南アルプス 南部縦走-2019-09-01

2019.09.01(日) 4 DAYS

活動データ

タイム

30:33

距離

44.5km

のぼり

5215m

くだり

5375m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
24
距離
9.0 km
のぼり / くだり
1645 / 153 m
2 2
2 54
35
DAY 2
合計時間
9 時間 12
休憩時間
46
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1378 / 1524 m
29
21
4
46
42
13
22
1 40
40
2
DAY 3
合計時間
7 時間 33
休憩時間
17
距離
9.1 km
のぼり / くだり
1196 / 1391 m
21
34
28
1 53
1 1
DAY 4
合計時間
8 時間 1
休憩時間
34
距離
12.8 km
のぼり / くだり
988 / 2300 m
1 12
27
1 18
18
1 10
56
22

活動詳細

すべて見る

4月末から登山を始めて早4ヶ月強。集大成とも言える「南アルプス 南部縦走」を行いました! 正直言って初心者にはタフな山域・・・。天候的にも大満足とは言えない状況でしたが、何とか無事に帰って来れたことに感謝! 【登った山】 悪沢岳(東岳)|3141m/日本百名山/日本百高山(No.6) 荒川岳(中岳)|3084m/日本百高山(No.13) 荒川岳(前岳)|3068m 千枚岳|2880m 丸 山|3032m 赤石岳|3120m/日本百名山/新日本百名山/日本百高山(No.7) 大沢岳|2820m/日本百高山(No.55) 中盛丸山|2807m/日本百高山(No.61) 兎岳|2818m/日本百高山(No.56) 聖岳|3013m/日本百名山/新日本百名山/日本百高山(No.21) 南岳|2702m 上河内岳|2803m/日本二百名山/日本百高山(No.63) 茶臼岳|2604m/日本三百名山 【難易度】 13D(データから算定。Dは赤石岳周辺のグレーディングから) ⇒本来は「10(2~3泊以上が適当)」までのグレーディングしかない 【駐車場】 ・畑薙第一ダム臨時駐車場(無料・トイレ有) 【総括】 前回「富士登山」を行い、強く感じたのは「南アルプス」の美しい樹林帯の素晴らしさ。 北岳を中心とする南アルプス北部の山々の素晴らしさは堪能したが、「南部」についてはアクセスの悪さもあり、未踏の山域であることがずっと気になっていました。 更にチャレンジへ至らない要因に「難易度D」という壁があった。 登山を開始した当初、危ないことは行いたく無いという信念の基、難易度は「C」までと決めていたが、色々と調べると不安もあるが「行けそう?」だと判断。 実際に山行をして感じたのは、この山域(静岡県管理)はクサリなどの補助が最低限しか無いことが難易度を上げているのだと理解。下りは神経を使いますが、登りは大して気にならないレベル。 但し、難易度に含まれる要素かは不明だが、やたらと切れ落ちたトラバース道が多く、また、崩壊したガケの横を通る尾根歩きも執拗に発生する。正直「落ちたらただでは済まない」緊張する場面の回数は、北部ではまったく無いと感じてしまう程であった。 天候は、赤石岳、聖岳と強風およびガスで最悪のコンディションでしたが、全日、富士山を望むことが出来、最終日は美しい稜線歩きも堪能できたので良しとします。 【ふと感じたこと】 山小屋宿泊で毎回出会うのが「日本百名山ハンター」の方。一つの目標を持ち、そして実行する力はとても素晴らしいのですが、一部には遠くから来られ、「私には無理!」と思うような、かなりタフな日程を組んでいる方も居られます。 疲労や焦りによる事故に遭わないか?、毎回心配してしまいますが、無事乗り越えているようなので、百名山を達成された後は、景色を堪能するような登山を続けて欲しいものです。 今回、茶臼小屋から畑薙大吊橋までの下山ルートはとてもタフで、私の下山後にはどしゃ降りの雨へ天候が急変しました。そこを下りる計画だった方が、無事下山出来ていることを祈るばかりです。 【山小屋情報】 今回は3泊、3件の山小屋へお世話になったので、僭越ながら評価させて頂きます。 総合的には北部の山小屋に対し、食事のレベルは概ね高評価でした。 ■千枚小屋(食事〇|トイレ〇|接客△|寝室◎|眺望〇) 食事は朝夕共に、可もなく不可もなくバランスは良い。トイレは臭気対策含め離れとなっていますが、割と近いため使用上の問題は無し。接客は愛想が良いとは言えない人も居り、また、皆さん寒がっているにも係わらず暖房は入れてくれなかった。 寝室は蚕式も、左右のスペースは確保され窮屈館は無し。但し、布団はコールマンのシェラフと毛布のみ。富士山の眺望は素晴らしい。 ■百閒洞山の家(食事◎|トイレ△|接客〇|寝室〇|眺望×) 夕食の「トンカツ」は◎ですが、朝食が野菜ばかりで△。但し、高所では「ごはん」がべったりするので、その対策としてお櫃を使用しているのは◎でした。ロケーション的には前後の登山道は最悪の歩き難さ。アクセスは悪い。 トイレは少し古いタイプの和式で少し使いづらいが清潔。接客も真摯な受け答え。寝室は少し狭く使いにくいが、温度調整はしっかり行っていた。布団は同じくシェラフと変な枕。眺望は残念ながら隣の沢だけ。15時くらいに到着した人は熊を見たという。 ■聖平小屋(食事〇|トイレ△|接客△|寝室×|眺望-) 夕食はおでんも付いてボリュームあり。朝食もバランス的には〇。トイレ設備は洋式ありの最も良い内容でしたが、何しろ小屋から遠い。夜はヘッデンマスト!接客はタメ口調でビックリ!山なんだから~、という言い訳はなし。お里が知れるのであえてここに書留めます。 有名なウェルカムフルーツポンチは、缶詰の寄せ集めとは言え嬉しい。寝室については、同じくシェラフだがモンベル製で高品質。但し枕がありません。隣が不在も、それでも近すぎるスペースは満室の場合はどうなるのだろう? 