乗鞍岳 & YAMARUN

2019.09.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:31

距離

5.3km

のぼり

419m

くだり

424m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
50
距離
5.3 km
のぼり / くだり
419 / 424 m
11
29
1
1
1
1
24
9
14

活動詳細

すべて見る

9月7日〜8日乗鞍の麓で乗鞍アウトドアフェスティバルがありました。 7日はその中イベントの一つ【YAMARUN】に参加し、夜は野外映画観賞をし、8日は乗鞍岳の畳平から剣ヶ峰へとピストンしてきました。 非常に濃い2日間を過ごしました。 スケジュールとしては (7日) 4:00 自宅出発🚗 9:30 乗鞍観光センター到着(メンバーピック) 朝ごはん 11:00 乗鞍BESE到着 (場所取り、準備等) 13:00 4時間耐久レース 17:00 レース終了 17:30 温泉 (他のメンバーは一旦ホテルへ) 19:00 ホテルへ向かいメンバーピックアップ 19:30 再び乗鞍BESE到着 19:40 レース表彰式 20:00 マウンテンフィルムフェスティバル (野外映画鑑賞)星も綺麗⭐️ 22:30 ホテルへ 23:30 就寝 (8日) 5:50 ホテル出発🚗 6:15 別のホテルでメンバーピックアップ 6:20 乗鞍観光センター到着(朝食) 7:00 バス乗車(畳平へ) 7:50 乗鞍岳畳平到着(トイレ・準備) 8:05 出発 9:35 剣ヶ峰到着⛰ 11:30 畳平へ戻る(お土産) https://www.relive.cc/view/gh40274549120 12:05 バス乗車(乗鞍観光センターへ) 12:55 乗鞍観光センター到着(車に乗り換え) 13:40 新島々駅へ関東メンバーを送りお別れ 18:15 自宅到着🚗 (YAMARUNについて) 競技場や公園を周回するリレーマラソンや耐久レースはよくあるものですが、トレイルコースのリレー・耐久は初耳👂 しかも乗鞍という非日常感たっぷりの場所。 これいいかも…と思って参加を決めました。 ソロの部でストイックに走るのもいいけど、誰か出たい人いるかなと思い、STRAVAのクラブ内で案内しチームを作ることになりました。 なんだかんだメンバーの増減があり、最終的には関西から私が4時間耐久ソロの部、関東から4人が4時間チームの部で参加となりました。 厳しい暑さが続く中、乗鞍の麓は涼しい…!と言いたかったけど、直射日光が厳しかった☀️またコースも予想以上に傾斜のキツい上りがあり、後半は大苦戦でした。 Tシャツは汗びっしょりで 「替えた方がいいんじゃないの?」 と言われるほど💦 顔も真っ赤だったようで🥵 エイドでメンバーが冷やしたハンカチを提供してくれました。(ありがとうございました) 最後の一周では久々に脚が攣るかと思いました。 けど、決して脚が売り切れた(使い果たした)せいじゃないんです。 翌日以降も疲労は少なかったので。 苦戦の一番の要因は暑さ。 脱水で頭クラクラ、脚はミネラル不足となって攣り出したわけです。 記録は誇れるものでもないのですが、最後まで諦めずにいた努力が報われたのか4時間ソロの部で2位に入り、賞状と商品を頂くことができました🙌 (乗鞍岳について) 山登りすることは初めから計画にはありませんでした。 帰りの時間も気にしなきゃだし、イベント参加したりその辺の散策でいいかなと思ってたのですが、他のヤマッパーさんの日記を見てて意外と短時間で剣ヶ峰へ行けるんだなと知り、メンバーに提案して見たところ満場一致の賛成を頂き決行に至りました。 個人的に乗鞍へはマラソン大会で2回来ているのですが、実は畳平やその先へは行ったことがありませんでした。 ついでに言えば(⁉︎)未だ嘗てアルプスの山々を登ったことがありませんでした。 ↑ これいうと意外だと驚かれるのですが😅 でも改めて、初アルプス登山が乗鞍で良かったなと思います。 天気に恵まれたのもありますけど、乗鞍は思い出深い場所でもあったので。 畳平から剣ヶ峰へと向かう中での景色はどこを見ても素晴らしいものでした。 北アルプスの山々、そして富士山もちっちゃく見えました。 また次回来るときには、もっと時間に余裕を持って色んな所を周りたいと思います。 今度はどうしようかな〜、と既にまた来る気でいるし、こんな事やあんな事やろうかと妄想しながら帰っていました(笑

