沢登り 福智山七重の滝

2019.09.14(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

04:08

距離

6.4km

のぼり

309m

くだり

310m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
1 時間 11
距離
6.4 km
のぼり / くだり
309 / 310 m
8
2 38
51

活動詳細

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wakatakeyaさんに企画・引率していただいて、初沢登りに行ってきました。 山歴も年数を重ね、年齢も重ねてくると横着になってきて、暑い夏はアルプスとか北海道とかがいいとか、九州なら沢がいいなとか、そんな考えになってきてます。 沢へのあこがれは3~4年前からずーっとだったのですが、そもそもずっと山はソロでしたし、身近に沢をやっている知り合いもいませんでしたし、そもそも沢登りというのはどのような道具や技術を使うものかも皆目見当がつかず、実現可能性を見いだせないまま月日が流れました。 それが、2年前の3月の祖母傾大崩縦走で知り合ったちゃんさんの伝手で西田クライミングスクールに入れてもらってクライミングと出会い、そこで知り合ったメンバーの皆さんと遊び回る中で、遂に憧れの沢に入門することができたのでした。 この春にサークル活動に移行してから、私は折に触れて『沢行きたい』とつぶやいていました。暑くなってからは、沢経験のあるwakatakeyaさんが何度も沢登りを企画実施してましたが、休みが合わないという変則勤務の悲しさ、メンバーが楽しんでいるのを指をくわえて見てました。 今回、木曜日に突然のオファーを頂き、実施日が勤務明けの土曜日ということで、ちょっと時間的にも体力的にも厳しいかなーと思いつつも、このチャンスを逃してなるものかと、『行きたいです。』とお返事しました。 そして、時間的にも場所的にも、私が参加しやすい七重の滝を選択してくれました。(結果的にはwakatakeyaさんも七重の滝をとても気に入っていたようで、良かったのですが。) きっと、いままでの経緯をすべて知っているwakatakeyaさん、さとちゃんが後押ししてくれたのに違いないと思っています。心から感謝申し上げます。 で、最高に涼しくて(寒くて)楽しかったです。 何十回も通っていて慣れ切っている七重の滝でしたが、非常に新鮮でした。 沢登りとはどういうものなのかということも、ほんの一部ですが知ることができました。 2年前にクライミングを始めて以来、多くの新しい経験をしましたが、改めて新しいものとの出会いというのは素晴らしいなあ、と思いました。

福智山・尺岳・雲取山 11時、鱒渕ダム堰堤近くの道路脇駐車スペース集合。道具の分担とブリーフィング。
11時、鱒渕ダム堰堤近くの道路脇駐車スペース集合。道具の分担とブリーフィング。
福智山・尺岳・雲取山 20分ほど歩いて
20分ほど歩いて
福智山・尺岳・雲取山 登山口
登山口
福智山・尺岳・雲取山 5分ほど歩くと案内板。
5分ほど歩くと案内板。
福智山・尺岳・雲取山 初沢が私含め2人いるので、通常の入渓ポイントよりだいぶ手前から沢に降りて、
初沢が私含め2人いるので、通常の入渓ポイントよりだいぶ手前から沢に降りて、
福智山・尺岳・雲取山 脚慣らし歩行。
脚慣らし歩行。
福智山・尺岳・雲取山 小滝ですがホールド&ステップが乏しかったようで巻きました。
小滝ですがホールド&ステップが乏しかったようで巻きました。
福智山・尺岳・雲取山 小滝を登ります。徐々に慣れていきます。
小滝を登ります。徐々に慣れていきます。
福智山・尺岳・雲取山 このルート最初の徒渉点を通過。
このルート最初の徒渉点を通過。
福智山・尺岳・雲取山 一の滝手前の赤橋通過。通常はここから入渓なのかな?
一の滝手前の赤橋通過。通常はここから入渓なのかな?
福智山・尺岳・雲取山 一の滝。登山道からは見れない絵に気分が上がる。
一の滝。登山道からは見れない絵に気分が上がる。
福智山・尺岳・雲取山 下段は水流の中にホールドがあるので、よく探して手足をひっかけて登りました。
下段は水流の中にホールドがあるので、よく探して手足をひっかけて登りました。
福智山・尺岳・雲取山 上段はwakatakeyaさんがフリーで登って、
上段はwakatakeyaさんがフリーで登って、
福智山・尺岳・雲取山 後続は出してくれたロープで確保されながら登ります。
後続は出してくれたロープで確保されながら登ります。
福智山・尺岳・雲取山 Aさんも登ります。
Aさんも登ります。
福智山・尺岳・雲取山 二の滝下段。左岸を登ります。落ちても滝つぼですので、無確保で。ボルダー6級程度でした。
二の滝下段。左岸を登ります。落ちても滝つぼですので、無確保で。ボルダー6級程度でした。
福智山・尺岳・雲取山 二の滝上段。右岸は逆相で指の掛かりが悪そうで・・・
二の滝上段。右岸は逆相で指の掛かりが悪そうで・・・
福智山・尺岳・雲取山 左岸も指が掛かるようなホールドは少ないですが、コーナーをステミング(突っ張る)ようにするとすんなり登れました。
左岸も指が掛かるようなホールドは少ないですが、コーナーをステミング(突っ張る)ようにするとすんなり登れました。
福智山・尺岳・雲取山 三の滝。立体的な水流と岩の景観に感動しました。
三の滝。立体的な水流と岩の景観に感動しました。
福智山・尺岳・雲取山 下部はスラブ的に、中間はガバを握って体を引き上げ、上部はコケで滑る岩を慎重に。ここは最高に楽しかった!
下部はスラブ的に、中間はガバを握って体を引き上げ、上部はコケで滑る岩を慎重に。ここは最高に楽しかった!
福智山・尺岳・雲取山 三の滝おまけ。あっさり突破でできました。
三の滝おまけ。あっさり突破でできました。
福智山・尺岳・雲取山 四の滝。ここも簡単。
四の滝。ここも簡単。
福智山・尺岳・雲取山 五の滝手前でさとちゃん達と遭遇。撮ってもらった。
五の滝手前でさとちゃん達と遭遇。撮ってもらった。
福智山・尺岳・雲取山 五の滝は緩傾斜。コケによる滑りに注意しながら。
五の滝は緩傾斜。コケによる滑りに注意しながら。
福智山・尺岳・雲取山 五の滝までで終了。残りは今後のお楽しみにして、帰ってきました。
五の滝までで終了。残りは今後のお楽しみにして、帰ってきました。
福智山・尺岳・雲取山 徳吉のミニストップ。
徳吉のミニストップ。
福智山・尺岳・雲取山 プレミアム和栗モンブランソフト。体温を奪われて消耗した体に甘さが沁みます。Aさんごちそうさまでした。
プレミアム和栗モンブランソフト。体温を奪われて消耗した体に甘さが沁みます。Aさんごちそうさまでした。

動画

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