活動データ
タイム
07:18
距離
9.3km
のぼり
818m
くだり
814m
活動詳細
すべて見る撮り過ぎた画像編集に決着がつきようやくの記録投稿です。たまには手抜きをしようかな~、なんて!(;^ω^) 相変わらずの長文ですがノンビリとお付き合いくださいな(笑) このところ、湘南平ばかりのオイラとレオ君。 丹沢の山は近いけどヒルの脅威もあるので避けていましたが、ヨッコラショ‼ ついに重い腰をあげました。 レオと行くにはこのところの山の天気も微妙でチャンスを窺っていましたが前日からの様子で晴れは期待できないけど雨はなさそうなので前日に山行を決意。12時半に寝床に。 深夜3時過ぎに自宅前にどこかの馬鹿者のやかましいアイドリング音で最悪な目覚め。街中の我が家、仕方ないがさすがにこの時間、超イライラ状態で二度寝は無理。出発にも早いし、このままの状態では事故りますんでノンビリと準備だけします。 空も明けてきた5時前曇りのせいか暗い空、いつもよりだいぶ早いレオ君の朝食はいつもより軽めです。ライブカメラで確認した方が良さそうなので5時過ぎに確認、案の定です、山腹から上はガスの中...。今から行ってもず~っとガスでしょう、天候回復を期待して少し出発を遅らせます。 5時半になりこれ以上遅いとヤビツ峠の駐車場が心配なのでいい加減に出発です(^^) 道中から丹沢方向を気にしますが特に変化なし、コンビニで朝食用のパンを買いヤビツ峠へ続く道を登ります。近づくほどに白さ増す山並みに僅かな希望で峠まで。 6時半過ぎにヤビツ峠駐車場到着、自分含めて7台。 ここまで来たけど行ったことのない二ノ塔方向か大山か正直決めかねている自分(^^;) レオ君は車の後ろの草むらでクンクン夢中です。 レオ「父ちゃん!ここは知ってるけどさ、どの山に行くの(・・?」 オイラ「まだ考え中~(笑)」 ザックに水3ℓと朝食を追加。レオ君はザックに1.2ℓのお水。そこで気付いた大変な忘れ物、ヒル除けの塩水スプレー...。やばいです...( ゚Д゚) 今更遅いですが...(^_^;) 準備しているとハイカーらしき車が一台到着。ちょうどいい!彼らが行く方向に行こう!(笑) オイラとレオは準備完了!後は彼らの出発待ち! 我ながらに人任せ(笑) そして6時50分大山山道に消えていく彼ら。 オイラ「レオ!大山行くぞ~!(笑)」 レオ「何だそりゃ~(笑)」 レオ君との山行なので時間をずらして行くことに。 7時15分ヤビツ峠を後にします。オイラは大山は3年ぶりでヤビツからは初めて、レオは初の大山!果たしてどうなるやら(笑) そして峠上の茶屋跡でいきなりレオ君が地面にスリスリ!登る前から何しとるか~Σ(゚Д゚) レオ「うきゃ~!スリスリ!」 この先が超不安です( ̄д ̄) ガスの中の大山への林道は涼しく快適な環境。若干林道が湿っていてヒルの不安もあるが中央を進み上ります。 今日のレオはザック装備にオイラが山岳釣行に使う熊除けベル。オイラが装着するとさほど鳴らないがレオ君が着けると鳴るわ鳴るわ(笑)むしろやかましい(笑)レオ君は特に気にしてないようです(^^) こりゃ意外といい感じかも! レオ「父ちゃん、これオイラに頂戴!(*'▽')」 オイラ「じゃあ、今度から山行くときはベル着けていこうね(^^)」 レオ「✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌」 嬉しそうです(笑) ガスの中、苔生した樹々が綺麗です。 林道をしばらく歩き情報で確認していたレオ君に唯一不安の鎖場に到着です。サポート用のキャリーの登場か?と思うところをレオ君はカモシカのような見事なジャンプで難無く突破!どうやら出番はなさそうですね(^^;) レオ「父ちゃん!このぐらいヘッチャラだよ~!(^^)!」 上から得意げに見ています(笑) オイラは半分取り出していたキャリーをしまいレオ君に到底及ばぬへっぴり腰で鎖場を後にしますすが、程無くして鎖場まであった手袋が無いのに気づき再び戻るオイラ(^^;) レオ「父ちゃん、しっかりしてよ~(;^ω^)」 レオ君は上で待ってます(笑) 引き返したポイントまで戻り登りの再会です。 