富士山 爆風の中 須走口登山道から奥宮御礼参拝-2019-09-01

2019.09.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 7
休憩時間
2 時間 26
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1990 / 1986 m

活動詳細

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富士山閉山(9月10日)に向けて、8月下旬に浅間大社奥宮では閉山式が執り行われました。 令和元年。ふじ爺にとっては己亥(つちのと・い)で還暦(華寿)を迎え、「思い出」という宝物を残すために多彩なルートから富士登拝を楽しんで来ました。 そして富士閉山を間近にして、無事に「富士詣」出来たことに感謝の気持ちを伝えたく、須走口登山道(今回はオーソドックスに..笑)から「富士山本宮浅間大社奥宮」と「富士山本宮浅間大社東北奥宮(久須志神社)」に お礼参りを して来ました。 秋雨前線停滞で数日前から富士山頂は大荒れで、前日の「てんくら」9月1日の予報も【C】で、風速18~20m/s の予想値でしたが、恒例のお礼参りは 欠かすことは出来ないので、覚悟を決めて登拝を決行しました。 今回もマジ⁉️修行の山行となりましたが、いろいろな人達の出会いもあり(詳しくは写真コメントにて)、今年最後の富士登山、良い締めになったと感じています♪ ※2019年8月26日 吉田口、早朝の富士山落石事故.. 安らかなお眠りを 心よりお祈り申し上げます

富士山 自宅を出発する前に「てんくら」をチェック。
強風で、どんな登拝になるのか?少しウキウキ♪です(笑)
自宅を出発する前に「てんくら」をチェック。 強風で、どんな登拝になるのか?少しウキウキ♪です(笑)
富士山 AM5:00始発のシャトルバス(富士急)に乗るため、須走多目的広場の駐車場🅿️に向かいます。ちなみにマイカー規制中は 須走多目的広場が乗用車の臨時駐車場になっています。
須走多目的広場に向かうには「道の駅 須走」に沿った道路を登り、高架手前を右に曲がって直進すると着きます。
カーナビ検索は「道の駅 すばしり」にするといいでしょう。
AM5:00始発のシャトルバス(富士急)に乗るため、須走多目的広場の駐車場🅿️に向かいます。ちなみにマイカー規制中は 須走多目的広場が乗用車の臨時駐車場になっています。 須走多目的広場に向かうには「道の駅 須走」に沿った道路を登り、高架手前を右に曲がって直進すると着きます。 カーナビ検索は「道の駅 すばしり」にするといいでしょう。
富士山 須走口 五合目に到着です。
見た目で 既に山頂は風が強いのが分かります(笑)
笠雲は 「にかい笠」ですなぁ♪
須走口 五合目に到着です。 見た目で 既に山頂は風が強いのが分かります(笑) 笠雲は 「にかい笠」ですなぁ♪
富士山 須走口ルートの始点 五合目(標高1980m)
須走口ルートの始点 五合目(標高1980m)
富士山 須走口 五合目、山荘 菊屋の前を歩いて行きます。
須走口 五合目、山荘 菊屋の前を歩いて行きます。
富士山 菊屋のお隣、東富士山荘の前を通過し整備された石畳を歩きます。
菊屋のお隣、東富士山荘の前を通過し整備された石畳を歩きます。
富士山 石畳を歩いて行くと右側に「小富士」への分岐があります。
石畳を歩いて行くと右側に「小富士」への分岐があります。
富士山 車止めを越えて階段を登って行きます。
車止めを越えて階段を登って行きます。
富士山 古御岳神社(標高2015m)に到着。
ここには旧太郎坊権現が祀られています。
古御岳神社(標高2015m)に到着。 ここには旧太郎坊権現が祀られています。
