五葉山 2019-09-04 サル目撃!

2019.09.04(水) 日帰り

1.5合目登山道上でサル4頭を目撃しました。 小ザル2頭は木の上に登っていきましたが、親ザル2頭は地面に近い木の幹や 地面にしゃがみ込んでいました。数分後にサルは山の中に消えましたが、 その木の幹には黒い棒状の置き土産がありました。 サルにもシカにもエサは絶対に与えないでください。 味を占めて襲われかねません。

小ザルが木の上に登っていきました。
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小ザルが木の上に登っていきました。

小ザルが木の上に登っていきました。

親ザルが木の幹にしゃがみ込んでいました。数分動きませんでした。
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親ザルが木の幹にしゃがみ込んでいました。数分動きませんでした。

親ザルが木の幹にしゃがみ込んでいました。数分動きませんでした。

なるほど、そういうことですね。失礼しました。

なるほど、そういうことですね。失礼しました。

なるほど、そういうことですね。失礼しました。

気温23.9℃ 湿度70%

気温23.9℃ 湿度70%

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小ザルが木の上に登っていきました。

親ザルが木の幹にしゃがみ込んでいました。数分動きませんでした。

なるほど、そういうことですね。失礼しました。

気温23.9℃ 湿度70%

この活動日記で通ったコース

五葉山 赤坂峠コース

  • 03:50
  • 8.6 km
  • 643 m
  • コース定数 16

最も多くの登山者が利用する「赤坂峠登山口」へは、県道193号を五葉山方面へ。この赤坂峠コースは、ハシゴ場・クサリ場などの危険個所は一切なく、刈り払いなど良く整備されている。山頂までは2時間強と最短でもある。約1時間で4合目「畳石」。テーブルやベンチが設置されていて休憩所となっている。4合目からはやや急こう配となり、ミズナラやダケカンバなどの落葉広葉樹林帯の中を行く。8合目辺りからシャクナゲの群落が見え始める。9.5合目には避難小屋の「しゃくなげ荘」があり、近くにはトイレ・水場・テーブルが設置された広場もある。小屋から数分で「日枝神社」があり、南に続く準平原の稜線が「黒岩」まで一望できる。山頂へはあと10分ほど。山頂には2017年5月まで石・モルタル製のモニュメントが建っていたが自然倒壊し、同年8月に新しく木製の山頂プレートが建った。五葉山最高点である「日の出岩」へは、山頂を通り過ぎて10分ほど。コメツガ原生林に囲まれながらも大きな岩に登れば頭一つ飛び出して眺望は抜群である。避難小屋である「しゃくなげ荘」は無人・無料。休憩・宿泊は自由で、冬季間は薪ストーブとヤカンが設置される。