月山(八合目) 剣ヶ峰〜弥陀ヶ原を歩く。

2019.09.06(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:36

距離

5.1km

のぼり

348m

くだり

348m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
1 時間 7
距離
5.1 km
のぼり / くだり
348 / 348 m
4 7

活動詳細

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月山修験道コースを歩いてきたが、暑さと疲労と高低差と🐍にびびって途中で引き返してきた。 コースは月山八合目〜織田原神社〜剣ヶ峰〜東補陀落山手前まで。 東補陀落の奇岩と石仏、霊場の御浜池までは到達出来なかった。 神社から程なくして踏み跡のある湿原の中を歩く。 途中から藪に入ったり抜けたり開けたりする。 開けると北西~北東~東の方角に日本海と平野と山並みと雲海が現れた。 岩場の下りで太腿が痛み出し(昔々兎跳びさせられてなった痛みに近い感じ?)尾根に出た途端、今度は強い太陽光で汗だくになる。 戻りは登り返しの為、更に体力を消耗した。 口を開けてはぁはぁしてたら何かの虫が気管に入りこみむせて呑み込む始末。 このコースは往復4㌔ほどしか歩いていないが、梯子場やロープ場、危険箇所も数箇所あり平坦な道に戻るまで、かなり神経を使った。 おまけに🐍(君の名は?)にも遭遇! 修験道の3K(キツイ、キケン、コワイ)コースでした💦…個人的な感想です。 早めに戻れたので弥陀ヶ原湿原で途中昼食をとり木道を池塘やお花を見ながらここではまったりと歩いてきた。 お花は、ミヤマリンドウ、シロバナトウウチソウ、イワイチョウ、ウメバチソウ、ミヤマアキノキリンソウ、ウゴアザミ、ナンブタカネアザミ、ハクサンシャジン、シラネニンジン他、池塘ではオゼコウホネも見られた。 ナナカマドも色づいてきていた。 お花と景色は素晴らしかったのですが、、、😥

月山 今朝の月山
山頂は雲の中
今朝の月山 山頂は雲の中
月山 黄金色の稲穂
実るほど頭を垂れる稲穂かな
黄金色の稲穂 実るほど頭を垂れる稲穂かな
月山 八合目駐車場到着
八合目駐車場到着
月山 ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
月山 キンコウカも黄金色
手前はシロバナトウウチソウ
キンコウカも黄金色 手前はシロバナトウウチソウ
月山 木道脇のイワイチョウ
ホントだ!
手前の真ん中のが花弁6枚ですね!
ラスティさんからのコメントで気づきました!
木道脇のイワイチョウ ホントだ! 手前の真ん中のが花弁6枚ですね! ラスティさんからのコメントで気づきました!
月山 ナナカマドも秋の気配
ナナカマドも秋の気配
月山 シラネニンジン〈セリ科〉
シラネニンジン〈セリ科〉
月山 ウゴアザミ
御田原神社にて
ウゴアザミ 御田原神社にて
月山 織田原神社到着
織田原神社到着
月山 御田原神社月山中之宮
御田原神社月山中之宮
月山 今日は山頂には行きません
今日は山頂には行きません
月山 兎は古くから、月山神のお使い、或いは月の精とされ、悪運から逃れる力があるとされています。因みに十二支の内、卯歳は月山の御縁年とされているそうです。
兎は古くから、月山神のお使い、或いは月の精とされ、悪運から逃れる力があるとされています。因みに十二支の内、卯歳は月山の御縁年とされているそうです。
月山 今日はここから参ります
未知の道、
修験の道へ
今日はここから参ります 未知の道、 修験の道へ
月山 歩いてすぐに
歩いてすぐに
月山 分岐点
弥陀ヶ原木道から外れます
この先でコースを誤って行き過ぎ戻った
分岐点 弥陀ヶ原木道から外れます この先でコースを誤って行き過ぎ戻った
月山 タチギボウシ〈ユリ科〉
弥陀ヶ原にて
タチギボウシ〈ユリ科〉 弥陀ヶ原にて
月山 踏み跡が続く
踏み跡が続く
月山 泥炭地で湿っていて足元グチャグチャです
泥炭地で湿っていて足元グチャグチャです
月山 所々に木の板が置いてある
所々に木の板が置いてある
月山 オオカメノキ
オオカメノキ
月山 しばらく歩いたら開けて
しばらく歩いたら開けて
月山 尾根に出る
尾根に出る
月山 絶景ポイント
御浜池が眼下に見える
池の水少なそう
絶景ポイント 御浜池が眼下に見える 池の水少なそう
月山 あそこまで行けるのかな?
自信がない
ここからはかなり下にある
あそこまで行けるのかな? 自信がない ここからはかなり下にある
月山 東補陀落山
その奥に藁田禿山と雲海
東補陀落山 その奥に藁田禿山と雲海
月山 雲海
向こうの山並みは虚空蔵岳(1,090m)、火打岳(1,033m)かな
雲海 向こうの山並みは虚空蔵岳(1,090m)、火打岳(1,033m)かな
月山 ⚠️
⚠️
月山 東補陀落山、藁田禿山(1,217m)
立谷沢川が見える
鳥海山の山頂かな?
東補陀落山、藁田禿山(1,217m) 立谷沢川が見える 鳥海山の山頂かな?
月山 日本海、庄内平野、鳥海山の山頂かな?
日本海、庄内平野、鳥海山の山頂かな?
月山 また藪の中💦
また藪の中💦
月山 エゾアジサイ?
エゾアジサイ?
月山 ミネカエデ
ミネカエデ
月山 シダはマツバラン類、ヒカゲノカズラ類、トクサ類、シダ類の4群に大別されるそうです。