富士山 古御岳神社に参拝し、富士登山の安全を祈願します。
古御岳神社の今年の世話人は 山荘 菊屋さんです。
古御岳神社に参拝し、富士登山の安全を祈願します。 古御岳神社の今年の世話人は 山荘 菊屋さんです。
富士山 須走口登山道は 古御岳神社の右側を抜けて樹林帯を登って行きます。
須走口登山道は 古御岳神社の右側を抜けて樹林帯を登って行きます。
富士山 溶岩地帯を登って行きます。
溶岩地帯を登って行きます。
富士山 登山道と下山道の分岐点です。
直進します。
登山道と下山道の分岐点です。 直進します。
富士山 一旦、樹林帯を抜けます。
振り返って見る景色は 水墨画の様です♪
一旦、樹林帯を抜けます。 振り返って見る景色は 水墨画の様です♪
富士山 フジアザミ
フジアザミ
富士山 再び、ダケカンバの森の中を登って行きます。
再び、ダケカンバの森の中を登って行きます。
富士山 トモエシオガマ
トモエシオガマ
富士山 空に嫌なヤツがいます(笑)
レンズ雲で「レンズ状巻積雲」というヤツです。上空の風が強いときに発生し多くの場合、風が強く吹く前兆です。
不気味ですが神秘的です🎵
空に嫌なヤツがいます(笑) レンズ雲で「レンズ状巻積雲」というヤツです。上空の風が強いときに発生し多くの場合、風が強く吹く前兆です。 不気味ですが神秘的です🎵
富士山 富士山を見上げると、こちらには 虹🌈が出ています♪
\(^o^)/
富士山を見上げると、こちらには 虹🌈が出ています♪ \(^o^)/
富士山 秋雨前線が本州付近に停滞していることで、富士山上空では強い西よりの風が続いており、更に湿った空気が流れ込んでいることで、富士山周辺で笠雲やレンズ雲が発生しやすい訳です。
なかなか生では見られない現象なので貴重な体験です♪
秋雨前線が本州付近に停滞していることで、富士山上空では強い西よりの風が続いており、更に湿った空気が流れ込んでいることで、富士山周辺で笠雲やレンズ雲が発生しやすい訳です。 なかなか生では見られない現象なので貴重な体験です♪
富士山 ついにまた、富士山頂に笠雲が形成されました。この様に近くからだと分かりにくいですが、遠くから富士山を見ると「にかい笠」になっているかも?です。
山頂は風速20m/s前後の風で間違いなさそうです❗
ついにまた、富士山頂に笠雲が形成されました。この様に近くからだと分かりにくいですが、遠くから富士山を見ると「にかい笠」になっているかも?です。 山頂は風速20m/s前後の風で間違いなさそうです❗
富士山 ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
富士山 ダケカンバのトンネル♪ 気持ちいいですなぁ~🎵
ダケカンバのトンネル♪ 気持ちいいですなぁ~🎵
富士山 嫌なヤツ、まだいます(笑)
レンズ雲と山中湖。なかなか見れない光景です♪
嫌なヤツ、まだいます(笑) レンズ雲と山中湖。なかなか見れない光景です♪
富士山 新六合目 長田山荘(標高2420m)に到着
新六合目 長田山荘(標高2420m)に到着
富士山 長田山荘は別名「しゃくなげ山荘」とも呼ばれており、コノスジ中途道で7月中旬~8月上旬にしゃくなげの花が楽しめます。
長田山荘は別名「しゃくなげ山荘」とも呼ばれており、コノスジ中途道で7月中旬~8月上旬にしゃくなげの花が楽しめます。
富士山 長田山荘の右奥にブルが置いてある道が コノスジ中途道(平成の御中道)です。
長田山荘の右奥にブルが置いてある道が コノスジ中途道(平成の御中道)です。
富士山 コノスジ中途道を進むと、しゃくなげが群生しています。
コノスジ中途道を進むと、しゃくなげが群生しています。
富士山 本六合目に向かいます。
本六合目に向かいます。
