甲斐駒ヶ岳@山友と

2019.09.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:17

距離

9.3km

のぼり

1163m

くだり

1161m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 17
休憩時間
45
距離
9.3 km
のぼり / くだり
1163 / 1161 m

活動詳細

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数少ない山友が、赴任先のシンガポールから夏休みで帰国。 当初は、俺も有給休暇2日とって、木金土で表銀座~槍ヶ岳~上高地を計画するも、俺が休めるメド立たず断念。急遽、南アルプスへ。 山友はこもれび荘泊まって甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳。俺は初日の甲斐駒ヶ岳一緒に登り、そのまま下山。 んが、、、てんくらが、、、 天気はギリギリな感じだが、風が15~20mでC判定、、、 しかし、せっかくの機会なので、行けるとこまで行ってみることに。 仙流荘から朝一便の2台目に乗車でき、こもれび荘から6時半にスタート出来ました。行きは仙水峠経由です。沢沿いを歩き、爽やかな山行。 と思っていたのですが、、、 空を見ると雲が速い。 下山してくる人に訊いても、口を揃えて駒津峰から山頂は暴風とのこと。さらに、、、 山友のペースが上がらない。以前はついてくのがやっとだったんですが、休憩をこまめにとりつつなんとか、、、という状態。 そりゃそうですよね。シンガポールには山が無い。(最高地点で168mとかなんとか) 最後の登山は、一緒に登った昨年末の丹沢。 気分転換に、、、と思い、周りの山々の説明するも、耳に入って無い感じ。 暴風もあり、山頂直下の直登ルートは早々に断念してましたが、これは駒津峰で撤退かなぁ、、、と。 まあ、山は逃げないし、それでも良いかな、、、こもれび荘でランチするのも登山だし♪と思い始めてました。 駒津峰に出ると、暴風と雨。しかも、ここから岩場。撤退、、、と思いましたが、山友は行けるとこまで行ってみると。ならば、とことん付き合うまで。 気がつけば、なんのかんので山頂でした。山頂つけば、カレー飯とコーヒーでオモテナシ。 あまりの寒さに早々に撤収しましたが、また一つ思い出深い山行に。 駒津峰まで戻ったところでルートの話し合い。山友は、もう登り返す余力は無いので、双児山は踏まずに仙水峠ルートで下るとのこと。 気を遣ってくれたのか、別々のルートで降りようとの申し出が。一瞬悩みましたが申し出受けることに。 水と食料あること確認して、お別れです。俺は日帰りなので、バスあれば即下山。また帰国するまであえないけれど いつか必ず北アルプス縦走行くぞ! 雲の平と高天原温泉行くぞ! 下廊下も付き合うぞ! 余談) 1340に下山すると、ツアーの人を乗せて降りる臨時便が出るところでした。ダッシュで乗せてもらい無事下山、、、のはずが、、、 崩落?道全部塞がってる、、、? でも、さっき普通に対向車とすれ違ったばかり。ということは、、、今崩れたんじゃん!間一髪! でも通れない、、、と思ったら、、、 運転手さんがダッシュ、工事現場のパワーショベル的なマシンを巧みに操り、あっという間にお片付け。カッコよすぎ♥️

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