活動データ
タイム
12:23
距離
18.3km
のぼり
2175m
くだり
706m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る水曜日の午後から休暇を取り、夕方に🚙で自宅を出発、一路新穂高温泉へ向い23時前に到着、SUVのセカンドシートを倒し荷室と合わた寝床で就寝した。翌朝5時目を覚ますと小雨🌧️模様、7年前の9月、新穂高の駐車場の車中で目覚めた日を思い出す…『あの日も起きたら雨だったな…』 車内で前日に🏪で買っておいた焼そばを食べていると、周囲の車から出かける登山者の姿…『そろそろ支度するか…』雨の止み間に準備をして、新穂高温泉登山口へ向かいます。 ずっと登りたかった北アルプスの奥地、鷲羽岳までの山行、まだ観ぬ景色への期待感と歩き通せるかの不安感が交差します😒 メタボ登山部の登山計画は… ※メタボCTは休憩込みです😁 ●1日目/☔️→⛅️ 新穂高温泉登山口~鏡平小屋(泊) ★標準CT:5:30 ・メタボCT:6:00 ●2日目/☁️→☀️ 鏡平~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~三俣山荘(泊) ★標準CT:7:40 ・メタボCT:9:40 ●3日目/☀️ 三俣山荘~双六小屋~新穂高温泉登山口 ★標準CT:8:20 ・メタボCT:8:40 〔コース概要・感想〕 小池新道は前回のテン泊途中撤退以来三度目、岩が足の置きやすいように配置され歩きやすい登山道、しかし、小池新道登山口までの林道歩きもあり、鏡平に近づくにつれて傾斜もキツくなりメタボの足が止まります😣 でも登り切った後の鏡平にある鏡池からの穂高~槍~西鎌尾根の絶景で疲れもぶっ飛びます‼️ 鏡池でお話しし、小生の写真を撮っていただいた方、ソロで黒部源流をめざす方は、皆さん双六小屋を目指し先を急ぎますが、小生は鏡平小屋泊、即かき氷🍧でクールダウン😉 2日目の朝、雲は多いようですが、槍ヶ岳はハッキリと見え問題無し🙋 朝イチの弓折乗越までの登りが始まります、7年前も笠ヶ岳へ向けてここを登りました😓 弓折乗越から双六岳方面へ進み、花見平のベンチで小休止していると槍ヶ岳側の斜面の方から年配の登山者の方が、『あちらに雷鳥いますよ』との情報、斜面の草をついばむ4羽の雷鳥一家がおりました。 双六小屋まで一旦下り、双六岳へ直登コースを行きますが、あの槍ヶ岳をバックの滑走路みたいな登山道の前には、岩場の急登が待っています😨 岩場を登りきり平らな傾斜の緩い登山道となり遠くに山頂が見えて来ます、ここがあの場所でした🙋 双六岳山頂は、360°の大パノラマ、穂高~槍の稜線はもちろん南を見ると、焼岳、乗鞍、御岳が一直線に並び、右側には笠ヶ岳、西側へ目を向けると雲海の上に白山、更に北側へ視線を移すと、見事なカールの黒部五郎岳、大きな薬師岳、その先に少し見えるのが恐らく劔岳、手前に黒い水晶岳、そして雄大な鷲羽岳、そうそうたる百名山メンバーが見えます‼️ 特に初めて見た、黒部源流の黒部五郎、水晶、鷲羽には感動しました😂 双六岳から一旦下り、丸山のなだらかなピークを越えて三俣蓮華岳山頂へ、目の前に美しい鷲羽岳と今日の宿、三俣山荘が見えます。 三俣山荘へ下り、山荘でランチ&ジュース後に宿泊手続きをしてサブザックを背負って鷲羽岳ピストンに向かいます。 この続きは『メタボ登山部 ソロで新穂高~鷲羽岳②』へ…🙏
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