少し上のつづら折りの登りで先行くレオ君に恒例となった見おろされるオイラ。(^_^;) レオ「父ちゃん、は~や~く~\(^o^)/」 息上がるオイラ、休憩しながら恒例の記念撮影ですが嗜好を変えて連写です(笑) 峠から写真やら息切れ休憩やらで稜線の普段は見晴らし良さそうなベンチで給水休憩です。 レオ「真っ白で見えないね~(^^;)」 下界は何にも見えません、お水を用意してふとレオ君の足元を見ると...Σ(゚Д゚) 見たくないものがレオ君の足元をシャクトリでクライム中ではないですか~(-_-;) でました!山ヒルです(>_<) すかさずお縄、すかさずターボライターで火炙りの刑執行です! レオ君の身体検査の結果どうやら未遂の様子。オイラも異常無し。大山東部と南部、北部の札掛け、宮ケ瀬地区は猛威を振るうヒル。ここにもやっぱり居ました(-_-;) この先は警戒レベルを上げての登山です(^^;) 足早に休憩したベンチから離れ尾根を進んでいると後方から山中での初めての人が登ってきます。トレランのおじちゃんと挨拶を交わしレオ君と追いかけますがあっという間にガスの中に見えなくなりました。まあ、当然か(笑) ベンチから約30分(大夫ゆっくりペ~ス)、木道が現れました。 レオ「父ちゃん、この上を歩いていいの(・・?」 レオ君は慣れない木道に少々苦戦、たまに踏み外しています(笑) 木道を抜け行くと北側が開けた場所に。しかし白きガスの中、晴れているとここからはどんな景色なのでしょうかね(^^;) ここで先程のトレランのおじちゃんと再会です。 オイラ「レオ!おじちゃんが頑張ってな!だって!(^^)」 レオ「うん、もう一息だもん頑張るぞ~٩( ''ω'' )و」 進むと前方に何人か人影が見えます。どうやら大山山道からの合流点の様子。レオ君は他のハイカーに興味津々、距離を置いて進み行くとレオ君の苦手な鉄網です。どうやらレオ君には一番の難所の様子。(笑) レオ「おいら、これ大っ嫌い(>_<)」 左右逃げ場のない鉄網状の上り階段、嫌々のへっぴり腰で進むレオ君(^^;)」 まもなく進むと鳥居が見えます。どうやら阿夫利神社の参道に入ったようです。 先程の鉄網と違い軽快に参道の登りを進むレオ君。どうやら山頂に着いた模様、2個目の鳥居を通過します。 時刻は9時前、山頂到着。まずは神社に二人でお参りしてここまでの報告とこれから山行の安全祈願です。 山頂は予想通りのガスの中、下界は何にもみえませんが涼しく快適です。山頂には10人程の先客、峠で先に行かれた二人のハイカーさんも休憩中。時間的に売店はまだ開いてません(^^;) 隅のベンチでオイラ達も涼しく休憩ですね(^^) レオ「父ちゃん、おいら大山初登頂だ~\(^o^)/」 オイラ「頑張ったな~レオ!(^^)」 荷物をベンチに置きまずはレオ君の身体検査。問題なしで良かったです。 しばらく涼んでから朝食です。早朝の軽めの御飯だったレオ君、まずはレオ君の御飯を...(^_^;) オイラ「ごめんレオ...、車に御飯忘れたみたい...(;^ω^)」 レオ「Σ(゚Д゚)、聞いてないよ~(>_<)) オイラ「オイラのパンあげるから、ゆるして~(/ω\)」 コンビニで買った4つ入りのクリームパン、オイラはクリーム、レオ君はパン、むしろレオ君は普段は食べないパンを食べて嬉しそうです(^^;) レオ「父ちゃん、ムシャムシャ、おいらの御飯を忘れるなんて~、ムシャムシャ、信じられないよ~、ムシャムシャ(^ω^)」 オイラ「ハハッ、むしろ忘れて良かったんじゃな~い(^_^;)」 残るはバナナ1本、これは死守します(笑) レオ「ジト~|д゚)」 オイラ「いつもバナナあげても『ベ~っ』て出すからダメ~(-ω-)/」 レオ「へへ~(≧▽≦)」 自分が忘れたから仕方ないですが正直物足りませ~ん(^^;) 食事もすんでまったりとしていると下からのハイカーにレオ君がまたも興味津々! なるほどね、背中のザックから顔を出しているチワワ君を見つけたようです(笑) レオ「君も登ってきたの~(^^)」 チワワ君「僕はパパの背中に乗ってきたんだ~(^^)」 チワワパパさんに聞くと歩きはしたけどパパさんとの歩幅が合わなくなかなか進めず背中に...