなか機能的な登山スタイルだ。 入口から30分ほどで展望台へ着いた。ほしのブランコ(名物の長い吊り橋)が眼下に見える。あと1-2ヵ月経てば紅葉で燃える山が拝めることだろう。そこからダラダラと下って、ほしのブランコへ。17時迄の開門時刻に滑り込みセーフである。渡りきると喉がカラカラで、ペットボトルの最後の一滴まで飲み干してしまった。あー、ここにソフトクリームの売店があればなー。 そんなこんなでほしだ園地の出口を目指す。偶然にも1日2本しか走らない京阪バスに乗ることができ、京阪私市駅へひとっ飛びである。ありがたや、ありがたや! 天気に恵まれ、バスのダイヤに助けられ、仲間との会話に癒されての最高のハイキングとなった。感謝感謝である。
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