天気が悪く、残念ながら眺望は不明。靴の脱ぎ履きは狭く不便。 【山行詳細】 YAMAPの登山地図が使い難いこともあって、ざっくりCTを計算する場合は山渓オンラインを普段使用しています。その後、綿密な計算時にYAMAPのCTも比較するのですが、今回のルート、特にDay2以降のCTが大きく相違しており困惑。 過去の山行記録を探すも、メジャーでありながら訪れる人が意外と少ないこのルート、なかなか参考となる記録がありません。取りあえず短めの山渓CTを基準に、若干の予備時間を加算しましたが、最終日は結局、時間との闘いとなってしまいました。 ■Day1(9/1-San) 臨時駐車場発(7:30)~椹島ロッヂ着(8:35)~登山開始(8:46)~千枚小屋着(14:29) 5時間43分(YAMAP CT 6:45[0.85])(山渓Web CT 6:25[0.89]) 静岡県から業務委託されている特殊東海フォレストという会社、まったく上手く出来ており、千枚小屋か椹島ロッヂに宿泊しなくてはならないような時間設定のバスしかありません。また、このバスは「宿泊者」の送迎用で、営利バスではないので関連施設への宿泊が必要です。 バスに乗る際、宿泊施設で使用する金券を3,000円で購入しないと乗車出来ないのです。海に比べ観光客が特殊(少ない)山側には、公営のバスなど通すつもりが無いのが静岡らしいですね。山梨、長野は必至なのに(笑)。 何れにせよ、新東名の新静岡ICからアクセスに2時間~3時間もかかる僻地まで来て、更に1時間かけてやっと登山道入口というのが、この山域の特徴なのです。 一番のバスに乗って登山開始が「7:45」頃。赤石岳方面から来て下山前の宿泊者、椹島から登って縦走する登山者。これらの関所である千枚小屋はハイシーズンとなれば人で一杯でしょう。 椹島から千枚小屋までの行程は、距離は約10km、標準CTは7時間弱、高低差1,500mに及ぶロングコース。急登、岩場、気持ち良い道と、南アルプスの全てを詰め込んだような登山道が延々と続くのでした。 はっきり言ってキツイですが、今回下山に使用した茶臼岳登山道と比較すれば、まだまだ優しい登山道です。しかし、一日かけて一山も登れないなんて初めての経験(笑)。取りあえず到着したらビールしか楽しみはありません! ■Day2(9/2-Mon) 登山開始(5:08)~千枚岳(5:36-5:48)~丸山(6:17-6:25)~悪沢岳(6:44-7:00)~荒川中岳(7:52-7:59)~前岳(8:04-8:12)~赤石岳(11:25-11:47)~百閒洞着(14:09) 9時間01分(YAMAP CT 10:40[0.85])(山渓Web CT 9:00[1.00]) 暗い登山道が怖いビビりな私は、最も遅い出発で先へ進みます。 この日は3000m峰を二座登るメインディッシュ。天気が良いことを祈りましたが、悪沢岳山頂へ至る頃にはガスがかかり、その後の赤石岳はガスの中を進む修行登山となりました。 とは言え、千枚岳、丸山と富士山の眺望には恵まれ、ガスがかかる前の荒川三山も見えたので良しとしますが、何しろ風が強く、写真を撮るのも一苦労。向かい風の登りは息をするのも大変です(笑)。 千枚岳~悪沢岳間は岩登り、岩下りが多く、一部緊張する場所もあるので注意! そして、このルート。アップダウンの深さが半端なく、荒川小屋から赤石岳は標高差500mを再登しなくてはなりません。 気になる難易度「D」ですが、ガスガスでどこがどうなのか良く分かりませんでした。確かに、通常ならクサリ場だろう場所も多く、狭いトラバース道や山頂直下の急登は少し大変なのかもしれません。 この日の天気は「曇り後晴れ」。テンクラでも終日「晴れ」でしたが、赤石岳周辺は終日ガス。おまけに百閒洞山の家手前1時間の所でいきなりの雨。急いで雨具を着て、カメラも収納したため、百閒平周辺から山小屋までの写真は撮れませんでした。 正直、難易度「D」とかよりも、この百閒平から山小屋へ向かう道のガレザレが酷く、こちらの方が疲れたということを申し添えます。 到着したらもちろんビール。他の滞在者とお話しつつ夕食のトンカツを待ちます。せっかくのトンカツなんで、夕食時も缶チューハイを購入し晩酌をしてしまいました(笑)。噂通り、夕食は大満足の山小屋です! ■Day3(9/3-Tue) 登山開始(6:00)~大沢岳(6:58-7:09)~中盛丸山(7:29-7:46)~兎岳(9:02-9:16)~聖岳(11:20-11:41)~聖平小屋(13:23) 7時間23分(YAMAP CT 8:05[0.91])(山渓Web CT 7:10[1.03]) 三日目の行程は余裕があるため6時頃に出発。しかし天気は相変わらず冴えない。 それでも大沢岳を登る途中で二匹の雷鳥に遭遇。ガスガスの山頂から降り、次へ向かう途中でも四匹の雷鳥に遭遇出来ました。前日、逆ルートの登山者からの情報に感謝! 大沢岳は小屋の近くから登るルートもありますが、両側の切れた狭い稜線が危険なため、ビビりとしては逆側からピストンしたことを白状します。 本日のメインイベント「聖岳」へのルートは、可愛らしい名前の「兎岳」を経由しますが、このアップダウンが容赦ない!途中、小兎岳なる更に可愛らしい名前の場所も経由しますが、何度も200m前後のアップダウンを繰り返し、最後に300m程登って聖岳山頂へ到着。 正直、眺望の無いガスガスの山行に飽き、途中からは全くペースが上がりませんでした。 それでも、本日も富士山が望め、前日ガスの山頂を味わった赤石岳も姿を見せ、雷鳥に会えたことだけで一日頑張れたのでしょう。 それと、時折ガスが晴れ、姿を見せる「兎岳」の姿はちょっと可愛かったかな? 眺望の無い聖岳(前聖)から奥聖岳へ行こうとチャレンジしましたが、この日も風が強く、狭い稜線に凄まじい勢いで流れる雲の流れを見てビビって戻って来てしまったことも、ここだけの話として内緒にしておいて下さいね。 心和ますことがもう一つ。 聖岳から聖平小屋へ向かう下山道は、お花畑で緑が一杯で一服の清涼感を味わえ、また、聖平の広々とした解放感は何とも言えない風景でした。 