(^^;)、とのこと。なるほどね~(笑) 思わぬお友達に会えたレオ君、良かったね(^^) (もしかしたらパピヨン君だったらごめんなさい(^^;)) まもなく10時、ガスも晴れないし山頂も人で賑わってきたのでそろそろ下山しましょうかね(^^;) オイラ「景色はまた今度見られるよ!そろそろ下山しようレオ(^^)」 レオ「また連れて来てね!父ちゃん!\(^o^)/」 鳥居を過ぎ下っていくと下からゾロゾロ山頂目指す方々と交差します。 大夫増えてきましたね。 下り途中で家族連れのハイカーさんにレオ君はビデオ撮影(笑) 鎖場も順調に進み先程のベンチでヒルチェック、問題なし。ここでようやく下界が少し見えました(;^ω^) 下りは写真もほとんど撮らなかったのもあってか地図行程より少し遅い1時間でヤビツ峠に到着しました(笑) レオ「父ちゃん、楽しかったぞ~\(^^)/」 オイラ「良かったな、レオ!でもな~(^^;)」 レオ「父ちゃん、どうしたの~(・・?」 オイラ「休憩してから隣も登るか(^^;)」 眺望が見られず不燃気味のオイラ、行ったことないから後で岳ノ台に行こうと急遽追加です(;^ω^) 20分程休憩、岳ノ台は高低差が少ないので装備を軽くします。しかしこれは悲劇の始まりであるのを知らないオイラ達...Σ(゚Д゚) ヤビツ峠もロードバイクで賑わってきた11時20分頃、岳ノ台に向けて出発です。 売店手前の階段から上がると開けた林道、最初の案内板近くは少々草が多いです。少し進み登ると東屋です。東屋先で木立の間から先程大山から見えたような感じの下界が見えます。「林道を少し下ると林道が藪の中に消えています。まあ歩けないほどではないですが(笑) そしてまた藪の下り坂、これは面倒です!ただの坂ならいいのですが、ちょいちょい見えない段差が...、うっかりすると転倒です(^_^;) いくつか短い藪漕ぎをして進みます。木立の林道を過ぎると明るい斜面にでます。しかし、林道が背丈の高い藪の中に消えています(^^;) また藪漕ぎの模様ですが今までとはけた違いの濃さと高さ、長袖のが良さそうなのでザックを探すも...Σ(゚Д゚) そう、身軽になった自分を忘れてました。長袖シャツは綺麗にたたんで車の中~(>_<) かといって雨具は着たくないオイラ...。 レオ君も藪の濃さで進めない様子。オイラが先行しないと無理のようです。諦め気分で手をあげホールドアップで進みます。 足元を探りながら進みますがますます藪が濃くなります(>_<) とうとうオイラの身長を超えました。これは堪りません、精神的にもホールドアップです(-_-;) オイラを露払いにしているレオ君はすぐ後ろにいます。しかし見えるのはごく一部、何故でしょう!この状況でも楽しそうに見えるレオ君なんですが(;^ω^) この藪漕ぎ距離はいかほどだったのか...、100mとかあったのかな、なにせ視線はすべて草、果たして林道の上なのかすら分かりませんでしたから...。 ようやく藪漕ぎが終わりホッとしました。ですがそれも束の間、今度は落込み脇の藪です。 普通に進もうとしまたが山側の藪がアーチ状に張り出しなおかつ足場がギリギリ歩ける程度の傾斜地、更に谷側は最低1mはありそうな落込みになっています(-_-;) 一度引き返して仕方なく雨具を羽織り再アタックです! ここでレオ君、先程のオイラの露払いのお返しなのか自ら藪に進んで行きます! オイラには藪の下の状況が見えませんがレオ君目線だと草で出来たアーチ下を通れるようです。ここは素直に先行のレオ君に続いて進みます。 無理な体制で進みながら落込みを見ると、どうやら転落したような跡が...。確かに草が不自然にまとめられています。この草の塊を掴んで登ったのでしょうね...。