富士山 次第に木の高さが低くなって来ました。
次第に木の高さが低くなって来ました。
富士山 トリカブト
トリカブト
富士山 本六合目 瀬戸館(標高2650m)に到着。
瀬戸館の右側の道が 御中道です。
本六合目には「東口胎内神社」がありますが、立ち入り禁止区域なので瀬戸館さんの許可が欲しいです。
許可を得るため、瀬戸館のご主人に聞いたら「ブルで道を塞いでいるから駄目です」ということでした。
残念💦(>_<)
本六合目 瀬戸館(標高2650m)に到着。 瀬戸館の右側の道が 御中道です。 本六合目には「東口胎内神社」がありますが、立ち入り禁止区域なので瀬戸館さんの許可が欲しいです。 許可を得るため、瀬戸館のご主人に聞いたら「ブルで道を塞いでいるから駄目です」ということでした。 残念💦(>_<)
富士山 本六合目 瀬戸館で少し休憩です。
本六合目 瀬戸館で少し休憩です。
富士山 七合目に向かう途中の雲海♪
七合目に向かう途中の雲海♪
富士山 標高2770mに小さな鳥居と石碑があります。
ここが「廿六夜月待塔」(にじゅうろくやつきまちとう) です。
標高2770mに小さな鳥居と石碑があります。 ここが「廿六夜月待塔」(にじゅうろくやつきまちとう) です。
富士山 「二十六夜講」とは、旧暦の1月と7月の26日の夜に月待をする講で、江戸時代に盛んに行われていたようです。「講」とは「富士講」を指していて「月待」とは、月の出を待ち遥拝する事です。
ちなみに、ふじ爺は 7月28日~29日に旧須山口から登拝した際に、御殿場口登山道から、二十六夜月🌘を遥拝しています。(⌒‐⌒)
「二十六夜講」とは、旧暦の1月と7月の26日の夜に月待をする講で、江戸時代に盛んに行われていたようです。「講」とは「富士講」を指していて「月待」とは、月の出を待ち遥拝する事です。 ちなみに、ふじ爺は 7月28日~29日に旧須山口から登拝した際に、御殿場口登山道から、二十六夜月🌘を遥拝しています。(⌒‐⌒)
富士山 メイゲツソウ (ベニイタドリ)
メイゲツソウ (ベニイタドリ)
富士山 七合目 大陽館(標高2950m)を通過。
七合目 大陽館(標高2950m)を通過。
富士山 大陽館から見下ろします。
大陽館から見下ろします。
富士山 本七合目 見晴館(標高3140m)に到着。
本七合目 見晴館(標高3140m)に到着。
富士山 本七合目 見晴館から河口湖を望みます。
本七合目 見晴館から河口湖を望みます。
富士山 遭難者慰霊碑です。
手を合わせてから通過します。
遭難者慰霊碑です。 手を合わせてから通過します。
富士山 八合目下の登山道分岐点です。道標の方向に進みます。
八合目下の登山道分岐点です。道標の方向に進みます。
富士山 八合目 下江戸屋(標高3265m)は既に閉館。
八合目 下江戸屋(標高3265m)は既に閉館。
富士山 八合目上の登山道分岐を右に曲がります。小さな道標を見落とさない様に気を付けて下さい。
八合目上の登山道分岐を右に曲がります。小さな道標を見落とさない様に気を付けて下さい。
富士山 本八合目下の鳥居を くぐって行きます。
本八合目下の鳥居を くぐって行きます。
富士山 本八合目 胸突江戸屋(標高3360m)に到着です。
本八合目 胸突江戸屋(標高3360m)に到着です。
富士山 本八合目 大行合に到着。
ここからは河口湖口・吉田口と合流します。
本八合目 大行合に到着。 ここからは河口湖口・吉田口と合流します。
富士山 本八合目から上が浅間大社の境内です。
本八合目から上が浅間大社の境内です。
富士山 本八合目から上は ガスガスですなぁ💦
本八合目から上は ガスガスですなぁ💦
富士山 本八合目 胸突江戸屋の気温計 6℃💦
八合目で6℃なら山頂は強風なので、更に低いと判断してダウンジャケットを着込みます。