もっとも、聖岳山頂直下はガレザレの荒涼とした風景にガスがかかり最悪だったので、その先のお話です。 聖平小屋は多くの人で賑わっていました。しかし、ここ数日の悪天候でヘリが飛べず、夕方にはビールも売切れという有様。早めに到着して、先ずは1本買っておいて良かった! 小屋内は人の多さと服を乾かす汗の臭いが充満。おまけに寝床には枕が無いので要注意!トイレも遥か50m以上先にあるので、眠る前には必ず済ませておきましょう。 ■Day4(9/4-Wed) 登山開始(5:05)~南岳(6:18-6:28)~上河内岳(6:54-7:12)~茶臼岳(8:29-8:39)~茶臼小屋(8:58-9:21)~畑薙大吊橋着(13:07) 8時間02分(YAMAP CT 9:20[0.86])(山渓Web CT 7:30[1.07]) 時間的に最も心配だったのが最終日。 標準CTの設定がバラバラで、その差何と「1時間50分」! 聖平小屋は予約時に井川観光組合?の1日2便のバスが利用出来る。初日、千枚小屋へ向かう途中、携帯が入る場所でこっそりと予約の電話を入れていたが、最終バスの時間は畑薙大吊橋に13時40分。 下山が苦手な身故に、茶臼小屋に果たして何時に着けるかが大きなカギとなる。ところが、ビビりなので明るくならなければ行動出来ないというのに、5時でもガスがかかり薄暗い状態が続いている。 仕方が無いので、初めてヘッデンを付けて山へ向かう。最終日は下山道を含め樹林帯が多いため、更に熊ベルも装着。標高差500m以上の上河内岳への道は険しい。途中、何度も何度も片側が切れた稜線を歩かされて緊張が続く道だ。 出発時、天候が悪かったせいもあり、足取りは前日同様に重い。 それでも暫く歩くと昨日拝めなかった「聖岳」の雄姿が目の前に現れた!残念ながら山頂には雲が若干かかっていたが、天気は良い方へ向かっているのかもしれない。 「晴れのち雨」が本日の予想。 午後から雨になる可能性があるため、なるべく計画を巻きたい処だが、南岳、上河内岳と怖い場所もあり少し遅れ気味。 上河内岳山頂ではガスっていたが、暫くすると眺望が開け、これが逆に足を止める原因にもなった。ピークハントじゃないから眺望を楽しみたい!というのが本音だが、今日は時間を優先せざるを得ない。 上河内岳から茶臼岳へ向かう稜線は美しかった!鞍部も美しい緑が広がり、やはり天気が良いことが一番!と感じる瞬間である。前日、無理をして茶臼小屋を目指すことも出来たであろうが、ガスの中、この美しい景色を見落としていたとしたら大きな損失だったとホッとした。 茶臼岳分岐へ到着した時は予定より10分程遅れていた。天気が良い。茶臼岳へピストンするか迷うことなく空身で登り始め、5分後にスマホをまた忘れたことに気づく。急いで戻って再度出発だ(笑)。 空身なら速い。往復40分を30分以内で済ませればOKなのだ。 茶臼岳の山頂は思った通り良い眺望。往復30分の任務なのになかなか下山できない。ホント、山での時間管理は難しいね。 結局、茶臼小屋には計画通りの時間に到着。即ち「休むな」と言うこと。 そんな訳には行かないので、コーラを購入し、聖平小屋の弁当を食す。茶臼小屋では今までの小屋では500円のコーラが何と300円!聖平小屋の弁当も500円と市価(山小屋の)の半額! 聖平小屋と茶臼小屋は経営母体が違うため安いらしい。 さあ、休憩が終われば出発だ。時間は約20分のオーバー。果たして下山が苦手な人間が取り戻せるのか? 茶臼小屋からの標高差は約1500m、当然かなりの急登を下ることになるのは覚悟の上。実際に降りてみて分かったことだが、登山道の大半は細く切れたトラバース道。しかし、その他は沢の横を通ったり、5ヶ所の橋を渡ったりと変化に富んでいて意外と飽きさせない。 笹山(黒河内岳)からの下りの方が、精神的にも肉体的にもキツかった。 とは言え、予定の時間はなかなか取り戻せず、畑薙大吊橋手前、最後のチェックポイントである「ヤレヤレ峠」に到着した時点でイーブン。イーブンでバスの時間までには25分の余裕だったので、ギリギリを覚悟し、ここでエネルギー補給。再びビハインド状態に。 畑薙大吊橋までのYAMAP CTは40分。計画では35分。 さあ、ラストスパート!と何も考えずに降りて行ったら直ぐに橋が見えた。時間にして20分程度だったので「何かの罠」?と勘ぐってしまった。 ここにはカラクリがあり、この橋を渡るだけで5分以上かかるのだ! CTは「橋を渡り終える」までの時間なのです。 噂には聞いていた高度感が半端なく、長さも半端の無い大吊橋。橋の真ん中まで規則正しい揺れが、真ん中を過ぎると逆方向となり複雑な動きへ変わった。遥か下に見える流木は、距離があり過ぎて現実感が無い。まさに高すぎる場所であった。 橋を渡り切った時の時刻は「13:00」過ぎ。バスの時間まで30分以上の余裕を持って、今回の山行は終焉を迎えた。達成感と安堵感、そして巡って来た道を思い出すと背筋が凍った。 これからは身の丈に合った山行を当分行おう。と誓うのでした。 でも、あと塩見岳を登れば南アルプスの3000m峰は全て達成なんだよな~っと、直ぐに邪な気持ちになっていたことは言うまでもない。 バスを待つ間、上着を着替えたり荷物整理を行った。その間にパラパラと雨が落ちてきたが、降っているという状態では無かった。バスは時刻通り到着し、一緒に乗った人と軽話をしていると間もなく臨時駐車場へ到着。雨は本降りとなり、どしゃ降り寸前の状態。 取りあえず登山計画の提出場所で雨宿りをしつつ、カメラを収納し雨具を着て車へ向かった。 帰りの車中、雨はいよいよどしゃ降り状態となり、この後下山予定の人が大丈夫か心配になる。そんな浮ついた気持ちで運転していたら、見事に道を間違え1時間以上ロスしてしまった。でも、下山道で間違えなくてホントに良かった。 毎回、きちんと計画通りに行かない山行。それでも無事下山出来たことに感謝。 4日分の備忘録。毎度、毎度、長くて申し訳ありません。 誰かの参考となれば幸いです。 お疲れ様でした。

荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 畑薙第一ダム臨時駐車場の車はこんな感じ。結構少ない?
畑薙第一ダム臨時駐車場の車はこんな感じ。結構少ない?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 白ナンバー、宿泊者のみ送迎できるというマイクロバス。
白ナンバー、宿泊者のみ送迎できるというマイクロバス。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 果たしてこの人数が乗れるのか?私は一番最後から二番目(笑)。ギリギリ乗れました。残席2。
果たしてこの人数が乗れるのか?私は一番最後から二番目(笑)。ギリギリ乗れました。残席2。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 未舗装の荒れたロードをガタゴトと1時間。椹島ロッヂに到着。
未舗装の荒れたロードをガタゴトと1時間。椹島ロッヂに到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 これが3,000円の施設利用券。宿泊小屋で割引される。
これが3,000円の施設利用券。宿泊小屋で割引される。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 登山口手前には白幡史郎氏の写真館。
登山口手前には白幡史郎氏の写真館。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 東海パルプの創業者、大倉財閥ですね。
東海パルプの創業者、大倉財閥ですね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 鳥居の横が登山口。
鳥居の横が登山口。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 一端林道へ出ます。
一端林道へ出ます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 橋からは滝が望めます。ススキが秋を感じます。
橋からは滝が望めます。ススキが秋を感じます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 恐ろしい山への登山道を発見!
恐ろしい山への登山道を発見!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 南アルプスは吊橋が好きですね。
南アルプスは吊橋が好きですね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 高度感はありますが、距離は大したことありません。
高度感はありますが、距離は大したことありません。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 初っ端から急登(笑)。
初っ端から急登(笑)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 もちろん階段は必須!
もちろん階段は必須!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 岩のちゃんと登るので安心して下さい。
岩のちゃんと登るので安心して下さい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 鉄塔の横を通過します。
鉄塔の横を通過します。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 南アルプスらしい根っ子もあるよ。
南アルプスらしい根っ子もあるよ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 二つ目の鉄塔。
二つ目の鉄塔。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 登山道が狭い場所も多い。
登山道が狭い場所も多い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 赤石岳が見えます。天気はあまり良くありません。
赤石岳が見えます。天気はあまり良くありません。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 片側切れたトラバース道がうんざりする程出現します。
片側切れたトラバース道がうんざりする程出現します。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 でも、再び林道に出るので興醒め。
でも、再び林道に出るので興醒め。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ここで最初の食事を取って、さあ、階段へGo!
ここで最初の食事を取って、さあ、階段へGo!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 まだ1,100mは登るのか?
まだ1,100mは登るのか?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 でも、結構ベンチがあったりします。北岳とは違いますね。
でも、結構ベンチがあったりします。北岳とは違いますね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 やっぱ良いよね、南アルプス。気持悪いけど(笑)。
やっぱ良いよね、南アルプス。気持悪いけど(笑)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 再び林道。何故か標識は下りの方向に。
再び林道。何故か標識は下りの方向に。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 道が細いだけではなく、障害物もあるので緊張する。
道が細いだけではなく、障害物もあるので緊張する。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 清水平に到着。一休みしましょう。
清水平に到着。一休みしましょう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 結構ぐちゃぐちゃ。
結構ぐちゃぐちゃ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 千枚小屋までまだ3時間もあるの~
千枚小屋までまだ3時間もあるの~
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こんな道ばかりならあっという間なんだけどね。
こんな道ばかりならあっという間なんだけどね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 所どころ抜けてた?やっと2,100m。あと500m。
所どころ抜けてた?やっと2,100m。あと500m。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 見晴台?行ってみよう!
見晴台?行ってみよう!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 登山道を逸れて少し登るとこんな所が。
登山道を逸れて少し登るとこんな所が。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 赤石岳のようです。冴えない天気。
赤石岳のようです。冴えない天気。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こういう道、好き。
こういう道、好き。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こういう道、嫌い。
こういう道、嫌い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 標識は残り1。
標識は残り1。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 タマゴダケ?デカい。
タマゴダケ?デカい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 駒鳥池。よく分からん。
駒鳥池。よく分からん。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 まだあるのか~
まだあるのか~
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 根っ子を越えて。
根っ子を越えて。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お花畑を越えて。
お花畑を越えて。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 木段を越えると
木段を越えると
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 やっと到着?
やっと到着?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 千枚小屋です。
千枚小屋です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中はこんな感じ。過ごしやすい山小屋です。
中はこんな感じ。過ごしやすい山小屋です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 出入口の階段が、疲れた足には何気にキツイ。
出入口の階段が、疲れた足には何気にキツイ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 到着が早かったので、一番端をゲット出来ました。
