花乱の滝から金山へ

2019.09.11(水) 日帰り

ここ何日か、真夏が戻ってきたような暑さと湿度で蒸し暑い中ですが、 是非逢いたい花があったので連投してきました。 風もなく不快指数は高かったのですが、初めての花に沢山出会えました。 アケボノシュスラン、レイジンソウ、モミジハグマ、スズコウジュ、ツクシミカエリソウ 全て初見でそれぞれ印象深い花たちでした。

花乱の滝、林道登山口からスタート

花乱の滝、林道登山口からスタート

花乱の滝、林道登山口からスタート

クサアジサイ
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クサアジサイ

クサアジサイ

豪快に流れ落ちる

豪快に流れ落ちる

豪快に流れ落ちる

斜め滝

斜め滝

斜め滝

分岐滝

分岐滝

分岐滝

軽やかな沢音

軽やかな沢音

軽やかな沢音

アケボノシュスラン
いた、見つけた!
まだまだ蕾
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アケボノシュスラン いた、見つけた! まだまだ蕾

アケボノシュスラン いた、見つけた! まだまだ蕾

アケボノシュスランの群生
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アケボノシュスランの群生

アケボノシュスランの群生

アケボノシュスランの葉
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アケボノシュスランの葉

アケボノシュスランの葉

レイジンソウ 
水鳥が泳いでいるように見えました
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レイジンソウ  水鳥が泳いでいるように見えました

レイジンソウ  水鳥が泳いでいるように見えました

レイジンソウ 
キンポウゲ科トリカブト属の多年草
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レイジンソウ  キンポウゲ科トリカブト属の多年草

レイジンソウ  キンポウゲ科トリカブト属の多年草

レイジンソウ 
伶人草、学名:Aconitum loczyanum R. Raymund 
花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることから
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レイジンソウ  伶人草、学名:Aconitum loczyanum R. Raymund  花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることから

レイジンソウ  伶人草、学名:Aconitum loczyanum R. Raymund  花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることから

レイジンソウ 
どこに花弁があるのやら 
オシベらしきものが見えます
花茎の付け根に鳥の足のようなフックがあります
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レイジンソウ  どこに花弁があるのやら  オシベらしきものが見えます 花茎の付け根に鳥の足のようなフックがあります

レイジンソウ  どこに花弁があるのやら  オシベらしきものが見えます 花茎の付け根に鳥の足のようなフックがあります

レイジンソウの葉
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レイジンソウの葉

レイジンソウの葉

レイジンソウの葉
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レイジンソウの葉

レイジンソウの葉

オタカラコウが咲き始め

オタカラコウが咲き始め

オタカラコウが咲き始め

モミジガサの花

モミジガサの花

モミジガサの花

清流

清流

清流

モミジハグマ 
沢を離れて尾根の急登を登ると目の前に小さな白い風車が現れた 
モミジハグマだ!
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モミジハグマ  沢を離れて尾根の急登を登ると目の前に小さな白い風車が現れた  モミジハグマだ!

モミジハグマ  沢を離れて尾根の急登を登ると目の前に小さな白い風車が現れた  モミジハグマだ!

モミジハグマ(紅葉白熊)
キク科 モミジハグマ属
ハグマとはヤクの尾毛で作った飾り毛のこと 
武将の兜の飾りにつかわれました 
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モミジハグマ(紅葉白熊) キク科 モミジハグマ属 ハグマとはヤクの尾毛で作った飾り毛のこと  武将の兜の飾りにつかわれました

モミジハグマ(紅葉白熊) キク科 モミジハグマ属 ハグマとはヤクの尾毛で作った飾り毛のこと  武将の兜の飾りにつかわれました 

モミジハグマ
ハグマは武将の采配や仏具などにも使われました 
花の全体の姿や葉の形はモミジガサと大変似ています  
違いはモミジガサは花序が円錐状でモミジハグマは穂状です
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モミジハグマ ハグマは武将の采配や仏具などにも使われました  花の全体の姿や葉の形はモミジガサと大変似ています   違いはモミジガサは花序が円錐状でモミジハグマは穂状です

モミジハグマ ハグマは武将の采配や仏具などにも使われました  花の全体の姿や葉の形はモミジガサと大変似ています   違いはモミジガサは花序が円錐状でモミジハグマは穂状です

白い小さな花 
君はスズコウジュだね! 
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白い小さな花  君はスズコウジュだね!

白い小さな花  君はスズコウジュだね! 

スズコウジュ(鈴香需)
シソ科 スズコウジュ属 
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スズコウジュ(鈴香需) シソ科 スズコウジュ属

スズコウジュ(鈴香需) シソ科 スズコウジュ属 

スズコウジュ
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スズコウジュ

スズコウジュ

ヒヨドリバナ
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ヒヨドリバナ

ヒヨドリバナ

シラヤマギク
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シラヤマギク

シラヤマギク

チヂミザサ
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チヂミザサ

チヂミザサ

ツクシミカエリソウ
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ツクシミカエリソウ

ツクシミカエリソウ

ツクシミカエリソウ
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ツクシミカエリソウ

ツクシミカエリソウ

花乱の滝、林道登山口からスタート

クサアジサイ

豪快に流れ落ちる

斜め滝

分岐滝

軽やかな沢音

アケボノシュスラン いた、見つけた! まだまだ蕾

アケボノシュスランの群生

アケボノシュスランの葉

レイジンソウ  水鳥が泳いでいるように見えました

レイジンソウ  キンポウゲ科トリカブト属の多年草

レイジンソウ  伶人草、学名:Aconitum loczyanum R. Raymund  花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることから

レイジンソウ  どこに花弁があるのやら  オシベらしきものが見えます 花茎の付け根に鳥の足のようなフックがあります

レイジンソウの葉

レイジンソウの葉

オタカラコウが咲き始め

モミジガサの花

清流

モミジハグマ  沢を離れて尾根の急登を登ると目の前に小さな白い風車が現れた  モミジハグマだ!

モミジハグマ(紅葉白熊) キク科 モミジハグマ属 ハグマとはヤクの尾毛で作った飾り毛のこと  武将の兜の飾りにつかわれました 

モミジハグマ ハグマは武将の采配や仏具などにも使われました  花の全体の姿や葉の形はモミジガサと大変似ています   違いはモミジガサは花序が円錐状でモミジハグマは穂状です

白い小さな花  君はスズコウジュだね! 

スズコウジュ(鈴香需) シソ科 スズコウジュ属 

スズコウジュ

ヒヨドリバナ

シラヤマギク

チヂミザサ

ツクシミカエリソウ

ツクシミカエリソウ

この活動日記で通ったコース

金山-アゴ坂峠 往復コース

  • 04:05
  • 6.8 km
  • 657 m
  • コース定数 16