本八合目 胸突江戸屋の気温計 6℃💦 八合目で6℃なら山頂は強風なので、更に低いと判断してダウンジャケットを着込みます。
富士山 本八合目の胸突江戸屋で、おやつタイム。温かいおしるこが五臓六腑に染み渡りますなぁ(笑)
本八合目の胸突江戸屋で、おやつタイム。温かいおしるこが五臓六腑に染み渡りますなぁ(笑)
富士山 八合五勺 御来光館(標高3450m)を通過。
八合五勺 御来光館(標高3450m)を通過。
富士山 御来光館から大行合を見下ろします。
御来光館から大行合を見下ろします。
富士山 九合目 迎久須志神社の鳥居をくぐります。
九合目 迎久須志神社の鳥居をくぐります。
富士山 九合目(標高3560m) 迎久須志神社に到着。
迎久須志神社(手引薬師)は 荒廃していますが、須走口登山道の起点になっている東口本宮冨士浅間神社の境外末社になっています。
久須志神社と迎久須志之神社は、江戸時代以前は薬師堂とされ、薬師如来、迎薬師如来が安置され、東口本宮冨士浅間神社が管理をしていたそうです。
現在の久須志神社は浅間大社の末社となっています。
九合目(標高3560m) 迎久須志神社に到着。 迎久須志神社(手引薬師)は 荒廃していますが、須走口登山道の起点になっている東口本宮冨士浅間神社の境外末社になっています。 久須志神社と迎久須志之神社は、江戸時代以前は薬師堂とされ、薬師如来、迎薬師如来が安置され、東口本宮冨士浅間神社が管理をしていたそうです。 現在の久須志神社は浅間大社の末社となっています。
富士山 迎久須志神社の上が 江戸時代以前の日の出の遥拝所です。先日、精進口から登った8月18日の御来光は この辺りで遥拝しました。
迎久須志神社の上が 江戸時代以前の日の出の遥拝所です。先日、精進口から登った8月18日の御来光は この辺りで遥拝しました。
富士山 胸突き八丁の岩場を登ります。
胸突き八丁の岩場を登ります。
富士山 久須志神社 鳥居御橋に到着です♪
登山中、仲良くなったアメリカの娘さんとのツーショットです♪
ふじ爺さんの眼鏡は ガスってますが心の中は🎵😍🎵です(笑)
あいにくのお天気ですが、母娘のお二人で富士登山を楽しんでおられました♪
欧米の方は軽装が多いのですが、お二人は 富士山を勉強されていて、キチンと富士登山の装備をされていて感心しました。(⌒‐⌒)
久須志神社 鳥居御橋に到着です♪ 登山中、仲良くなったアメリカの娘さんとのツーショットです♪ ふじ爺さんの眼鏡は ガスってますが心の中は🎵😍🎵です(笑) あいにくのお天気ですが、母娘のお二人で富士登山を楽しんでおられました♪ 欧米の方は軽装が多いのですが、お二人は 富士山を勉強されていて、キチンと富士登山の装備をされていて感心しました。(⌒‐⌒)
富士山 富士山本宮浅間大社東北奥宮(久須志神社)にお礼参り。
富士山本宮浅間大社東北奥宮(久須志神社)にお礼参り。
富士山 令和元年も無事に富士登拝出来た事に感謝しお参りしました。
既に室閉めの準備がされており、拝殿のお供え物等は片付けられていました。
令和元年も無事に富士登拝出来た事に感謝しお参りしました。 既に室閉めの準備がされており、拝殿のお供え物等は片付けられていました。
富士山 強風の中、八神峰巡拝します。
まずは成就岳に参拝。
既に鳥居とお賽銭箱は片付けられていました。
強風の中、八神峰巡拝します。 まずは成就岳に参拝。 既に鳥居とお賽銭箱は片付けられていました。
富士山 荒巻を通過して朝日岳に向かいます。
荒巻を通過して朝日岳に向かいます。
富士山 朝日岳参拝後、強風の中、銀明水 右横の須山拝所から大内院を遥拝します。
朝日岳参拝後、強風の中、銀明水 右横の須山拝所から大内院を遥拝します。
富士山 富士山本宮浅間大社奥宮にお礼参りします。
