岩と鎖の殿堂 岩嶺のトレーニングに、妙義山 上級者ルートへ

2019.09.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:45

距離

6.0km

のぼり

1180m

くだり

898m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 45
休憩時間
4 時間 29
距離
6.0 km
のぼり / くだり
1180 / 898 m
9
52
9
14
36
6
15
5

活動詳細

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ジャンダルムルートの後は、懸垂下降のトレーニングを兼ねて、岩と鎖の殿堂の妙義山 上級者ルートに、懸垂下降のトレーニングを兼ねて行って来ました。 タフなコースでした!最初のビビリ岩、背ビレ岩など、鎖を掴んで腕力全開でよじ登ります。鎖は補助的に、、などと言う常識は全く通じません。パワーで捩じ伏せるパターンの登山スタイルが求められます。 同行して頂いたN師匠がジャンダルム挑戦の前に、このルートに挑戦したと言うのがよくわかります。 コースタイムは7〜9時間程度で、途中に小屋も水場も有りません。エスケープルートがいくつかあるのが、ジャンダルムとの違いです。しかも、樹林帯の中なので、風が無く蒸し暑いです、ミストサウナの中で登山してる感じです。 4L積んで、2L残ったので、2Lの消費量でした。 コース全体的に難易度が高く、ザレザレの場所や、苔と濡れでツルツルの岩場もしょっちゅう有ります。 集中力を維持して、一歩一歩確実に歩む事が重要です。 特に腕の力がかなり求められますので、行かれる方は、腕力強化も必要だと思います。 後、山ヒルの殿堂でもありますので、十分なヒル対策を必要です。(^ ^)

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