活動データ
タイム
08:59
距離
13.6km
のぼり
1732m
くだり
1732m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前から計画していたが、天気に恵まれずようやく登ることに。 本当なら6時過ぎから登る予定だったが、サービスエリアで30分の仮眠予定が1時間45分寝込んでしまい、出発が1時間以上遅れた。よくわからないうちに、まずは元気なうちにユートピアへ。地図と実際の山を見て何処かもわからず登って行き、ようやく目的地を確認。結構上で遠くてキツイと思ったがそうでもなかったかな?途中で見た大山の北壁の荒々しいこと。大山だけ登っていたらわからんかな?残念なのは三鈷峰の直前から真っ白け。青空に映えた北壁から米子市内から美保湾を見たかった。下りたら晴れてるがな。そんなに日頃の行いが悪いかな?と、思いながら、ユートピア小屋から象ヶ岳まで行き、小屋でエネルギーを補給し下山開始。で、大山へ。これがメチャえらかった。階段地獄にはまり、牛歩のごとくゆっくりと着実に山頂を目指す。夏登山道と合流したところに、ドレス風の真っ白なワンピースを着たロシアのお姉ちゃんがおるではないか。あまりのしんどさに幻でも見たのかと一瞬目を疑ったがが、紛れもない事実だった。ようそんか格好でここまで登ってきたなと少し感心。真っ白なワンピースのせいではないか、登るにつれて 真っ白け度合いアップ。八号目を過ぎた辺りからお天道様の日差しが。山頂付近の景色は堪能できた。しかし、下界の眺望はゼロ。あまりにも暑かったので冷たい飲み物をと売店に。超高級500円のコーラを買いクビッと喉を潤した。車じゃなけりゃ600円のビールやったやろな。山頂は山小屋などの工事中で最高峰までは行けなかった。工事現場の足場を組んだテラスで休憩。テラスにはロシア人のご一行様がおり、途中の真っ白なワンピースのお姉ちゃんも仲間のようである。もちろんみなさん、山登る格好ではなかった。途中で知り合った地元の方と談笑し、冷えてきたので下山。超特急で下りロシア人を抜き去り、一直線で豪円湯院に。ゆっくり温泉を堪能し、ビールは飲めないのでソフトクリームをいただき大山を後にしました。 YAMAP登頂100座目が大山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。