富士山本宮浅間大社奥宮にお礼参りします。
富士山 令和元年も無事に富士登拝出来た事に感謝し、来年も元気に富士詣が出来ます様にお願いしました。
令和元年も無事に富士登拝出来た事に感謝し、来年も元気に富士詣が出来ます様にお願いしました。
富士山 奥宮の拝殿もお供え物が片付けられており、閉山間近をしみじみと感じました。
奥宮の拝殿もお供え物が片付けられており、閉山間近をしみじみと感じました。
富士山 奥宮の石灯籠も 既に冬支度されています。
奥宮の石灯籠も 既に冬支度されています。
富士山 三島岳麓の石仏群に手を合わせます。
三島岳麓の石仏群に手を合わせます。
富士山 今日の気象条件で 剣ヶ峰に向かうには、滑りやすい急登の馬の背で、強風を耐え凌げるか?が鍵となります(笑)
今日の気象条件で 剣ヶ峰に向かうには、滑りやすい急登の馬の背で、強風を耐え凌げるか?が鍵となります(笑)
富士山 強風と戦いながら、やっとの思いで剣ヶ峰に到着しました♪
幸い剣ヶ峰では 旧測候所が風避けになっており、ほぼ無風状態でした♪

令和元年 5度目の 剣ヶ峰 二等三角点にタッチ🤚✨
強風と戦いながら、やっとの思いで剣ヶ峰に到着しました♪ 幸い剣ヶ峰では 旧測候所が風避けになっており、ほぼ無風状態でした♪ 令和元年 5度目の 剣ヶ峰 二等三角点にタッチ🤚✨
富士山 剣ヶ峰からの大内院 ガスガスで真っ白
な~んも見えません(笑)
剣ヶ峰からの大内院 ガスガスで真っ白 な~んも見えません(笑)
富士山 日本最高峰富士山剣ヶ峰
真っ白の世界でポーズを決める ふじ爺さん👍✨(笑)
日本最高峰富士山剣ヶ峰 真っ白の世界でポーズを決める ふじ爺さん👍✨(笑)
富士山 真っ白なので、最高地点の岩が浮いて見えます。
真っ白なので、最高地点の岩が浮いて見えます。
富士山 今日は強風で三島岳での昼食は無理なので、無風状態の剣ヶ峰の電子基準点でお昼御飯です♪\(^o^)/
今日は強風で三島岳での昼食は無理なので、無風状態の剣ヶ峰の電子基準点でお昼御飯です♪\(^o^)/
富士山 富士山の気象が分かりやすく書いてあります。
昼食を終え、八神峰巡拝再開です。
富士山の気象が分かりやすく書いてあります。 昼食を終え、八神峰巡拝再開です。
富士山 爆風の大沢崩れ💦
最後の難関です❗大沢崩れを背にして、前にトレッキングポールを突き、踏ん張りながらカニさん歩きで大沢崩れを通過します。
ちなみに誰もお鉢巡りしていません(笑)
爆風の大沢崩れ💦 最後の難関です❗大沢崩れを背にして、前にトレッキングポールを突き、踏ん張りながらカニさん歩きで大沢崩れを通過します。 ちなみに誰もお鉢巡りしていません(笑)
富士山 外濱道と内濱道の分岐点です。
今日みたいな爆風の時に外濱道を歩いたら命を落としますなぁ(>_<)
勿論❗内濱道を使います。
外濱道と内濱道の分岐点です。 今日みたいな爆風の時に外濱道を歩いたら命を落としますなぁ(>_<) 勿論❗内濱道を使います。
富士山 なんとか白山岳に登りました。
なんとか白山岳に登りました。
富士山 令和元年 5度目の白山岳 二等三角点にタッチ🤚✨
令和元年 5度目の白山岳 二等三角点にタッチ🤚✨
富士山 白山岳山頂の様子。
これから久須志岳に向かいます。
白山岳山頂の様子。 これから久須志岳に向かいます。
富士山 久須志岳に到着しましたが..
久須志岳に到着しましたが..
富士山 久須志岳にて、もの凄い強風の西風の中、自撮りを試みるふじ爺さん。
富士山の猛威を肌で感じて「スゲー❗」と叫んでいます(笑)
しかし、この後..
久須志岳にて、もの凄い強風の西風の中、自撮りを試みるふじ爺さん。 富士山の猛威を肌で感じて「スゲー❗」と叫んでいます(笑) しかし、この後..
富士山 いきなり爆風に..