到着が早かったので、一番端をゲット出来ました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ロング缶、800円也。
ロング缶、800円也。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 笊ヶ岳マニアには嬉しい眺望。
笊ヶ岳マニアには嬉しい眺望。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ポケモンGoが出来ましたとさ(笑)。
ポケモンGoが出来ましたとさ(笑)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 夕食は無難な内容です。南アの山小屋にしてはご馳走。
夕食は無難な内容です。南アの山小屋にしてはご馳走。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 到着日の富士山は頭に雲がかかりっぱなし。
到着日の富士山は頭に雲がかかりっぱなし。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 でも、翌日の朝は息を飲むくらい美しい姿を見せました。
でも、翌日の朝は息を飲むくらい美しい姿を見せました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さあ、縦走二日目のスタートです!
さあ、縦走二日目のスタートです!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ご来光。なぜこんなに良い天気なのに、山頂はガスガスになったんだろう?朝焼けはダメだね。
ご来光。なぜこんなに良い天気なのに、山頂はガスガスになったんだろう?朝焼けはダメだね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 やっぱり富士山は遠くから望むに限る!手前の雲が山頂にかかり、まるで雪の富士山みたい。
やっぱり富士山は遠くから望むに限る!手前の雲が山頂にかかり、まるで雪の富士山みたい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 悪そうな山々が見えてきました♪
悪そうな山々が見えてきました♪
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 いい稜線です。
いい稜線です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 千枚岳到着!富士山と。
千枚岳到着!富士山と。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こっちは丸山方面。
こっちは丸山方面。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 トラバース道が続きます。
トラバース道が続きます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ちょっとヤバ目の場所も。
ちょっとヤバ目の場所も。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 この階段を降りてきました。
この階段を降りてきました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お次は岩下り。下を見なければ怖くありません。
お次は岩下り。下を見なければ怖くありません。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 丸山への稜線に千枚岳の影がかかります。
丸山への稜線に千枚岳の影がかかります。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 まだ天気は良い。
まだ天気は良い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 丸山山頂から望む富士山。どう、幻想的でしょ?これがあるから山を登ってしまう。
丸山山頂から望む富士山。どう、幻想的でしょ?これがあるから山を登ってしまう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 悪そうな山が見えてきました。
悪そうな山が見えてきました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 そしてこの稜線を辿ります。
そしてこの稜線を辿ります。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 結構カッコいい山ですね。
結構カッコいい山ですね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こういう写真を撮りたくて、後ろから来る登山者を待っていました。
こういう写真を撮りたくて、後ろから来る登山者を待っていました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 悪者の基地へ行くには、必ず岩場を通らなくていけないようだ。
悪者の基地へ行くには、必ず岩場を通らなくていけないようだ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 悪沢岳(東岳)到着!二日がかりかよ。
悪沢岳(東岳)到着!二日がかりかよ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 残念ながら雲が上がってきて眺望は悪い。
残念ながら雲が上がってきて眺望は悪い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ガスが晴る瞬間を待って、悪沢岳の標識と富士山を撮りました。
ガスが晴る瞬間を待って、悪沢岳の標識と富士山を撮りました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中岳方面は完全にガス。
中岳方面は完全にガス。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 南部はこういうトラバース道が多い。落ちたらヤバいよね。
南部はこういうトラバース道が多い。落ちたらヤバいよね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 どうにか荒川三山の稜線を写せました。
どうにか荒川三山の稜線を写せました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ナイフリッヂとは言わないけど、怖いわ。
ナイフリッヂとは言わないけど、怖いわ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 鞍部にある荒川中岳避難小屋へ着く頃にはガスの中。
鞍部にある荒川中岳避難小屋へ着く頃にはガスの中。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中岳登頂。
中岳登頂。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 視界が悪い中、前岳へ進みます。
視界が悪い中、前岳へ進みます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 前岳の分岐。迷わず前岳へ進みますが、百名山ハントの人は目もくれないそうです。せっかくの荒川三山なのに勿体ない。
前岳の分岐。迷わず前岳へ進みますが、百名山ハントの人は目もくれないそうです。せっかくの荒川三山なのに勿体ない。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 前岳は近い。
前岳は近い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 標柱の奥は崩落が進んでいるので危険!
標柱の奥は崩落が進んでいるので危険!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 途中、害獣除けの扉を通り、お花畑を進みます。
途中、害獣除けの扉を通り、お花畑を進みます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お花は既に見頃を過ぎています。
お花は既に見頃を過ぎています。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 危ないよね、こんな道。
危ないよね、こんな道。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 荒川小屋。大聖寺平へ向かいます。
荒川小屋。大聖寺平へ向かいます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 一端青い部分を通りますが、
一端青い部分を通りますが、
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 直ぐに荒涼としたザレ場のトラバース道へ。
直ぐに荒涼としたザレ場のトラバース道へ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 大聖寺平。広々としている。天気が良ければ素晴らしいのでしょう。
大聖寺平。広々としている。天気が良ければ素晴らしいのでしょう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 赤石岳周辺は難易度「D」。岩場がちょくちょく出てきます。
赤石岳周辺は難易度「D」。岩場がちょくちょく出てきます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 小赤石岳到着。
小赤石岳到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ここからは九十九折(ジグザグ)にザレ場の急登を登って行く。
