蛭ヶ岳(塩水橋〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳〜大倉〜湯花楽)

妻が前日に丹沢山に登り、下山地点にストックを置き忘れたというので、早朝から回収にいき、無事に発見しました。宮ヶ瀬湖側の塩水橋という、ひっそりとした登山口です。妻は帰宅し、私はついでに(！)そのまま丹沢山に登ってきました。 丹沢山までの最短ルートかもしれません。 最初の3〜4kmは林道なんですが、一般車両は入ってきません。林道には小さな岩石がゴロゴロ転がってたので、落石には注意が必要ですね⚠️(といっても、落ちてきたらどうしようもない💦)。 林道が終わると、丹沢山まで急登続きで息が上がります。日曜なのに人が少なく、下山する人が数人いたぐらいです。 丹沢山頂で出会ったトレランの方2人は、な、な、なんと！月末にある上州武尊の145kmウルトラトレイルに挑まれるとか！お二人のレースが最高の思い出となることを祈願しています⛩ 丹沢山に上がると、緑溢れる稜線がスッキリと青空の中に浮かんでいたので、蛭ヶ岳までひとっ走りしてきました。この稜線からの富士山🗻の眺めは最高ですね。緑が眩しい笹原の向こうに静かにそびえ立っています。丹沢エリアでこの辺りが最高じゃないでしょうか。 これ以上奥に行く体力はないので、丹沢山に戻り、ガスで展望のない塔ノ岳を通過し、大倉まで急降下、そのままお気に入りのスーパー銭湯「湯花楽」まで、攣りそうな脚を引きずって走りました。脚を酷使した後の水風呂は至福の喜びですね。 次回はどのルートにしようかな…