乗鞍岳 畳平駐車場。青い空と眩しい太陽☀️
畳平駐車場。青い空と眩しい太陽☀️
乗鞍岳 記念写真を撮って出発。
記念写真を撮って出発。
乗鞍岳 ここから約300mほど登ることになります。
ここから約300mほど登ることになります。
乗鞍岳 赤い屋根、青い空、緑の山。いい感じ。
赤い屋根、青い空、緑の山。いい感じ。
乗鞍岳 乗鞍といえば雷鳥の里。今回は見つけられなかったです。
乗鞍といえば雷鳥の里。今回は見つけられなかったです。
乗鞍岳 不消池(きえずがいけ)。その名の通りなのでしょうか。
不消池(きえずがいけ)。その名の通りなのでしょうか。
乗鞍岳 右は不動岳。奥に丸いコロナのある摩利支天岳。
右は不動岳。奥に丸いコロナのある摩利支天岳。
乗鞍岳 バスで上がってる時から雲海が広がっていました。
バスで上がってる時から雲海が広がっていました。
乗鞍岳 以前、乗鞍天空マラソンに出たことがあります。
観光センターからエコーラインを駆け上がり、写真左下らへんで折り返した記憶があります。
以前、乗鞍天空マラソンに出たことがあります。 観光センターからエコーラインを駆け上がり、写真左下らへんで折り返した記憶があります。
乗鞍岳 ここから剣ヶ峰へと本格的に登っていきます。
ここから剣ヶ峰へと本格的に登っていきます。
乗鞍岳 何度も足を止め、景色を見てはため息⛰
何度も足を止め、景色を見てはため息⛰
乗鞍岳 北アルプスの山々。
北アルプスの山々。
乗鞍岳 右の麓にはペンション群が見えます。あんな所から来たんだなぁ。
右の麓にはペンション群が見えます。あんな所から来たんだなぁ。
乗鞍岳 権現池。近くまで行きたいけどダメなのでしょうね。
権現池。近くまで行きたいけどダメなのでしょうね。
乗鞍岳 ここはまだ比較的歩きやすいです。
ここはまだ比較的歩きやすいです。
乗鞍岳 奥に小屋と鳥居が⛩どうやらあそこが剣ヶ峰のよう。
奥に小屋と鳥居が⛩どうやらあそこが剣ヶ峰のよう。
乗鞍岳 畳平で気温を見たら16℃でした。薄手の2枚で十分でしたが、陽射しを浴びながらなので少し汗ばむ感じ。
畳平で気温を見たら16℃でした。薄手の2枚で十分でしたが、陽射しを浴びながらなので少し汗ばむ感じ。
乗鞍岳 山詳しくない人にはこういうのあると有難いですね。
山詳しくない人にはこういうのあると有難いですね。
乗鞍岳 わかるかな〜。富士山も見えるのですが🗻
わかるかな〜。富士山も見えるのですが🗻
乗鞍岳 どこまでも広がる山々に感動。
どこまでも広がる山々に感動。
乗鞍岳 青い空と青い池に感動。
青い空と青い池に感動。
乗鞍岳 メンバーその1
メンバーその1
乗鞍岳 メンバーその2
メンバーその2
乗鞍岳 メンバーその3 
(もう一人いたのですが事情により昨日のうちに帰りました)
メンバーその3 (もう一人いたのですが事情により昨日のうちに帰りました)
乗鞍岳 剣ヶ峰へ近づくにつれ、石や岩がゴロゴロ。
剣ヶ峰へ近づくにつれ、石や岩がゴロゴロ。
乗鞍岳 鳥になって飛びたくなる景色。
鳥になって飛びたくなる景色。
乗鞍岳 剣ヶ峰はもうあそこ。
剣ヶ峰はもうあそこ。
乗鞍岳 昨日の疲れもどこへやら。
昨日の疲れもどこへやら。
乗鞍岳 この稜線、走っても気持ちいいだろうな〜。
この稜線、走っても気持ちいいだろうな〜。
乗鞍岳 ここにしか売ってない限定品がいろいろあります。
思わず買っちゃってましたねw(女性陣)
ここにしか売ってない限定品がいろいろあります。 思わず買っちゃってましたねw(女性陣)
乗鞍岳 剣ヶ峰到着。狭いスペースに人たくさん。
剣ヶ峰到着。狭いスペースに人たくさん。
乗鞍岳 無事に到達できました。3026m。
昨日の大会Tシャツで揃えてパチリ📷
無事に到達できました。3026m。 昨日の大会Tシャツで揃えてパチリ📷
乗鞍岳 7日の写真)バックに乗鞍岳。自分はソロ、他4人でチーム。
7日の写真)バックに乗鞍岳。自分はソロ、他4人でチーム。
乗鞍岳 頑張ろう!エイ エイ  オー!
頑張ろう!エイ エイ オー!
乗鞍岳 スタート。第一回の大会なので参加者も多くはありません。
スタート。第一回の大会なので参加者も多くはありません。
乗鞍岳 一周4kmのトレイルコース。快調に走れたのも4周ぐらいまでかな。後の4周は暑さとの闘い。
一周4kmのトレイルコース。快調に走れたのも4周ぐらいまでかな。後の4周は暑さとの闘い。
乗鞍岳 まさか入賞していたとは思いませんでした。
BUFFとヘッドライトと、乗鞍BESEの招待券?を頂きました。
まさか入賞していたとは思いませんでした。 BUFFとヘッドライトと、乗鞍BESEの招待券?を頂きました。
乗鞍岳 星空の元で映画祭。アウトドア好きな人は楽しめる内容だと思いますよ。
星空の元で映画祭。アウトドア好きな人は楽しめる内容だと思いますよ。

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