マツバラン科は山地の樹幹や岩の上に生え比較的に稀。
ヒカゲノカズラ科は全国各地で林内に普通に見られる。
トクサ科は山の湿地に群生することが多い

参考文献「山渓フィールドブックス8」
シダはマツバラン類、ヒカゲノカズラ類、トクサ類、シダ類の4群に大別されるそうです。 マツバラン科は山地の樹幹や岩の上に生え比較的に稀。 ヒカゲノカズラ科は全国各地で林内に普通に見られる。 トクサ科は山の湿地に群生することが多い 参考文献「山渓フィールドブックス8」
月山 また開けた
また開けた
月山 絶景
雲海と彼方に見えるのは奥羽山脈
絶景 雲海と彼方に見えるのは奥羽山脈
月山 歩いてきた尾根
歩いてきた尾根
月山 ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
月山 イワオトギリ〈オトギリソウ科〉
イワオトギリ〈オトギリソウ科〉
月山 ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
月山 ナンブタカネアザミとマルハナバチの仲間
ナンブタカネアザミとマルハナバチの仲間
月山 東補陀落山アップで
あれが奇岩なのかな
仏像が掘ってあるらしい
東補陀落山アップで あれが奇岩なのかな 仏像が掘ってあるらしい
月山 ん〜ボケてる
ん〜ボケてる
月山 この辺りはお花畑
この辺りはお花畑
月山 トリアシショウマ?
トリアシショウマ?
月山 ここはお花畑
ここはお花畑
月山 ここもお花畑
ここもお花畑
月山 ナンブタカネアザミ
ナンブタカネアザミ
月山 近いようで遠い
近いようで遠い
月山 稜線がくっきり
遠くに見えるのは神室連峰かな
稜線がくっきり 遠くに見えるのは神室連峰かな
月山 進む方向はこんな感じ
進む方向はこんな感じ
月山 踏み跡を頼りに歩く
踏み跡を頼りに歩く
月山 モミジカラマツ〈キンポウゲ科〉
モミジカラマツ〈キンポウゲ科〉
月山 また笹藪〜
そして次は閲覧注意⚠️⚠️⚠️
また笹藪〜 そして次は閲覧注意⚠️⚠️⚠️
月山 ⚠️
もう無理🐍
もろ見てしまいました💦
しかも動かないし…
ノックアウト!
って言いながら写真撮ってるし⁉︎
⚠️ もう無理🐍 もろ見てしまいました💦 しかも動かないし… ノックアウト! って言いながら写真撮ってるし⁉︎
月山 登山口から2㌔しか歩いていませんがもう引き返します。
登山口から2㌔しか歩いていませんがもう引き返します。
月山 藪ったり開けたりと繰り返し
下りの急坂でこんなに疲れたのは初めて
藪ったり開けたりと繰り返し 下りの急坂でこんなに疲れたのは初めて
月山 ここからまだまだ続く感じなので
ここからまだまだ続く感じなので
月山 空もこんな感じなので
ここで戻ります
空もこんな感じなので ここで戻ります
月山 戻りは登り返し💦
戻りは登り返し💦
月山 ⚠️
ロープ場
帰りは登り💦
⚠️ ロープ場 帰りは登り💦
月山 ⚠️
乾いた土の急斜面💦
左手は切り落ちた崖
⚠️ 乾いた土の急斜面💦 左手は切り落ちた崖
月山 鉄の梯子場
しっかりと固定されていた
右手も崖💦
鉄の梯子場 しっかりと固定されていた 右手も崖💦
月山 山?
山?
月山 御浜池は遠かった
御浜池は遠かった
月山 御浜池をアップで
トンボだったらあそこまではすぐの筈
御浜池をアップで トンボだったらあそこまではすぐの筈
月山 ミヤマリンドウ
癒しのひと時
ミヤマリンドウ 癒しのひと時
月山 ミヤマリンドウ
ミヤマリンドウ
月山 ウメバチソウ
ウメバチソウ
月山 シロバナトウウチソウ
シロバナトウウチソウ
月山 今日はあちこちでリンドウが見れた
今日はあちこちでリンドウが見れた
月山 弥陀ヶ原に戻りました
木道を歩いて駐車場に戻ります
弥陀ヶ原に戻りました 木道を歩いて駐車場に戻ります
月山 この池塘でオゼコウホネが見れた
この池塘でオゼコウホネが見れた
月山 オゼコウホネ〈スイレン科〉
オゼコウホネ〈スイレン科〉
月山 鴨の親子がいた
鴨の親子がいた
月山 湿原を歩いて戻ります
湿原を歩いて戻ります
月山 赤く色付いたナナカマド
赤く色付いたナナカマド
月山 真っ白ですな
真っ白ですな
月山 ガスでまた周りは真っ白
ガスでまた周りは真っ白
月山 どんどんガスってきた
どんどんガスってきた
月山 駐車場が見えて
駐車場が見えて
月山 到着
到着
月山 月山高原牧場
のんびりとお食事中
下は青空
月山高原牧場 のんびりとお食事中 下は青空

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