烏帽子山から老僧山への縦走-2019-09-06

今回は腹くだりさん、タイシさんと老僧山を縦走してきました。 車は下関球場の駐車場と老僧寺の近くの道路沿いに駐車し、球場側から縦走としました。 しかし、たいした下調べもしていなかったため、竹生寺から山に入った途端に登山ルートを発見することが出来ず、とりあえず烏帽子山の山頂の方角を目指し、山を這い上がるように進み体力を大幅に削られました。 烏帽子山に登頂後は目印のテープを見つけ、テープに沿って進み、老僧山までは順調に進めました。 その後、パワースポットの老僧岩を拝んで帰るために老僧寺方面を進んでいきましたが、ここから雲行きが怪しくなります。 初心者にとっての道しるべであるピンクのテープが真新しい感じになり、そのテープに沿って尾根を進んでいたのですが、途中から直滑降のような険しいルートを示しています。 多少の不安はあるもテープがあるからと思い、枝に捕まりながら滑り落ちるように進んでいたのですが、途中でテープが無くなります。 無くなった場所は木の伐採場所でどうやら、登山ルートを示していたのではなく、伐採場所を示していたようです。 その後は、道に迷いながら老僧岩を目指したのですが、中々近づけず、結局一旦県道に出てから、老僧岩へとたどり着きました。 下山後は、遅めの昼食とし、タイシさんのお土産の島ラッキョウを堪能し、いい思い出となりましたｗ 烏帽子山、老僧山ともに見晴らしは悪かったです。