帽子が飛ばされそうになった瞬間、スマホのシャッターを押したショットです(笑)
いきなり爆風に.. 帽子が飛ばされそうになった瞬間、スマホのシャッターを押したショットです(笑)
富士山 久須志岳で富士山の猛威に立ち向かうふじ爺さん(笑)
広い山頂の中で、久須志岳が一番の強風でした。間違いなく風速20m/s以上はあります。
向かい風の爆風で息が出来ないので、息を止めて腰を沈めて踏ん張ってます。
気を緩めると一気に体が風に飛ばされてしまうので、下半身に気を集中させます。
まさに「気」を集中させる修行です❗(笑)
久須志岳で富士山の猛威に立ち向かうふじ爺さん(笑) 広い山頂の中で、久須志岳が一番の強風でした。間違いなく風速20m/s以上はあります。 向かい風の爆風で息が出来ないので、息を止めて腰を沈めて踏ん張ってます。 気を緩めると一気に体が風に飛ばされてしまうので、下半身に気を集中させます。 まさに「気」を集中させる修行です❗(笑)
富士山 爆風の荒行を終え、久須志神社 鳥居御橋(須走口・吉田口 山頂)に戻って来ました♪
爆風の荒行を終え、久須志神社 鳥居御橋(須走口・吉田口 山頂)に戻って来ました♪
富士山 爆風の中、無事に八神峰巡拝することが出来たので再度 お礼参りをしました。
爆風の中、無事に八神峰巡拝することが出来たので再度 お礼参りをしました。
富士山 須走口下山道に向かう途中の山小屋「山口屋」前の自動販売機2台も室閉めで撤去されていました。
須走口下山道に向かう途中の山小屋「山口屋」前の自動販売機2台も室閉めで撤去されていました。
富士山 須走口下山道から下山します。
須走口下山道から下山します。
富士山 八合目の須走口と河口湖口・吉田口の分岐点です。また、下りと須走口からの上りが交差する所でもあります。
ここでの道間違いが多いので気を付けて下さいね。
八合目の須走口と河口湖口・吉田口の分岐点です。また、下りと須走口からの上りが交差する所でもあります。 ここでの道間違いが多いので気を付けて下さいね。
富士山 実は この下江戸屋分岐点の300m手前で、ふじ爺の前を若者2人が下山していたのですが、その内の1人が何度も座り込んでいたので尋ねたら、震えながら「膝が痛い」との事だったので、痛み止めのロキソニン錠を飲ませ、ロキソニン湿布を貼るように7枚程手渡しました。また空腹の様だったのでビーフジャーキ1袋を食べさせて、寒そうだったのでマスクを渡し、「気を付けて下山しなよ」と声をかけ分岐点で別れました。
あの2人..無事にスバルライン五合目まで下山出来たかなぁ?
実は この下江戸屋分岐点の300m手前で、ふじ爺の前を若者2人が下山していたのですが、その内の1人が何度も座り込んでいたので尋ねたら、震えながら「膝が痛い」との事だったので、痛み止めのロキソニン錠を飲ませ、ロキソニン湿布を貼るように7枚程手渡しました。また空腹の様だったのでビーフジャーキ1袋を食べさせて、寒そうだったのでマスクを渡し、「気を付けて下山しなよ」と声をかけ分岐点で別れました。 あの2人..無事にスバルライン五合目まで下山出来たかなぁ?
富士山 八合目から下は いいお天気♪
眼下には山中湖が見えています。
八合目から下は いいお天気♪ 眼下には山中湖が見えています。
富士山 この大きな岩は昔、七合目の大陽館の屋根を突き破った落石です。幸い冬期だったため人的被害は無かったそうです。それ以降、この岩を祀ってあるそうです。
この大きな岩は昔、七合目の大陽館の屋根を突き破った落石です。幸い冬期だったため人的被害は無かったそうです。それ以降、この岩を祀ってあるそうです。
富士山 須走口下山道の砂走り。
御殿場口の大砂走り同様、深い砂ですが、須走口の方は大小の石が潜り込んでいるので注意が必要です。
須走口下山道の砂走り。 御殿場口の大砂走り同様、深い砂ですが、須走口の方は大小の石が潜り込んでいるので注意が必要です。
富士山 途中で森の中に入り、また砂走りになります。
途中で森の中に入り、また砂走りになります。
富士山 約2㎞下れば、砂払五合目 吉野屋です。
約2㎞下れば、砂払五合目 吉野屋です。
富士山 砂払五合目 吉野屋(標高2300m)に到着です。
砂払五合目 吉野屋(標高2300m)に到着です。
富士山 下山道入口の鳥居
下山道入口の鳥居
富士山 登山道と下山道の分岐点です。