オイラはレオ君に感謝です(^^) この後も藪漕ぎをしてようやく普通の林道に出ました(^^;) 久方ぶりに感じる尾根道を歩き進むとまた目の前に藪。 先程の距離の分からぬ藪漕ぎ前からレオ君は放牧中です。何せひどい藪漕ぎなもんで! レオ君は藪の中をすすんでいきます。 オイラ「レオ隊員!ちょっと先を見て来なさい!」 レオ「ラジャ~‼('◇')ゞ」 おお、レオ君もたくましくなったもんだ(^^) 藪の中に消えていくレオ君。ベルの音だけしっかり聞こえます。見えぬ先でベルの音が止まりました。 オイラ「レオ隊員~!来~い‼」 リン、リン、リン、ワサ、ワサ、戻ってきたレオ君(^^) オイラ「この先はどうだった?レオ隊員!」 レオ「広場を発見しましたであります‼('◇')ゞ」 オイラ「ご苦労‼」 なかんじに藪を抜けるとどうやらここが岳ノ台の様子。 正面に展望台らしき建造物、登ってみますとウッドデッキ風の展望台です(^^) ここまでの藪漕ぎ続きの行程レオ君の身体検査もできていません。、そういえば休憩どころじゃなかったオイラ達(^^;) 取敢えず荷物を下ろし座ろうと思いきや...、レオの足元に違和感が...(-_-;) またしても奴です!今度は2匹がレオ君の肉球脇にいます...(-_-;) スプレー忘れの為仕方なく除去、すかさず焼却です(=_=) しかしながら、時すでに遅し流血事件発生です(T_T) お水で流します、気休めにしかなりませんが...(´;ω;`) 他の被害が無いかレオ君の全身の身体検査開始です。どうやら他には見当たりません。 横になりこちらを見るレオ君。 レオ「もういない?」 オイラ「うん、ぜんぶ捕ったけど、もう少し見せてねレオ。(^^)」 レオ「はいよ~(*‘ω‘ *)」 人と同じく痛みは感じてない様子のレオ君。流血が少しでも早く止まるようにそのままの状態でしばらく維持させます。 レオ君の身体周りを眺めているとオイラをレオ君の視線が追いかけてきます。 様子を見ているオイラ。 視線で追うレオ君。 グルグル、オイラ。 レオ「父ちゃん、こうしてっ待っていると何が起きるの?ワクワクするよ~\(^o^)/」 グルグル、 レオ「何が起きるのかな~(^o^)」 グルグル レオ「まだかな~(^o^)」 グルグル レオ「何があるの~(^o^)」 グルグル レオ「...!もしかして...!おいら、父ちゃんにからかわれているんじゃ!(´・_・`)」 グルグル レオ「...! もしかして...!父ちゃん1人で楽しんでいるでしょう!(ーー;)」 オイラ「あっ!バレちゃった〜*\(^o^)/*」 レオ君の視線を見ていたらいつの間にか楽しんでしまったオイラ(笑) チェックも完了したので今度こそ休憩です(^^) 本当は下に降りて遊びたいレオ君でしょう、二人で展望台でじゃれあいます(笑)ここがウッドデッキ調で助かります。ふと見渡していると広場の隅に何やら人工物らしき物体を発見、レオ君はお留守番しててくださいな(^^;) 行ってみれば方位盤でした、そして思い出しました、いったい何処が頂上なのやら、草に埋もれているのか三角点は見つかりませんでした。 一人つまらなそうなレオ君の元に戻り、しばらくレオコント二人横になります。 空を見上げると少し風が出てきたのか、ちらっと青空が今日初めての青い空、少しでしたが見れました(^^) 時刻は12時40分、気付けば30分弱ここにいたようです(笑) さあ山の戦場に戻りますか...(/ω\) 展望台からはそこそこ整備された林道です、当然藪漕ぎもありません。しかしそんな中、オイラの右足首に違和感が、手ごろな草のないスペースですかさず確認すると展望台ではなかったシミが靴下に!焦って確認、完全犯罪成立済みでした(-_-;) 自分に付いているということはレオ君も危ないΣ(゚Д゚) 手早く確認!ヒルクライム中が1匹、作業中が2匹、すべて焼却するも今度は靴に2匹、更に地面に2匹!(-_-;) 悠長に退治の時間もありません‼マジでやばいです‼どうもここはヒルの巣窟です‼ 湿気で滑る林道を坂道関係なく息が切れるまでトレラン状態で移動してきましたが『風神の祠』とあります。