ここからは九十九折(ジグザグ)にザレ場の急登を登って行く。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 凄い強風の中、赤石岳山頂に到着。
凄い強風の中、赤石岳山頂に到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 標柱は二種類。
標柱は二種類。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 寒いし眺望が無いのでさっさと下ります。
寒いし眺望が無いのでさっさと下ります。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 赤石避難小屋。ハーモニカの奥様が有名。風が避けられる軒下で休憩させて頂きました。
赤石避難小屋。ハーモニカの奥様が有名。風が避けられる軒下で休憩させて頂きました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 登山道周辺の風景は迫力がありますね。
登山道周辺の風景は迫力がありますね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 意外と緑が多く、コントラストが綺麗です。
意外と緑が多く、コントラストが綺麗です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 落ちたらどうすんの?馬の背①
落ちたらどうすんの?馬の背①
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 綺麗な稜線です。馬の背②
綺麗な稜線です。馬の背②
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 若干怖いかも。馬の背③
若干怖いかも。馬の背③
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ガレ場の注意個所です。この先、百閒平手前で雨が降り始めたので、写真はここまで。百閒平は晴れたら綺麗だろうね。
ガレ場の注意個所です。この先、百閒平手前で雨が降り始めたので、写真はここまで。百閒平は晴れたら綺麗だろうね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 百閒洞山の家へ着きました。
百閒洞山の家へ着きました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 横には沢が流れています。1時間後に着いた人は、少し上で熊が横切るのを見たそう(*_*;
横には沢が流れています。1時間後に着いた人は、少し上で熊が横切るのを見たそう(*_*;
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 待ちに待ったトンカツ!美味しかったぁ~
待ちに待ったトンカツ!美味しかったぁ~
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 で、あっという間に翌日。縦走三日目出発です。
で、あっという間に翌日。縦走三日目出発です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 あれはきっと赤石岳。天気悪いね。
あれはきっと赤石岳。天気悪いね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 左下の赤い屋根が百閒洞山の家。
左下の赤い屋根が百閒洞山の家。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中盛丸山へかかる稜線が見えました。
中盛丸山へかかる稜線が見えました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 大沢岳への分岐。もちろん登ります♪こちら側からだと安全。
大沢岳への分岐。もちろん登ります♪こちら側からだと安全。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 と思いきや、結構険しそう。
と思いきや、結構険しそう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 でも、雷鳥さんに会えました。
でも、雷鳥さんに会えました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 うーん、全然安全では無い。
うーん、全然安全では無い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 どうにか大沢岳山頂へ到着。
どうにか大沢岳山頂へ到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 分岐へ戻ってきました。兎岳へ向かうぞ!ぴょんぴょん。
分岐へ戻ってきました。兎岳へ向かうぞ!ぴょんぴょん。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ガシガシ行くと、またもや雷鳥が!四羽居ましたが、初夏に生まれた子供かな?アースカラーで見難い( ;∀;)
ガシガシ行くと、またもや雷鳥が!四羽居ましたが、初夏に生まれた子供かな?アースカラーで見難い( ;∀;)
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中盛丸山到着。2800mもあるのに、標柱はシンプル(笑)。
中盛丸山到着。2800mもあるのに、標柱はシンプル(笑)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ここから兎岳の鞍部まではあまり良い道ではない。
ここから兎岳の鞍部まではあまり良い道ではない。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ウサギならぴょんぴょん行くのかな?
ウサギならぴょんぴょん行くのかな?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 富士山は今日も元気です。
富士山は今日も元気です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 綺麗な稜線です。
綺麗な稜線です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 昨日は見れなかった赤石岳の全貌。
昨日は見れなかった赤石岳の全貌。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こんな所を歩いてきたんだね。
こんな所を歩いてきたんだね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 名前がムカつく「子ウサギ岳」。
名前がムカつく「子ウサギ岳」。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 良い感じですね。
良い感じですね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 兎岳到着。
兎岳到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 荒々しい稜線へ続く。
荒々しい稜線へ続く。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 兎岳の避難小屋。少し横へ入った場所にあります。外はボロいけど、中は意外と綺麗でした。
兎岳の避難小屋。少し横へ入った場所にあります。外はボロいけど、中は意外と綺麗でした。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 先へ進んで立ち位置が変わったので、赤石岳をもう一枚♪赤石山脈(南アルプス)の名前になってる山だもんね。
先へ進んで立ち位置が変わったので、赤石岳をもう一枚♪赤石山脈(南アルプス)の名前になってる山だもんね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ガスが多くてやる気が出ない。途中でコケるし、大分ゆっくり進む。
ガスが多くてやる気が出ない。途中でコケるし、大分ゆっくり進む。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖岳です♪眺望が無く、風が強くてつまんないです。
聖岳です♪眺望が無く、風が強くてつまんないです。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 奥聖岳へ向かうも、強風にビビりあえなく退散。登頂失敗。
奥聖岳へ向かうも、強風にビビりあえなく退散。登頂失敗。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 戻ったら少しだけ青空。周りはガスガス。
戻ったら少しだけ青空。周りはガスガス。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さっさと下りましょう。ザレザレ、荒涼で変化の無い道。途中注意個所あり(結構急です)。
さっさと下りましょう。ザレザレ、荒涼で変化の無い道。途中注意個所あり(結構急です)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 こんな嫌な道が数か所。
こんな嫌な道が数か所。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 普通、通りたくないよね?
普通、通りたくないよね?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 読めませんが「小聖」のようです。
読めませんが「小聖」のようです。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 緑が出てくると、ビックリするぐらい落ち着く景色が続きます。
