武尊山★日本百名山

2019.09.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:44

距離

12.3km

のぼり

1197m

くだり

1192m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 44
休憩時間
40
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1197 / 1192 m
2
1 30
5
32
18
16
13
20
29
4
1 20

活動詳細

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 武尊山を目指してオグナ武尊スキー場からスタートからのピストンです。 駐車場に着いたのが8時前ですが、停まっていた車は3台でした。 ほぼ貸し切り状態だったのですが、登山道入口がちょっと分かりにくかった。 登り始めると直ぐに樹林帯の登山道になり、20分くらいすると樹林帯を抜け視界が開ける。スキー場のゲレンデなのだ。中央のコンクリート舗装路の手前を横切る林道のような道があり、地形図でコンクリート舗装路がルートであることを確信し進む。コンクリート舗装路はおよそ40分続き、標高1,630m付近で終了する。ここからゲレンデ左の階段状の登山道を進み、約20分登ると標高1,780m付近の「天狗尾根スキー場への分岐」に着く。ここは川場谷野営場からのルートとの合流地点だ。 この分岐から本格的な登山道になり、木の根や岩に注意して進む。途中緩やかな部分もあるものの、岩場の急坂や鎖場もあり全体的には厳しい登りとなる。 次のピーク「家ノ串山」を経て「中ノ岳南の分岐」へ向かう。前武尊から直ぐに剣ヶ峰という岩山があるが、これは巻き道で進む。巻き道は熊笹を刈った横斜面の部分があり足を取られたり滑ったり注意が必要だ。 この区間の標高差は100mもないが、家ノ串山の前後は狭い岩尾根や急坂の岩場があったりかなりの慎重さが要求された。 中ノ岳南の分岐から武尊山まではこれまでの中で一番穏やかなルートだ。分岐を出るとすぐに水場があり、壊れた銘板から「菩薩界の水」と呼んでいることが分かる。水量はわずかだが冷たくて美味しかった。 さらに進むと窪地になり「三ツ池」と呼ぶ小さな池の脇を通過する。湿地なので足元を注意して進む。 やがて日本武尊の像が現れ山頂が近いことを知る。その後山頂直下の「剣ヶ峰山」方向への分岐を経て山頂となる。

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