以前から気になっていた背戸峨廊へ行ってみました。 みなさんのレポを見ると、少し尻込みしてしまい、これまで行きませんでした。 滝の横の梯子もしっかりしていましたし、要所要所に鎖、足場、ピンクテープがあり、予想したほど困難な箇所ありませんでした。 今日は水量が少ないのかも知れませんが、へつり箇所も難なくクリアーできました。 滝の動とその間の静 紅葉の季節にも再度訪れたいコースでした。 渓流沿いのコースなので涼しいかと思っていましたが、蒸し暑く、特に帰りの尾根巻道は汗だく。 でも楽しかった。
磐越東線江田駅近くの駐車場からスタート 一周約4時間30分
背戸峨廊入口
まずはトッカケ(取っ掛かり)の滝へ
ミズヒキ
東屋
ヤマジノホトトギス だったかな
トッカケの滝
少し近づいた
滝の右側の梯子を登ります 登りは怖くありません
梯子の上から
次々と滝が
ここを行くみたいです 右にも沢があるので迷いそう
キツリフネ みたい
マルアジサイ
渡渉 この後も何か所も渡渉箇所がありました
梯子
また梯子
こんなところをへつって 鎖もあり、足場もあるので意外と問題なし
不動滝の標識
遠くに見えるのが不動滝のよう
きのこ
??無気味
片鞍滝
梯子を登ります ここの梯子だったか、5本
チョウチョ
また左の梯子を登ります
このことかな?
心字の滝 残念ながら下から見えない
また滝が
鹿の子滝
またまた梯子
滝と滝の間は静かな流れ
最後の三連滝
すごい水量
三連滝の下流側
ここから尾根へ向けて、急な登り
早回りコースへ 見たレポでは、下の1.2時間かかるらしい
折れてたけどきのこ
遠かったので見にくいけど、木の幹に蝶々のような黄色のきのこがキレイ
あと15分 この後にも後15分の標識があった
たくさん鳥がいるみたい。 今日はセミの声が優勢でした
登山口の駐車場
磐越東線の陸橋をくぐって
ゴール