緑が出てくると、ビックリするぐらい落ち着く景色が続きます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖平小屋発見!
聖平小屋発見!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お花畑です。今回、どこ行ってもトリカブトが満開です(笑)。ご利用の方はいかが?
お花畑です。今回、どこ行ってもトリカブトが満開です(笑)。ご利用の方はいかが?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 薊畑分岐。
薊畑分岐。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 奥は崩落しています。
奥は崩落しています。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖平。こんな所にこんな開けた場所があるとは感動です。この辺りはdocomoが通じるそう。
聖平。こんな所にこんな開けた場所があるとは感動です。この辺りはdocomoが通じるそう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖平小屋に到着。中はこんな感じで、雑魚寝。緑の寝袋で寝ます。枕はありません。
聖平小屋に到着。中はこんな感じで、雑魚寝。緑の寝袋で寝ます。枕はありません。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 控え目によそったウエルカムフルーツポンチ。これでもか!ってよそってる人も居ましたよ。自由です。
控え目によそったウエルカムフルーツポンチ。これでもか!ってよそってる人も居ましたよ。自由です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 外観。この階段を降り、沢を渡って40~50m先にトイレ。
外観。この階段を降り、沢を渡って40~50m先にトイレ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 夕食はシンプルですが、おでん付でボリュームあり。ご飯はスタッフがよそってくれます。
夕食はシンプルですが、おでん付でボリュームあり。ご飯はスタッフがよそってくれます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 で、翌日の朝食。バランス的には今回一番まともな印象。
で、翌日の朝食。バランス的には今回一番まともな印象。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 縦走四日目、最終日は時間が詰まっているので、薄暗くても我慢して出発します。
縦走四日目、最終日は時間が詰まっているので、薄暗くても我慢して出発します。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 天気予報は「晴のち雨」。期待と不安で一杯。
天気予報は「晴のち雨」。期待と不安で一杯。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 怖くなくなったので、ヘッデンを外します。登山道は南アルプスらしい良い道。
怖くなくなったので、ヘッデンを外します。登山道は南アルプスらしい良い道。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 これまた昨日お目にかかれず、てっぺんのみ通らせて頂いた「聖岳」。
これまた昨日お目にかかれず、てっぺんのみ通らせて頂いた「聖岳」。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 もっと安全な道は無いのかな?このルートは結構ヤバいです。
もっと安全な道は無いのかな?このルートは結構ヤバいです。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖岳に変な雲がかかってきました。ああいう雲は雨になるんですよね?
聖岳に変な雲がかかってきました。ああいう雲は雨になるんですよね?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ずっと縦走してきた道が見える?
ずっと縦走してきた道が見える?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 南岳に到着。
南岳に到着。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 上河内岳へ向け、トラバース道を下降して行きます。
上河内岳へ向け、トラバース道を下降して行きます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 富士山は少し薄いけどバッチリ。大きいです。
富士山は少し薄いけどバッチリ。大きいです。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 アサヨ峰に比べれば、こんなのヘッチャラさ( ;∀;)
アサヨ峰に比べれば、こんなのヘッチャラさ( ;∀;)
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ふふふ。
ふふふ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 今回の旅は、富士山の姿にどれだけ勇気づけられたことか・・・。
今回の旅は、富士山の姿にどれだけ勇気づけられたことか・・・。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 天気よもってくれ!
天気よもってくれ!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 いざ、上河内岳へ。
いざ、上河内岳へ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 山頂到着時はガス。でも暫くしたら晴れてきたので、少し時間をかけて待つ。奥の聖岳が神々しい。
山頂到着時はガス。でも暫くしたら晴れてきたので、少し時間をかけて待つ。奥の聖岳が神々しい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 山の重なりが「奥地」感があっていいよね。凄くアクセスが悪いけど素晴らしい眺望!
山の重なりが「奥地」感があっていいよね。凄くアクセスが悪いけど素晴らしい眺望!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 富士山、ホントにありがとうございました。
富士山、ホントにありがとうございました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 素晴らしい縦走路。
素晴らしい縦走路。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 聖岳も最後にお目にかかれて光栄です。
聖岳も最後にお目にかかれて光栄です。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 もっと時間があればね。
もっと時間があればね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 あんな所を通ってきたんだ♪
あんな所を通ってきたんだ♪
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 最後に雲が晴れた!ありがとう。
最後に雲が晴れた!ありがとう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さあ、先へ進むぞ!
さあ、先へ進むぞ!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さっきすれ違った登山者。ここまで大変だったろうね。
さっきすれ違った登山者。ここまで大変だったろうね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 右が上河内岳への稜線。そして左は聖岳。
右が上河内岳への稜線。そして左は聖岳。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ここの稜線、眺望も道もたまらんわい。
ここの稜線、眺望も道もたまらんわい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お待たせしました。全国の笊ヶ岳ファンに贈ります。
お待たせしました。全国の笊ヶ岳ファンに贈ります。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 この道綺麗でしょ?最高でした♪
この道綺麗でしょ?最高でした♪
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 上河内岳、こっちから見るとカッコいい。
上河内岳、こっちから見るとカッコいい。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 富士山ももう少しで隠れそう。
富士山ももう少しで隠れそう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さっきの綺麗な道。下へ降りてくると益々癒される。
さっきの綺麗な道。下へ降りてくると益々癒される。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 防火林帯かな?広々として気持ちの良い場所。
防火林帯かな?広々として気持ちの良い場所。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 さあ、最後の茶臼岳へ。空身スタンバイOK?Go!・・・スマホ忘れた(汗)~戻れ!