失礼かと思いながら早送りでお参りで早々に移動、一気に登りを中腹まで登り心臓バクバク状態のオイラ、しかし立ち止まればまた足元に奴らが来るはず。まるでホラー映画のような展開です...Σ(゚Д゚) 息切れしながら木立の登りを過ぎると一気に視界が晴れていきます。どうやら菩提峠辺りに出たようです。先には駐車場らしきポイントも見えます。鹿柵さえ無ければこのまま下りたいオイラ(>_<) 息を整えながら進むと急にレオ君が立止まり進みません、何だろう(?_?) どうやら前方の表示のずれた案内板に警戒というよりビビっている様子のレオ君、まあ近所の散歩でゴミ袋にビビるレオ君ですから(笑) 案内板を通過するや草むらに突っ込んでいくレオ君、よっぽど嫌だったのか草むらに何か発見したのか...。何やらクンクンしています。どうやら後者のようです(^^;) 先を見ても一面草むらの林道、回避箇所は見える限りありませんので諦めます。テクテク進むと広いスペースにウッドデッキが、滑空場です\(^o^)/ 誰もいないので安全地帯としてお邪魔させていただきます(笑) レオ君と滑空場の谷側を確認、この先が危険なことを見せて確認させます。こうすると本能で解るのでしょうあまり近くには寄りません。ビビりのレオ君もこういう所は場慣れしていますから(^^) さあ、肝心のレオ君の身体検査です。 レオ君の肉球で作業中の1匹を焼却し、ついでにオイラも身体検査、今度は左足に完全犯罪の跡が...(-_-;) 色々あり過ぎて燃え尽きたおいらです(笑) ここで今日ようやく全貌を現した秦野盆地、そよそよ吹く風、涼しい滑空場でまったりとした時間を過ごしました。 傍らのレオ君はうたた寝をしていた様子(^^) レオ「風が気持ちいな~(*'▽')」 ゆっくり、まったりと30分程の休憩、先程からポツリポツリと肌に触れる雨。菩提峠まであとわずか。 菩提峠から富士見茶屋跡に向かいます。先程までの雨もあがりアスファルトも濡れない程度のヒンヤリ状態、これならレオ君も快適に歩けます。 二ノ塔登山口のヒ注意喚起を恨めしそうに見つめるオイラ達(-_-;) 程無く富士見茶屋跡に到着です。すぐ先の『護摩屋敷の水』は後で来ます。 ここからは1.6kmの県道歩き、ロードバイクや車両が多いこの道は歩行者には優しくない道。せめてこの区間ぐらいは徐行してくださいよ(。-`ω-) 唯一の救いは道傍らの名も知らぬ草花たち、けなげに咲いてアピールしてます。ごめんねオイラで(笑) まもなく峠に着く頃、レオ君もさすがにお疲れの様子。 レオ「歩きやすいけどつまらない道~、おいら疲れちゃった!(^_^;)」 オイラ「もう一息、頑張れレオ!(^^)」 そして今日二度目のヤビツ峠に到着です\(^o^)/ 時刻は14時半。 大山はガスで眺望はありませんでしたが、まあいい山行でした(^^) そして後半の岳ノ台~菩提峠は...、最悪の一言でした(-_-;) まあ菩提峠から滑空場はまた行ってもいいけども、岳ノ台はごめんなさい(^^;) オイラ「レオ、色々あったけど今日はどうだった~?(^^)」 レオ「父ちゃん!楽しかったけど、おいら疲れた~(^^;)」 オイラ「お疲れ様!レオ!、後で綺麗な川に行こうな!」 と、楽しくも辛~い大山登山でしたが大山はリベンジ確定ですね(笑) 岳ノ台?何ですかその山は(?_?)(笑) それから護摩屋敷の水を34ℓ山からいただきまして戸川公園へ向かうレオ君とオイラでした(´ω`*) めでたしめでたし...、めでたしか(・・?(笑) 追記情報、丹沢ホームのヤビツ峠売店の中村さんに聞いたところ、蓑毛~大山、岳ノ台、かなりヒルが生息しているようです。岳ノ台コースが藪漕ぎなのも理解しますね、あのヒルじゃ登山どころじゃありませんよ、行くとしてもヒルの活動が少ない冬場でしょうね。(^^;)
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