秋雨の中の九重連山

2019.09.13(金) 2 DAYS

日曜に博多で知り合いの結婚式があるので、そのついでに九重連山に登りにきました。福岡空港でレンタカーを借り、2時間ほどで登山口である長者原に到着。1時間30分ていど歩いて無料のキャンプ場である坊ガツルに到着し、テントを張りました。坊ガツルキャンプ場はトイレ、炊事場もあり、テントを張るスペースも広く快適です。大船山に夕日を見に行こうと、テントに荷物をデポして山頂を目指しましたが、登っている最中から小雨も降り始め、山頂はガスで展望なしでした。ピストンでテントに戻り夕飯を食べた後、法華院温泉で温泉に浸かりました。シャンプー、ボディソープは使えませんが、山の中で温泉に浸かれるのは最高ですね。夜から朝にかけては雨が降っていたので、雨が弱くなるのを待ってから出発。鉾立峠から白口岳を目指しましたが、ルートを外れて藪の中を進むことになっしまい四苦八苦。なんとか登山道に戻り、山頂に着きました。そこから稲星山、そして九州最高峰の中岳と縦走しましたが、ガスでまったく眺望がありませんでした。レンタカーの返却時間と山頂の眺望が期待出来ないことから久住山に登るのはやめ、キャンプ場に戻りテントを撤収し下山。長者原に戻る頃にはすっかり天気も回復き青空になっていました。長者原ヘルスセンターで大分名物だんご汁定食を食べ、二階の温泉に入りました。今度は天気の良い日、特に紅葉の季節かミヤマキリシマの咲く頃にまた来たいです。

登山口にはガイド犬平治の銅像。

登山口にはガイド犬平治の銅像。

登山口にはガイド犬平治の銅像。

雨が池

雨が池

雨が池

マツムシソウ

マツムシソウ

マツムシソウ

坊ガツルが見えてきた

坊ガツルが見えてきた

坊ガツルが見えてきた

大船山

大船山

大船山

大船山山頂、ガスで眺望ゼロ

大船山山頂、ガスで眺望ゼロ

大船山山頂、ガスで眺望ゼロ

法華院温泉

法華院温泉

法華院温泉

温泉には湯の華が浮いてました

温泉には湯の華が浮いてました

温泉には湯の華が浮いてました

風呂上がりの生ビール、美味い!

風呂上がりの生ビール、美味い!

風呂上がりの生ビール、美味い!

翌朝は雨が弱くなってから出発

翌朝は雨が弱くなってから出発

翌朝は雨が弱くなってから出発

登山道を外れてしまい藪の中を進んでしまいました

登山道を外れてしまい藪の中を進んでしまいました

登山道を外れてしまい藪の中を進んでしまいました

白口岳

白口岳

白口岳

稲星岳

稲星岳

稲星岳

中岳山頂直前の小さなハシゴとザイル。危険は特になし。

中岳山頂直前の小さなハシゴとザイル。危険は特になし。

中岳山頂直前の小さなハシゴとザイル。危険は特になし。

中岳山頂。霧の中一人で三脚で撮影

中岳山頂。霧の中一人で三脚で撮影

中岳山頂。霧の中一人で三脚で撮影

御池

御池

御池

ちょっと霧が晴れ、青空が見えた!

ちょっと霧が晴れ、青空が見えた!

ちょっと霧が晴れ、青空が見えた!

徐々に霧が晴れてきた

徐々に霧が晴れてきた

徐々に霧が晴れてきた

法華院温泉を通過し坊ガツルへ

法華院温泉を通過し坊ガツルへ

法華院温泉を通過し坊ガツルへ

テントに戻り、撤収

テントに戻り、撤収

テントに戻り、撤収

雨が池に着いた頃には青空になってました

雨が池に着いた頃には青空になってました

雨が池に着いた頃には青空になってました

長者原、ススキが秋の風情を感じさせます

長者原、ススキが秋の風情を感じさせます

長者原、ススキが秋の風情を感じさせます

だんご汁定食

だんご汁定食

だんご汁定食

長者原ヘルスセンター二階の温泉。たしか350円

長者原ヘルスセンター二階の温泉。たしか350円

長者原ヘルスセンター二階の温泉。たしか350円

ソフトクリームを食べながらリベンジを誓う

ソフトクリームを食べながらリベンジを誓う

ソフトクリームを食べながらリベンジを誓う

登山口にはガイド犬平治の銅像。

雨が池

マツムシソウ

坊ガツルが見えてきた

大船山

大船山山頂、ガスで眺望ゼロ

法華院温泉

温泉には湯の華が浮いてました

風呂上がりの生ビール、美味い!

翌朝は雨が弱くなってから出発

登山道を外れてしまい藪の中を進んでしまいました

白口岳

稲星岳

中岳山頂直前の小さなハシゴとザイル。危険は特になし。

中岳山頂。霧の中一人で三脚で撮影

御池

ちょっと霧が晴れ、青空が見えた!

徐々に霧が晴れてきた

法華院温泉を通過し坊ガツルへ

テントに戻り、撤収

雨が池に着いた頃には青空になってました

長者原、ススキが秋の風情を感じさせます

だんご汁定食

長者原ヘルスセンター二階の温泉。たしか350円

ソフトクリームを食べながらリベンジを誓う