さあ、最後の茶臼岳へ。空身スタンバイOK?Go!・・・スマホ忘れた(汗)~戻れ!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 山頂到着。時間無いぞー!
山頂到着。時間無いぞー!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 奥の眺望。光岳(てかり)が見えますね。
奥の眺望。光岳(てかり)が見えますね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 良い眺め。
良い眺め。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 天気がもって良かった。
天気がもって良かった。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ありがとう。
ありがとう。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ここの稜線は凄く綺麗でした。
ここの稜線は凄く綺麗でした。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 いざ、茶臼小屋へ。
いざ、茶臼小屋へ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 長い下山に向け、コーラ300円で聖平小屋弁当500円をいただきます。
長い下山に向け、コーラ300円で聖平小屋弁当500円をいただきます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 茶臼小屋はヘリの荷揚げ真っ最中。
茶臼小屋はヘリの荷揚げ真っ最中。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 お名残り惜しいけど、下山します( ;∀;)
お名残り惜しいけど、下山します( ;∀;)
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 青空、緑、そして茶臼小屋。この後どしゃ降りの雨になるなんて想像出来ません。
青空、緑、そして茶臼小屋。この後どしゃ降りの雨になるなんて想像出来ません。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 上河内岳からの標高差1850m。茶臼岳からの標高差1650m。茶臼小屋からの標高差1450m。一筋縄では行かないのは分かっているさ。
上河内岳からの標高差1850m。茶臼岳からの標高差1650m。茶臼小屋からの標高差1450m。一筋縄では行かないのは分かっているさ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 第一チェックポイント通過。
第一チェックポイント通過。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 水場は細い。
水場は細い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 まだ安全な道。
まだ安全な道。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 横窪沢小屋着。8月一杯で営業は終了。
横窪沢小屋着。8月一杯で営業は終了。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 簡単な橋を渡る。
簡単な橋を渡る。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 横窪峠。結構アップダウンあり。小屋からここまではアップ。
横窪峠。結構アップダウンあり。小屋からここまではアップ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 中の段。さっさと行きます。
中の段。さっさと行きます。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 細く片側が切れたトラバース道が大半を占める登山道。
細く片側が切れたトラバース道が大半を占める登山道。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 長い階段を降ります。
長い階段を降ります。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ダメ押しの階段。
ダメ押しの階段。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 昨年の台風で崩壊した後に架けられた橋。水量は多く渡るのが怖い。
昨年の台風で崩壊した後に架けられた橋。水量は多く渡るのが怖い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ウソッコ沢小屋(無人)。なんで「ウソッコ」なんだろう?ここまで時間は計画オーバー。
ウソッコ沢小屋(無人)。なんで「ウソッコ」なんだろう?ここまで時間は計画オーバー。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 トラバース&古い橋。
トラバース&古い橋。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 流されなかった4号橋。
流されなかった4号橋。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 渡ってる最中思ったけど、木が腐ってないか?
渡ってる最中思ったけど、木が腐ってないか?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 再び水場。水量は比較的太い。
再び水場。水量は比較的太い。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 沢へ何度も下ったり登ったり。下る時は危険な場所ばかりです。一回滑って、沢に転落しそうになりました(汗)。
沢へ何度も下ったり登ったり。下る時は危険な場所ばかりです。一回滑って、沢に転落しそうになりました(汗)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 落ちるよね( ;∀;)
落ちるよね( ;∀;)
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 崩壊した3号橋。
崩壊した3号橋。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 暫定の橋はほぼ「丸太」(笑)。
暫定の橋はほぼ「丸太」(笑)。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 活きてる2号橋。あと渡渉の橋は残り一つ。
活きてる2号橋。あと渡渉の橋は残り一つ。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 1号橋。左に傾く手作りのこの橋が最も怖かった。
1号橋。左に傾く手作りのこの橋が最も怖かった。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 沢沿いを進み、再び登山道へ合流。ここから標高差100mの登り!
沢沿いを進み、再び登山道へ合流。ここから標高差100mの登り!
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 ふざけた名前の「ヤレヤレ峠」到着!時間はイーブン。しかしここで行動食と最後の水を補給し、再びオーバータイム。
ふざけた名前の「ヤレヤレ峠」到着!時間はイーブン。しかしここで行動食と最後の水を補給し、再びオーバータイム。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 急ぎたくても急げない、微妙なトラバースが続く。
急ぎたくても急げない、微妙なトラバースが続く。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 落ちる人居ないのかな?
落ちる人居ないのかな?
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 あれ?畑薙大吊橋へ着いたぞ。ヤレヤレ峠から40分ってあったが、20分くらいしかかかってない。ラッキーと思ったが・・・
あれ?畑薙大吊橋へ着いたぞ。ヤレヤレ峠から40分ってあったが、20分くらいしかかかってない。ラッキーと思ったが・・・
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 橋渡るだけで5分以上かかった!なんて長さなんだ。高所恐怖症だけど、途中で撮影してみました。
橋渡るだけで5分以上かかった!なんて長さなんだ。高所恐怖症だけど、途中で撮影してみました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 渡り切ってから振り返る。緑に吸い込まれるようで怖いね。
渡り切ってから振り返る。緑に吸い込まれるようで怖いね。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 林道到着!予約した13:40のバスを待ちます。30分くらいあったので、着替えと荷物整理♪丁度雨が落ちてきました。
林道到着!予約した13:40のバスを待ちます。30分くらいあったので、着替えと荷物整理♪丁度雨が落ちてきました。
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳 やったー!ホントにバスが来た。臨時駐車場へ着く頃にはどしゃ降りの雨。歩かなくて良かった~。
お疲れ様でした(^^♪
やったー!ホントにバスが来た。臨時駐車場へ着く頃にはどしゃ降りの雨。歩かなくて良かった~。 お疲れ様でした(^^♪

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