右に曲がって下山します。
登山道と下山道の分岐点です。 右に曲がって下山します。
富士山 古御岳神社に到着しました。
参拝を済ませ、シャトルバスの乗り場に向かいます。
古御岳神社に到着しました。 参拝を済ませ、シャトルバスの乗り場に向かいます。
富士山 シャトルバスはPM18:45との事。
東富士山荘のお兄さんに誘われて休憩します。
青富士のかき氷で、火照った体をクールダウンさせます。
シャトルバスはPM18:45との事。 東富士山荘のお兄さんに誘われて休憩します。 青富士のかき氷で、火照った体をクールダウンさせます。
富士山 かき氷でクールダウンし過ぎ💦寒くなって来たので(笑) 
秋の味覚✨キノコ🍄うどん(1200円)を注文。
なんと❗キノコの種類は300種類入っているそうです。スゲー⤴️
お腹いっぱいになったところで終了です。
お疲れ様でした♪🍀
かき氷でクールダウンし過ぎ💦寒くなって来たので(笑) 秋の味覚✨キノコ🍄うどん(1200円)を注文。 なんと❗キノコの種類は300種類入っているそうです。スゲー⤴️ お腹いっぱいになったところで終了です。 お疲れ様でした♪🍀
富士山 これまでの軌跡をスクリーンショットしてみました。
これまでの軌跡をスクリーンショットしてみました。
富士山 おまけ画像 1
2019年 富士山保全協力者証
☆左から1個目 青缶バッジ・・田子の浦(海抜0m)→村山古道から富士宮ルートに合流。
☆左から2個目(青缶バッジ)・・須山浅間神社(0合目)→須山口登山歩道から富士宮ルートに合流。
☆左から3個目(緑缶バッジ)・・旧須山口登山道(1合目)から御殿場口ルートに合流。
☆左から4個目(木札)・・精進湖(0合目)→精進口登山道から河口湖口→吉田口ルートに合流。
☆左から5個目(赤缶バッジ)・・須走口ルート
おまけ画像 1 2019年 富士山保全協力者証 ☆左から1個目 青缶バッジ・・田子の浦(海抜0m)→村山古道から富士宮ルートに合流。 ☆左から2個目(青缶バッジ)・・須山浅間神社(0合目)→須山口登山歩道から富士宮ルートに合流。 ☆左から3個目(緑缶バッジ)・・旧須山口登山道(1合目)から御殿場口ルートに合流。 ☆左から4個目(木札)・・精進湖(0合目)→精進口登山道から河口湖口→吉田口ルートに合流。 ☆左から5個目(赤缶バッジ)・・須走口ルート
富士山 おまけ画像 2
2013年~2019年の富士山保全協力者証 缶バッジ
2013年、世界文化遺産に登録された年から任意での入山料徴収が始まりました。美しい富士山を後世に引き継ぐ、富士山の保全が目的です。
ちなみに、吉田口のみ2016年から木札に変更され現在に至ります。
おまけ画像 2 2013年~2019年の富士山保全協力者証 缶バッジ 2013年、世界文化遺産に登録された年から任意での入山料徴収が始まりました。美しい富士山を後世に引き継ぐ、富士山の保全が目的です。 ちなみに、吉田口のみ2016年から木札に変更され現在に至ります。
富士山 おまけ画像 3
富士山本宮浅間大社東北奥宮(久須志神社)にて拝受
おまけ画像 3 富士山本宮浅間大社東北奥宮(久須志神社)にて拝受
富士山 おまけ画像 4
久須志神社と浅間大社奥宮の 2017年からの特別御朱印
おまけ画像 4 久須志神社と浅間大社奥宮の 2017年からの特別御朱印
富士山 おまけ画像 5
久須志神社の限定御朱印
デザインは 銀色の富士山です。
(書き置きタイプのみなので、自分で御朱印帳に貼ります)
印刷物ですが、朱印は本物で限定用に特別に作られたものです。
日付は墨入れ書きしてもらえます。
おまけ画像 5 久須志神社の限定御朱印 デザインは 銀色の富士山です。 (書き置きタイプのみなので、自分で御朱印帳に貼ります) 印刷物ですが、朱印は本物で限定用に特別に作られたものです。 日付は墨入れ書きしてもらえます。
富士山 おまけ画像 6
浅間大社奥宮の限定御朱印
デザインは 金色の富士山です。
(書き置きタイプのみなので、自分で御朱印帳に貼ります)
おまけ画像 6 浅間大社奥宮の限定御朱印 デザインは 金色の富士山です。 (書き置きタイプのみなので、自分で御朱印帳に貼ります)

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