奥三角山 「共存の在り方」

2019.09.02(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:09

距離

6.1km

のぼり

585m

くだり

578m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 9
休憩時間
9
距離
6.1 km
のぼり / くだり
585 / 578 m
17
14
13

活動詳細

すべて見る

小さな頃、同じ夢をよく見た。 大きな熊に怯える夢である。 玄関の外に熊が現れて、慌てて玄関の戸を 閉める。 ベランダは閉めたか?と、ベランダに 回ると、大きな熊がガラス越しにウロウロ していて、私に気づき、喰う勢いで窓に 張りついてくる。 熊が怖いのは、私の潜在意識の中に すでに埋め込まれていたように思う。 けれど、人間の安全を守るために、熊が 殺されていい。なぞ、思うわけがない。 奥三角山から見える街並みに、 あらためて、共存の在り方を思う。 人間さま。になってはいけないと 思うのである。 豊かな森と、そこに生きる生命を守り続ける 義務が、豊かな自然を破壊してきた私達に 与えられた課題だと思う。 追記 到着時(昼)、平日にもかかわらず、山の手 登山口駐車帯は満車でした。 虫の多いイメージの三角山ですが、今日は さほど気になりませんでした。 三角山〜大倉山〜奥三角を歩きましたが 危険箇所はありません。 大倉山を過ぎてからの稜線の風が 気持ち良かったです。 奥三角山からの下山中、自然歩道と急登の 分岐手前で、目線の先を黒い物体が 横切り、上に向かって消えましたが 大きめのタヌキでしょうか、、 そのあと、笛をけたたましく吹く音が 聞こえ、怖くなって足早に下山しました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。