友に感謝。

2019.09.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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小城市ボランティアセンター 0952-51-5324 牛津公民館の建物の内、一番奥の建物です。平日は特にボランティアの方が少ないようです。事前に連絡されれば午前中だけでも可能です。 仕事とボランティアを飛び石でちょっと疲れてきました。若くないですね。ボランティアの経験豊富なGunjiさんから小城市に来て頂けることになって今日は福岡県人2名と長崎県人1名の外人班が出来ました。気になるのは小城市は市内の人限定なので今日は10人しか来ていない状況でした。 私の軽トラは昨日の仕事のゴミでいっぱいです。センターの軽トラに私のコンパネを立てGunji号と出発しました。現場は最初のお宅です。 隣の畑に有る杉などの罹災ゴミを分別するように言って帰ったことが良かったようで各種ご家族で分けて有りました。 これを軽トラに満載してほとんど全部処分することができました。杉の倒木は短くしていても40cmの直径のもの有ります。それを2人の女性も運び載せました。Gunjiさんのパワフルな事。 私達が片付け終わる頃になんとGunjiさんと顔見知りの杷木ベースの方が倒れた木の周辺の高い杉をセンターの要請で来られて作業し初めました。台風でまた倒れないようにと。黄色いリボンの輪がまた繋がりました。 更に佐賀女子短大の先生が元気の無いこちらのお宅のワンちゃんの為に兵庫県のペットのセラピスト(多分各地を回られるようです。)の方を呼んで、こちらのお宅はみんなで守られているようでした。 Gunjiさんの話。床下の泥を除去する前後に石灰で床下を消毒しない事は重要です。石灰ではなくて、安全なオスバン(エタノール系統)が良いです。もし石灰を撒いた場合、被災者の方も泥の除去の方も埃がして体に悪いです。 被災した地域の側溝は泥の除去が重要です。また雨が降ると流れません。このような事は長年地道にボランティアをしてこられた経験上の知識です。Gunjiさん。お疲れ様でした。有り難うございます。 昨日はそれにしても水分を大量に飲んだ日でした。ボランティア中に5本。かえってから3本。 オスバンSの使い方です。 水道水に200から500倍に薄めて床下の泥や砂を除去した後にスプレーで噴霧します。 床上の荷物をどかしてから雑巾がけのように同じ濃度で水で薄めて 床を拭いてください。(日本製薬様より) 塩化ベンザルコニウムといい、病院で手術する時などに希釈して使う薬品も有ります。床上下での使用方法や効果が同じです。

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